渦潮と美術館
台風一過の3連休最後の日。
ある目的のため急遽予定を変更し、家族揃って日帰りドライブ。
行先は渦潮で有名な徳島県の鳴門。
前々から、娘が大塚国際美術館に行ってみたいと言っていたので V(^0^)
ある目的のため急遽予定を変更し、家族揃って日帰りドライブ。
行先は渦潮で有名な徳島県の鳴門。
前々から、娘が大塚国際美術館に行ってみたいと言っていたので V(^0^)
今回大塚国際美術館に行くにあたり、現地の潮汐を調べると大潮で時間帯も良く、渦潮見学にはバッチリ!
という事で早めに明石海峡大橋、大鳴門橋と二つの巨大な吊り橋を渡り、徳島県の鳴門へ。
ちなみに渦潮なんですが、これまで何度か大鳴門橋を通る時にチラッと覗くことはあっても、じっくり見た事がありません(^^ゞポリポリ
早速 "渦の道" という大鳴門橋に作られた、簡単に言えば遊歩道を歩いて渦潮の近くへ。
そこでは足元に所々ガラスのような透明な板がはめられており、ちょっとした肝試しにもってこい。
ちなみに駄目元は最初の一歩だけはビビリましたが、あとは平然を装い、渦潮の上の空中散歩を楽しみました_(^^;)ツ アハハ
この渦潮ですが、海面まで相当な高さがあるため、迫力的には不十分。
でも、あのドでかい海がまるで濁流のように流れ、あちこちで渦が作られます。
自然の力って、凄い!
また、こんな濁流のように潮が流れる場所で、よくこんな巨大な橋脚を作ったもんだ。
人間の力も凄い! V(^0^)
続いて大塚国際美術館へ。
ここでは世界の名画など、その超精密コピーが展示されています。
それもただのコピーではなく、陶板で再現された世界初の美術館。
簡単に言えば陶磁器のような、焼き付けられた絵画。
それだけにその色彩は、2000年は持つそうです。
さらに陶磁器だけに、極端に言えば触っても大丈夫。
それらが原寸大で、ズラ~~と展示されているんです。
ちなみに油絵具のような凹凸まで、完璧に再現。
その数、ウ~~ンと・・・・・・
あまり絵画に興味のない駄目元達が、ちょこちょこっとみて回って5時間ほど。
誰もが知る名画や、圧倒的な迫力、色彩で迫る有名な礼拝堂などなど。
それらが一か所で見て回れるなんて、凄い! V(^0^)
ところで人って、有名な物には弱いですね。
よく目にする絵画や壁画では、誰もが決まったようにカメラをパチリ!
さらに超有名な物になってくると、横に立って一緒にパチリ!
まぁ、駄目元もその中の一人ですけどね_(^^;)ツ アハハ
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コメント
ナニワのさんへ
釣りでもないのに、他県でそこまで接近していたとは・・・・・・
やっぱり、赤い糸で結ばれているんだ!(笑)
美術館ですが、所詮コピー品の寄せ集めと侮っていました。
しかしあの色彩、あのド迫力。
行くだけの価値がありました。
投稿: 駄目元 | 2017年9月20日 (水) 20時05分
丁度、大塚美術館の時、淡路島に向かって、大鳴門橋を、ぶち切って走っていましたよ。時間差でしたね。ハハハ
僕もこの春、大塚美術館、3回目に行きました。
何度見ても、迫力がスゴイ。
投稿: ナニワの | 2017年9月19日 (火) 23時18分