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2022年11月19日 (土)

三方五湖 目的はソロキャンプ(笑)

年中行事のひとつ、秋の三方五湖遠征。
お気に入りの場所を陣取り、洋酒でチビチビとホロ酔い状態。
ソロキャンプみたいな雰囲気で最高だぁ~~~
でも結果がね ヾ(--;)オィオィ

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この週末は天気が良いと分かると、無性に行きたくなった秋の三方五湖。
今の状況なんて気にしない。
どうせ駄目元は運任せ。
とにかくベストの時期は過ぎたと思っているので、お気に入りの場所が空いている確率は高いはず。
いや、絶対に空いている。
そのように決めつけて急遽金曜日に休みを取っての釣行。
好きな事を我慢して、あとで後悔するのも嫌だから _(^^;)ツ アハハ


現地には17日・木曜日の 19:30頃に到着。
運良くお気に入りの場所が空いていて、それだけである意味満足・満足。
だってここは一発大物が狙えるし、一人で独占出来るだけに、駄目元の性格上最高の場所。
ありがたや、ありがたや V(^0^)

早速準備に取り掛かったもののゆっくりとしたもので、4本の竿で釣り始めたのは 21:00頃。
だってね、時間はたっぷりあるんだから。
急いだからって釣れるもんでもないしさ _(^^;)ツ アハハ

それからはプチ・ソロキャンプみたいな雰囲気を味わいながら、洋酒をチビチビ。
夜空を見上げると星空が綺麗なこと。
オリオン座に昴(すばる)に冬の大三角形シリウス、ベテルギウス、プロキオン。
あっ、シリウスはまだ見えてなかった。
でも大阪ではこれだけの星は見えませんよ。
あとは天の川がくっきりと見れたら、最高なんだけどなぁ~~~ ヾ(--;)オィオィ

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てな具合で楽しんでいると事件が発生。
今まで点いていたヘッドライトが突然点かなくなった。
電池以外の問題だけに、もはやお手上げ。
一応予備のライトはある。
だけど手元を照らす程度の、オモチャみたいなライト。
それだけに不安だらけ。
まぁ、その時はその時さ。
その前に、アタリは来るのかな ヾ(--;)オィオィ

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結局アタリが無いまま金曜日の朝。
風も無く、陽が差し込むと身体がホコホコと気持が良い。
でもこれって釣り人にとっては有り難いけど、大物狙いにはチョットね。
それでいて特に何もする事が無い。
だったら飲むしかないでしょう。
てな具合にずぅ~~~とホロ酔い状態。
そんなところへ漁協の会長さんが遊漁料の集金。
話しによるとメーターはたったの2本。
どうやら80台で御の字のような感じ。
詳しくは聞かなかったけど、秋のシーズンで2本だけだとかなり寂しい。
でもこれが現実か。
そんな気がしていたんだけど、駄目元の記憶にあるあの三方五湖はいったい何処へ行ってしまったんだ (_ _。)・・・シュン


てなわけで相変わらずアタリが無いまま夜となり、オモチャ・ライトの出番がないまま土曜日の朝。
この日も風がなく、ホコホコと暖かいお天気。
だったらこの日も朝から洋酒をチビチビと・・・・・・ ヾ(--;)オィオィ

ダメ・ダメ!。
この日で撤収するためアルコールは禁止。
大人しく映画でも見てようと。
すると時間と共に風が吹き出し、なんか良い感じ。
日曜日に野暮用さえ無ければ延長も考えたんだけど・・・・・・
そんな時にまたまた会長さんが集金にやって来て、良い風が吹いてきたなぁ~~て。
でも帰らなきゃ!
ちなみにこの日に鯉釣りをしているのは駄目元だけらしい。
以前のあの賑わいはどうしたんだ。
三方五湖も普通の湖になってしまったのか。
逆の見方をすれば、だからいつもお気に入りの場所が空いているんだよな、きっと _(^^;)ツ アハハ


結局はプチ・ソロキャンプを楽しんで終わり。
何だか遠征の目的がすり替わってる感じ。
まぁいいや、ほんとに楽しみの一つだったんだから。
それにしても以前のような三方五湖は、もう望めないのかな。
と嘆いていても、また春になったらに行くさ、絶対に _(^^;)ツ アハハ

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2022年11月13日 (日)

紀の川 第64回一本勝負鯉釣り大会

64回目を迎えた紀州野鯉の会恒例、一本勝負鯉釣り大会。
今回も参加人数は4名と少数ながら、いつものように宴会がメインで和気藹々と。
それでいて釣果もあり、楽しい大会となりました (^ー^* ) フフ♪

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大会の日程は12日・土曜日の 10:00から13日・日曜日の 12:00まで。
場所はおなじみの通称クラダシ。
ここでは狙いたいポイントが2か所あり、一つは宴会場所から遠く離れるのがネック。
だったら大会が始まるまで竿を出してやれとばかりに 6:00過ぎには現地入り。
そして流行りのアウトドア・ブームに乗って優雅なひと時を。
これで釣果があれば言う事なしなんだけどな _(^^;)ツ アハハ

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これでこのポイントに未練はなくなり、大会へと突入。
そして場所決めの結果、運良くもう一つの狙いたいポイントを確保。
あとは宴会を楽しむだけさ (^ー^* ) フフ♪

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この大会もいつしか "一泊二日の日程で竿も3本まで" で開催されることが多くなったせいか、全員揃ってのボーズというのは長らくありません。
今回も 11:30頃にセンサーの第一報が!
当たったのはF川会長。
「まさかな
 ニゴイやで」
などと茶化されるなかを上がってきたのは本命の62cm
逃げ切るには難しいサイズながらも、3年越しの優勝に向かってまずは一歩リードです <(; ^ ー^) マイッタマイッタ...

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ところがその余韻に浸る間もなく、11:45頃にS司さんのセンサーが反応。
注目のなかで上がってきたのは64.5cm
F川会長の天下は、わずか15分で終わりました ┐(-。ー;)┌ ヤレヤレ

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ところが直ぐにS司さんを脅かすセンサーが!
12:20頃に来たのは、なんと駄目元。
その手応えから70台を確信。
しかし無念のスッポ抜け。
あ~~あ、絶対に逆転してたよ、あれは (_ _。)・・・シュン


ところが紀の川の神様は、駄目元を見放さなかった。
15:30頃に再びセンサーが反応。
というよりもクリック音に反応したのが正直なところ。
今回の手応えも先ほどとほぼ同じで、上がってきたのは71cm
よっしゃぁぁぁ~~~
ついに駄目元がトップに躍り出ましたよ。
ところでセンサーって鳴ってたっけ? ヾ(--;)オィオィ

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それからはアタリが無くなり、ひたすら宴会モード。
そのまま 23:00近くになり宴会もお開きとなり、各自就寝タイムに突入。
すると日付けが変わって 2:30頃に、センサーに叩き起こされる駄目元。
車の中にまで聞こえる心地よいクリック音。
嬉しい反面寝ぼけた足取りで竿へと向かっていると、隣の方でF川会長が何やらゴソゴソとやっているような・・・・・・
気のせいかな ( ̄へ ̄|||) ウーム

そんな事にはお構いもなく竿を持つと、今回一番の手応え。
ここは足元が極端に浅く、取り込むには移動しなければ難しい。
しかしそこへF川会長がやって来てくれたので、移動するのを忘れてそのままやりとり。
強引に超浅場へと寄せてきて何とかネットイン。
その時は80台に見えたものの結果は77cm
それでも優勝の確率がグ~~ンとアップしましたよ (^ー^* ) フフ♪

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ところでこんな時間に、偶然にもF川会長が起きていて大助かり。
夜中に浅場での取り込みなんて、一人だと絶対に苦労していたはず。
明るくなってから改めて確認すると、よくあんな浅い所へと寄せてきたもんだ。
それに現認者となってもらったおかげでキープの必要もなく、これまた大助かり。
キープとなると、何かと手間でしょ。
F川会長、有難う御座いました m(__)m ペコリ

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大会二日目の天気は雨の予報。
駄目元的には終了時刻を変更して、雨が降る前に終わって欲しいんだけどな ヾ(--;)オィオィ

そんな我がままが通るわけがない。
しかし結局はアタリが無いまま終了。
そして駄目元の9回目の優勝が決定。
ちなみに数もサイズもトップの二冠を達成。
これでまた前人未到の4連覇に向けて、再スタートだ! (^ー^* ) フフ♪

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2022年11月 3日 (木)

淀川 くわばら、くわばら

3日・木曜日は、11月に入り最初の休日。
天気もいい!
と言う事で当然のように某鉄橋へ。
竿を出したのはまだ薄暗い 5:40頃。
それでも駄目元にすれば、随分とゆっくりしたもの。
いやいや、これからはもっと遅くなるわ。
絶対に! _(^^;)ツ アハハ

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ところで今回は、現地に着いた時に嫌な風景が。
なんと駄目元の定位置、通称 "離れ" にブルーシートによる簡易テント。
最初は先日のマラソン大会の荷物が残っていると思ったものの、真横に自転車が停めてある。
という事は、中に人が居るはず。
もしかして野宿者か?
勘弁してくれ ┐(-。ー;)┌ ヤレヤレ

この時真っ先に思ったのが、このまま定住されたら厄介だ。
さっさと移動してもらおう。
という事で意を決して、
「お~~い、誰かおるんか?
 釣りの邪魔やねん」
すると中から出てきたのは二人のアジア系外国人。
彼らは寝ぼけたままシートなどを片付け、どこかえと去っていきました。
やれやれです (^。^;)ホッ!

でも冷静に考えると、彼らを追い出す権利や理由は無い。
それは駄目元のかってな言い分。
ましてや立場が逆で、寝ているところを起こされたうえに文句を言われたらどう思う。
よくぞ逆ギレされなかったもんだ。
くわばら、くわばら σ(^_^;)アセアセ...


結局鯉は時々顔を出してくれるものの、アタリは全く無く昼前には撤収。
それにしても最近は釣れなくなった。
元々ガンガン釣れる場所ではないものの、1本ぐらいは見込めたんだけどな。
まぁいいや、またこんど _(^^;)ツ アハハ

 

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