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2022年6月19日 (日)

紀の川 第62回一本勝負鯉釣り大会

62回目を迎えた紀州野鯉の会恒例の一本勝負鯉釣り大会。
今回も一泊二日の日程だけに、どうしても宴会がメインになってしまうんですよね。
でも釣果はありましたよ。
だって鯉釣り大会ですから _(^^;)ツ アハハ

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大会の日程は18日・土曜日の 8:00から19日・日曜日の 12:00まで。
場所は長らく護岸工事のために立入禁止となっていた小田井の堰。
この場所はお気に入りの一つでよく通っていたものの、今回は約3年振りとなる釣行。
「それだけにあのポイントならば!」
と密かに期待していたんです (^ー^* ) フフ♪


今回の参加者は5人。
その中で2番くじを引いた駄目元は、迷わず最下流のポイントへ。
しかしいざ準備に取り掛かると、急に悩み事が。
理由は宴会場所から200m以上も離れていること。
以前はそれほど気にはならなかったものの、今回はやたらと遠くに感じたんです。
これも歳のせいなのかな? _(^^;)ツ アハハ

結構悩んだものの悔いを残さないためにも初心貫徹。
何だかんだと 9:00頃には仕掛けを投げ入れ、それからは一度寝ることに。
睡眠不足なんでしょうね、少し頭が痛いんです。
でもいざ寝ようとしてもなかなか寝れません。
そんなところへ突然のセンサー
誰のや!
勘弁してくれ、寝たいのに ヾ(--;)オィオィ


時刻は 9:30頃で、当たったのはF川会長。
掛かっているのは間違いなく本命の鯉。
こうなると気になるのはそのサイズ。
そして足元まで寄せて来ると思っていた以上に大きく、サイズは81cm
あ~~あ、いきなり大会が終わってしまった。
ほんと、相変わらず空気の読めない人ですわ <(; ^ ー^) マイッタマイッタ...

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それからは改めて寝ることに。
ふて寝じゃ、ふて寝。
しかし余り寝ることも出来ずに 10:30頃には宴会場所へ。
そこで少しずつ宴会モードに入ろうとしていると、11:00頃に誰かのセンサーが鳴ったような・・・・・・
それはTみさんのセンサー。
Tみさんがエサ替えをしようとしたまさにその時にアタリがあったらしく、ピピッとセンサーが鳴ったのです。
しかし掛かってきたのは小さなヘラ。
残念でしたね _(^^;)ツ アハハ


次に当たったのは 12:00頃でI上さん。
メンバー達が注目する中で姿を表したのはF川会長と同サイズ。
しかし検寸の結果は79cmで逆転はならず。
ただこの時トップのF川会長は所要でこの場にはいなかったので、サイズは伏せて写真だけを送りました。
さて、どんな反応をするのか楽しみだ _(^^;)ツ アハハ

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続いてのアタリは何と駄目元。
14:30頃にセンサーが反応し、持ち込んだ自転車でダッシュ・ダッシュ・ダッシュ!
それでも竿を持った時には相当ラインを出されたあと。
ただ手応えからは70前後を予想。
それだけに焦る事もなくゆっくりと寄せて来ると以外や以外、80を超えているのでは?
これはひょっとして・・・・・・
注目の倹寸結果は82.5cm
まさかまさか、トップに躍り出るとはね ъ( ゜ー^) イェー♪

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その後 15:00過ぎにI上さんに68が来たあとはアタリが無くなり、完全な宴会モードに突入。
居酒屋を営むF井さんから鰹のタタキの差し入れもあり、いつになくアルコールが進む・進む。
結局足りなくなって改めて買い出しに行くほど。
皆さん、飲み過ぎには注意しましょうね (^0^)/ ギャハハ

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22:30頃になると睡眠不足の駄目元はいち早く就寝タイム。
ところが 0:00過ぎには目が覚めてボォーとしていると、突然F川会長のセンサー音。
こうなったら見に行くしかないか。
メンバー達に遅れながら付いて行くと、
「これは大きいかも」
とのF川会長の声。
しかし直後に「アッ!」という声。
残念ながらスッポ抜けてしまったようです。
その瞬間、駄目元は心の中でガッツポーズ!
良かったよぉ~~~ ヾ(--;)オィオィ


そのまま何事もなく夜が明けて、大会二日目最終日。
しかし誰一人としてアタリがないまま終了時刻となり駄目元が優勝。
そして二人目となる大会3連覇を達成。
次回は前人未到の4連覇へ挑戦。
楽しみだ! V(^0^)

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2022年6月 5日 (日)

淀川 忘れていた悪夢

目下のところ地元の淀川は連戦連勝。
この勢いでこの週末も当然某鉄橋。
ところが待っていたのはあの悪夢。
そうだった!
すっかり忘れてたわ (_ _。)・・・シュン

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5日・日曜日。
明るくなり始めた 4:30過ぎには仕掛けを投入。
これまでの状況からすると、アタリが来るのは 7:00前後。
それまでは顔見知りの人達と軽く挨拶を交わしながら待機。
すると 6:45頃に突然のセンサーと強烈なクリック音。
やっぱりこの時間帯だ! V(^0^)

竿を持ちゆっくりとドラグを締めるものの、一向に止まる気配のないライン。
この手応えは絶対に80オーバー。
ただ何となく感じる、何かをこするゴリゴリ感がちょっとした不安。
だから決して無理をせず・・・・・・

ところが突然ラインがプッツン。
そう、スッポ抜けではなく明らかに切れた感触。
この場所は根掛かりを前提として7号の先糸を付けているにもかかわらず、結果は10号ラインがいとも簡単に。
そうだよな。
ここは無茶苦茶な場所だった _(^^;)ツ アハハ

これまではある試みで6連続の取り込みに成功。
だから最近は根掛かりの事が余り気にならなかったのに・・・・・・
今回は運が悪かったのか、今までが良すぎたのか。
結局はこのプッツンのみ。
あ~~~あ、絶対に80オーバーだったのにな _(^^;)ツ アハハ

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