紀の川 第66回一本勝負鯉釣り大会
66回目を迎えた紀州野鯉の会恒例、一本勝負鯉釣り大会
今回の参加人数は僅かに三名。
それでも例の如く宴会で盛り上がり、更には全員に釣果も。
開始前には気分がどんよりしていたものの、楽しく過ごせました ъ( ゜ー^) イェー♪
大会は18日・土曜日の 12:00から19日・日曜日の 12:00まで。
場所は通称クラダシ。
実は前夜からの雨が上がるのを待って、いつもより開始時間は2時間遅れ。
ところが現地に着くと
Σ(゜□゜;)ガーン
たった一夜の雨で川は増水。
流れが強く、単独釣行なら諦めて帰るような状況。
それでも大会なんだから、とりあえず竿を出すしかない。
狙う場所は少しでも流れの緩い、馬の背辺りに投込むしかないか。
そこはいつもならボンヤリと底が見えるような所で、滅多に鯉を見る事がない場所。
でも、まぁ良いや。
メインは宴会なんだから ヾ(--;)オィオィ
竿出しが終わってからはテントを張り、少しずつ宴会モードへ。
いつもながらお酒が入って来ると会話が弾んで楽しい。いつしか釣りの事なんて何処へやら。
だってね、川の状況が状況なんだから _(^^;)ツ アハハ
ところが 15:45頃に突然のセンサー。
えっ、まさか!
当たったのはS司さん。
ところがをその正体はゴミの塊。
そらそうでしょうね。
しかしS司さん曰く、初めは手応えがあったそうです。
う~~~ん、どうなんでしょう。
でも、とりあえずブログネタが出来たことには間違いない _(^^;)ツ アハハ
ところがところが 17:00前。
今度は駄目元のセンサーが反応。
しかもクリック音が心地良く鳴っている。
この状況でも釣れるのか。
と驚く反面、今年の初鯉にニンマリ。
でも65cmと、優勝するには決して安心出来るサイズではない。
それでも川の状況が状況だけに、この一本で終わると思うんだけどな _(^^;)ツ アハハ
ところが予想に反して 17:20頃、またまたセンサーが反応。
今度はI上さん。
やりとりからすると決して大きくはないものの、それはまさしく本命。
そして上がってきたのは駄目元と同サイズの65cm
この場合、先に釣った者の勝ち。
(ー。ー) フゥ 危ない危ない _(^^;)ツ アハハ
しかしこの頃が時合いだったのか、 18:00頃にまたまたS司さんのセンサーが反応。
今度はゴミではなく、まぎれもない本命とのやり取り。
そして上がってきたのは、これまたよく似たサイズの62cm
やれやれ、かろうじて駄目元がトップだわ _(^^;)ツ アハハ
それを最後にアタリはなくなり、0:00頃には盛り上がっていた宴会も終了。
各自の車でお休みタイム。
で、開けて19日の 7:00前。
駄目元が所要で場所を離れている隙に、I上さんがサイズアップを釣ったとのこと。
計測の結果は66cm
I上さん曰く、
「あれ?
縮んだかな」
それでも逆転されてしまった。
参ったな (/・_・\)アチャ・・
結局はそれを最後に大会は終了し、I上さんが4回目の優勝。
何とI上さんの優勝は2015年11月以来、実に8年ぶり。
そんなに開いていたとはね。意外でした。
一方駄目元も無事に今年の初鯉をゲット。
始まる前は完全に諦めていたのに。
いやぁぁ~~~、良かった・良かった V(^0^)
最近のコメント