週末の第1段は、地元・淀川の秘密基地。
最近は不思議と釣れるので、今のうちに確かめたい事があったのです。
その結果、またまた釣れちゃいました
これは思い通りの結果なのか、それとも偶然なのか。
まぁ、とにかく釣れたので、駄目元としてはどちらでもOKですよ_(^^;)ツ アハハ
12(日)は紀州野鯉の会恒例、一本勝負鯉釣り大会の予定。
本来なら紀の川への遠征ついでに、一人前夜祭を行うのが駄目元のお決まり。
しかし今回はギリギリまで悩んだ挙句、前夜祭はパス。
何故かって?
それは地元・淀川の秘密基地で、珍しくポツポツと釣れているからですよ。
サイズ的には満足してませんけど・・・・・・
それでも今のうちに少しばかり確かめたいことがあったので、淀川を優先しました。
それにしても紀の川よりも淀川を優先するなんて、おそらく初めてじゃないですかね(^ー^* ) フフ♪
11(土)、3:00頃だったかな?
強い雨と雷で、一度は目が覚めた駄目元。
しかしその後は予報通り、明け方には雨が止んでいたのを確認し、我が家を出発。
いつものように秘密基地で3本の竿を出し終えたのは 6:00頃。
それから暫くは細かな雨が降ったり止んだり。
もぉぉ~~、予報通りサッサと晴れてくれないかなヾ(--;)オィオィ
さてさて、今回何を確かめたいかって?
それはもちろん、エサの事です。
このところボイリーでは釣れなくて、イモの方ばかり釣れています。
それは何故なのか。
駄目元的にはエサの大きさだと思っています。
ボイリーは20mm、一方のイモは10mm未満。
そこで今回は大豆と15mmのボイリーを用意し、3種類で比べてみました。
さて、その結果は(^ー^* ) フフ♪
最初のアタリは 8:30頃。
鈴が弱々しく、チリチリと鳴った気がします。
見ると鈴センサーからラインが外れ、大きくたるんでいました。
仕方なくリールを巻くものの、一向にたるみは無くなりません。
そうこうしている内に10m以上は巻いたかな?
そこらでようやく手応えを感じたものの、大した抵抗はありません。
結局こちらに向かって突っ走っていたのは49cmの本命。
う~~ん、またこんなサイズかヾ(--;)オィオィ
でも、釣れたから良いか_(^^;)ツ アハハ
ちなみにこの鯉は大豆に来ました。
大豆でも釣れるはず!
そんな思い通りの展開に、ある意味ホッとする駄目元。
ただ1本だけでは思い通りなのか偶然なのか、比べようがありませんよ_(^^;)ツ アハハ
続いてのアタリは 11:10過ぎ。
鈴がチャリ~~ン、ブザーがピュロピュロピュロ、リールがジャァァ~~~!
その勢いから80台を期待する駄目元。
竿を持つと、先週釣った80台よりも明らかに馬力を感じます。
「これはひょっとして90に届くかも」
と益々期待が膨れ上がるなか、とにかく馬力があるので取り込みまでに10分近くかかりました。
その間に集まるギャラリーの前で優越感に浸る駄目元。
何たって90近い "はず" ですからね(^ー^* ) フフ♪
しかし、上がってきたのは予想に反して76cm
それはそれで嬉しいのですが、ただこの尾びれを見て下さい。
あの馬力には納得です。
あとは駄目元の妄想を、少しばかり控えなければなりませんね_(^^;)ツ アハハ
ちなみに今回の鯉も大豆です。
こうなると思った通りエサのサイズと釣果に関係があるのか、それとも単なる偶然か・・・・・・
そんな事よりもあのボーズが当たり前だった秘密基地で、今回も2本目!
もう、それだけで十分ですよ(^0^)/ ギャハハ
さてさて・・・・・・
今回大豆を使った事で、昔を思い出す駄目元です。
実はこのところイモで結果が出ているものの、エサ持ちに対する不満を持っています。
90分ごとのエサ換えの時、そのほとんどでイモが無くなっているのです。
そこで今回はサイズと共にエサ持ちにもこだわり、大豆を使った訳です。
これって鯉釣りを始めた頃も、同じ考えで同じ事をしていました。
そしていつしかボイリーにたどり着き、またイモに戻ってからの大豆です。
歴史は繰り返しますね(⌒▽⌒) アハハ!
そしてはっきりしている事は、駄目元は間違いなく大豆の信者になるはずですヾ(--;)オィオィ
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