紀の川 第50回一本勝負鯉釣り大会
年に3~4回開催される、紀州野鯉の会恒例の一本勝負鯉釣り大会。
今回は記念すべき50回目ということで、メンバー達は気合を入れて参加。
なぁ~~んて嘘・嘘。
50回目だなんて、だぁ~~れも気付いていませんよヾ(--;)オィオィ
3日・日曜日は、今年2回目となる紀の川遠征。
場所は、駄目元的には鬼門と呼んでいた通称クラダシ。
その鬼門も既に克服したつもりでいるものの、昨年は一度も訪れることはなく、今回は実に1年半ぶり。
その間に近くの護岸工事の影響で、河原の様相は一変。
いろいろと状況は聞いていたものの、果たして釣り場としてはどうなのか?
今回はある目的のための、下調べを兼ねているんです(^ー^* ) フフ♪
大会は 8:00から。
その時点で集まっていたメンバーによる抽選の結果、なんと駄目元が一番クジ。
でもね、絶対に此処という場所がわからないため、とりあえず集合場所の近くに決定。
はい、いつものように安易な選択です_(^^;)ツ アハハ
この大会はその名の通り、竿は各自一本。
だから今一番信頼しているエサ、ダンゴに大豆で遠投。
なぜなら手前は浅くてあまり流れがなく、おまけに鯉の姿は全くなし。
だからゆったりと流れている流芯の深場を狙って。
それが良いのか悪いのか。
あとはボーズ常習犯に、奇跡が起きることを待ちわびるのみ_(^^;)ツ アハハ
またこの大会は "一本釣ったら優勝" と野次られるほど、釣果に乏しいのがいつものお決まりパターン。
今回もそのパターン通り誰一人としてアタリがなく、何もすることがありません。
となると、この時期恒例の火遊びの始まり、始まり_(^^;)ツ アハハ
この日は前日のポカポカ陽気とは打って変わって冷え冷え。
おまけに今にも雨粒が落ちてきそうな曇り空に、風もヒュ~~!
ねっ! たき火は当然でしょ_(^^;)ツ アハハ
結局たき火を囲み、他愛もない話しで時間を潰すだけ。
もはや誰もが釣りの方は諦めています。
すると 15:00頃、誰かの携帯の呼び出し音!
駄目元は最初、本当に携帯だと思ったのですヾ(--;)オィオィ
それはI上さんのセンサー音。
遠くの竿を見ると、どうやら本命が掛かっている様子。
急ぎ足で竿へと向かい、大きく竿が曲がった時には誰もが本命と確信。
しかし次の瞬間、 "あっ!" と言うメンバー達の声。
I上さん曰く、姿まで見えていたのに外れてしまったそうです。
あ~~あ、残念。
でも駄目元的には良かった、良かった。
だって、ようやくブログネタが出来たんだから_(^^;)ツ アハハ
結局動きがあったのはこの1回だけで、そのまま大会は終了。
悪い予感が当たってしまいました。
でも駄目元的には、久しぶりにこの場所の下見が出来たので、まぁ、良いか!
ちょっとした下調べは出来たので(^ー^* ) フフ♪
それはゴールデンウィークに開催される、豪華景品が付く本大会のため。
駄目元的には場所は3か所を考えているものの、この場所の様子がわからなかったのでね。
ここを通ってあそこまで車を入れて来て、狙うはあそこ・・・・・・
まだまだ先なのに、今から妄想が尽きません_(^^;)ツ アハハ
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コメント
つるたろうさんへ
庄内川は知らないですね。
あとWccsですが、興味ないんです。
漁師でも競技でもないので、釣れたラッキーで十分なんです。
だいいち、駄目元は効果が確認できるほど釣れませんから(笑)
投稿: 駄目元 | 2019年3月 7日 (木) 21時37分
何時ものことながら雑談もまたよしでは?
所で、庄内川の噂を聞いたことはないですか・・・?
又、大ゴイ倶楽部の高橋さんの考案した
Wccs と言う仕掛けを知ってますか?
私も自分なりにアレンジして作って見たが今のところ1勝1敗です・・・?
投稿: つるたろう | 2019年3月 5日 (火) 18時49分