紀の川 第46回一本勝負鯉釣り大会
46回目を迎えた紀州野鯉の会恒例の一本勝負鯉釣り大会。
駄目元的には今回あまり気分が乗らなかったものの、それでも最善を尽くしたつもり。
でも結果は、えぇぇ~~と・・・・・・
まぁ、予想通りという事で_(^^;)ツ アハハ
今年2回目となる紀の川遠征。
せっかく紀の川まで遠征するとなれば、ついでに恒例の一人前夜祭。
その前夜祭でよくお世話になる例の橋の下は、何だかんだと昨年は一度も行っていないので、今回を楽しみにしていたのです。
ところがあれこれと悩んだ挙句に断念。
だって朝晩の冷え込みが厳しい中、車で一晩を過ごす勇気は、もはやありません。
先週は一時的に20℃を超えたというのに、なんだこの気温の差は(`-´メ) プンッ
それに2~3日前の雨の影響で、おそらく流れが早くなっていると思われるのでε-(ーдー) ハァ
そんな状況では、いくら物好きな駄目元とはいえ・・・・・・ねぇ(^^ゞポリポリ
さて大会ですが・・・・・・
早い流れが大っっっ嫌いな駄目元は、実は次週への延期の連絡を心待ちにしていたのですヾ(--;)オィオィ
しかし、そんな都合の良い連絡は来るはずがありません。
だったら開き直って、いかにしてあの流れの中で釣りをするか。
どうやって仕掛けを安定させるか。
足元狙い?
チョイ投げ?
でもこの時期、場所的にはそんな所に鯉は寄ってこないし、狙うのは絶対に対岸寄りなんだけど・・・・・・( ̄へ ̄|||) ウーム
場所はよく大会が開かれる小田井の堰。
開始時間の 8:00になり、その時点で集まっていた4人によるくじ引きの結果、なんと駄目元が1番くじ。
これで当初から考えていた最下流の場所を確保。
そこではあまり流れの影響を受けない場所があるのです。
ただ流れを避けると根掛かりが多く、根掛かりを避けると流されるという悩み多きポイント。
でも駄目元的には "そこしかない" と考えていた場所を取れたわけですよ(^ー^* ) フフ♪
これでようやく "なんとかなる" と少しは気分が乗ってきた駄目元は、ダンゴにイモで基本的に90分ごとのエサ換え。
しかし一回目のエサ替えで、早くも根掛かり (/・_・\)アチャ・・
もう少し流れの方に出すべきなのか・・・・・・
しかし掛かりから離れると、この流れの中で鯉がウロウロしているとは思われないわけで・・・・・・
( ̄へ ̄|||) ウーム 悩み多き駄目元です(^^ゞポリポリ
結局6名の参加で、誰一人アタリを見ることもなく終了。
唯一の救いは、日中は朝晩の冷え込みが嘘のようなポカポカ陽気だったことぐらいかな。
一方で駄目元の場合、日焼けで花粉症対策のマスクの痕がつかないか心配でした_(^^;)ツ アハハ
さてさて・・・・・・
次回メンバー達が集まるのは、ゴールデンウィークに開催される紀の川大会の時。
その時は紀の川全域が対象となるため、どこに行こうか今から悩みの種。
豪華賞品を目指して前もって下調べはしたいものの、たびたび遠征は出来ないし。
あっ、そうそう。
その前に三方五湖には絶対に行きたので、家族の手前、ちょっと控えておかなければ・・・・・・
やっぱり、悩み多き駄目元です_(^^;)ツ アハハ
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コメント
つるたろうさんへ
褒められると嬉しい反面、照れますね(笑)
単純に、ある意味日記がわりです。
後で読み返した時、その時の状況がわかるように。
ただそれだけのこと。
仕事とは全く無関係です(笑)
投稿: 駄目元 | 2018年3月13日 (火) 20時52分
以前にも書いたような気がするんだが、ブログの記事を読んで思うんだけど?
失礼かも知れないが文章の構成がとっても
凄いな~と感じてますよ。仕事で文章を
毎日書いているのかなと思ったり・・・
今回のネタにしても「私ならいつもの大会で
いつものようにボーズでした」とおわっているところです。
投稿: つるたろう | 2018年3月13日 (火) 20時32分