三方五湖 & 琵琶湖 あ~~楽しかった
恒例の春の三方五湖遠征は、アタリすらなく惨敗。
そこへ鯉釣りの神様、Nさんからのお誘いで琵琶湖へと移動。
するといきなりの90台に始まり、最終的には10本の釣果。
駄目元的には、初めてと言って良いような爆釣!
あ~~楽しかった(^ー^* ) フフ♪
三方五湖へ通うようになり、早くも6回目の春。
駄目元的にはGW (コールデンウィーク) 後がメインと考えているものの、GW前の釣行も今年で4回目。
但し、GW前で釣果があったのは1回だけで、惨敗のイメージの方が強いですヾ(--;)オィオィ
さらに今年は春先がなかなか暖かくならず、まだ早いだろうなと予想はしていました。
それでも性格ですね、無性に行きたくなるんですよ_(^^;)ツ アハハ
いつものように金曜日に休みを取り、現地には20(木)の19:00頃に到着。
まずは駄目元の第1メーターポイントが空いている事を確認。
但し今回の狙いは鯉釣りの神様、Nさんに教えてもらった "Nさんポイント"。
しかし残念ながらそこには先客があり、結局は第1メーターポイントへと逆戻り。
とはいうものの、ここも一級ポイントであるだけに期待しちゃいますよV(^0^)
但し状況がね・・・・・・ ヾ(--;)オィオィ
しばらく様子を見ていると、申し訳なさそうにパチャと小物が跳ねる程度。
ノッコミには程遠い雰囲気です。
まぁ良いさ!
こん事には慣れっ子だしヾ(--;)オィオィ
結局アタリがないまま21(金)の昼。
この頃になると予報通り向い風が吹き始め、ちょっと良い雰囲気に。
実は予報を信じて、こうなるのを待っていたのです。
そんな中 15:00頃だったかな、Nさんがやって来ました。
Nさんも良い風やと言うものの、鯉の気配がないのが玉にきず。
一級ポイントとは言いながらも厳しいなと言い残し、場所探しのため別れました。
すると1時間ほど経った頃にNさんから携帯に連絡が。
えっ! さっそく大物を釣っちゃったの?
そう思いながら携帯に出ると、
「アカン
どこにも気配がない
これから琵琶湖に行く」
との事。
これが神様の神様たる由縁。
当たり前の事ですが、鯉の居ない場所で竿を出しても無駄。
分かってはいても、駄目元には有り得ない行動力です(^^ゞポリポリ
アタリがないまま以外と冷える夜を過ごし、迎えた最終日の22(土)。
状況は一向に好転せず、さすがに諦めがつき 9:00頃から撤収作業を開始。
そんな時にNさんから、
「琵琶湖に来ない?
釣れてるよ」
とのお誘いが。
( ̄へ ̄|||) ウーム
家族には土曜日には帰ると伝えている手前多少は悩んだものの、"Nさんのお誘い"という言い訳もあるし・・・・・・
よぉ~~~し、せっかくだから行ってみるか!
はい! 鯉に盲目な駄目元です_(^^;)ツ アハハ
昼過ぎ、琵琶湖でNさんと再会しポイントの説明を受け、Nさんとは100mほど離れて釣る事に。
その時、駄目元の持参しているエサでは釣れないという事で、エサまで分けてもらう有様。
そうです、何から何までNさんのお膳立て。
もしこれで釣れなかったら、どうしよう・・・・・・
正直、そんなちょっとしたプレッシャーがありました_(^^;)ツ アハハ
ところが、そんなプレッシャーなんて何処へやら。
釣り始めて30分ほど経った 13:40頃、嬉しい嬉しいセンサーからのお呼び出し。
ただこの日は強い風が吹き荒れ竿の動きもわからず、とっさに風の悪戯を疑いました。
すると、暫くしてから勢いよくラインを引き出し始め、心地よいクリック音が鳴り響きます。
この光景は、ほんとワクワクしますね(^ー^* ) フフ♪
竿を持つと、初めは70後半が元気に走っているような感覚。
ただ、少しずつドラグを締めても一向にその勢いは衰えず、かわりに重量感が増す一方。
「これは、ひょっとしてメーター級?
Nさん気づいてくれるかな」
そんな事を考えながら時には心が踊り、時には悪戦苦闘。
軽い腕の筋肉痛に喜びを感じながら、10分近くかかってようやくネットイン。
早速Nさんに写真を撮って欲しいと連絡し、計測した結果は96cm 17kgの大物。
あらま! いきなりやっちゃいましたよ(⌒▽⌒) アハハ!
これでプレッシャーなんて吹っ飛び、もはや有頂天。
このまま直ぐに帰っても良いと思うとそんな余裕がさらに好釣果をもたらすのか、15:00頃から60台を4本。
さらに 18:00過ぎには75を取り込んでいる最中に、隣で84がヒット!
ヒェェ~~~!
助けてぇ、Nさぁぁ~~~~ん! (⌒▽⌒) アハハ!
この事が発端で、頭の中にはある事が・・・・・・
よく釣れるのは良いけど、このあと暗くなってから同時にヒットしたら大変だ。
それに、分けてもらったエサの量を考えると、このペースでは無理。
さぁ、どうしよう? ( ̄へ ̄|||) ウーム
ちなみに今回は10mほどの間隔を空け3本の竿をセット。
そして最初の96は左端、後の84ともう1本は正面、残りの4本は全て右端の竿。
という事で右端の竿はよくヒットするものの、型が小さい。
だったら右端を捨てよう!
なんて言えばかっこ良いのですが、実は60台にはそろそろウンザリしていたんです。
それに土手の上り下りが、少しずつ足に来るようで。
そうです、数を捨てて一発大物狙い。
ヾ(--;)オィオィ 駄目元さんよ。
ちょっと自惚れ(うぬぼれ)てるんじゃないかい? _(^^;)ツ アハハ
その選択が悪かったのか、それとも夜はあまり釣れないのか、小物を2本追加しただけで夜明けへ。
正真正銘の最終日になった23(日)、明るくなると共に、再び3本竿でアタリを待ちます。
すると 6:00過ぎ、仕掛けを投げ入れ車に戻る途中でのアタリ。
実は投入直後のアタリは、これで3回目。
こんな事は、昔むかしの紀の川を思い出しますよ(^ー^* ) フフ♪
今回もどうせ60台と思っていると、以外にも重量感があります。
さらに悪い事に隣のラインを巻いてしまい、悪戦苦闘。
幸いにも、明るい日中だったのが救いです。
なんとかラインを外し、無事に取り込んだのは88cm
感覚からして2本目の90台を期待していたものの、残念ながら少しばかり足りませんでした_(^^;)ツ アハハ
その後に釣れたのは、大きなニゴイとヘラブナ。
それをもって、9:30頃から撤収開始。
結局、大小あわせて合計10本。
過去に何度か数釣りの経験はあるものの、大物を交えての二桁は初めて。
それだけに、駄目元的には初めてと言っても良いような爆釣ですよ、爆釣! (^0^)/ ギャハハ
それにしても今回も、何かとNさんに助けてもらいました。
ポイントからエサまで、それはまるでNさんに釣らせてもらったようなもの。
それでも初っ端の96で、そんな負い目も吹っ飛びました。
やっぱり、釣れたら楽しいもんです。
これでまた暫くの間、連敗が続いても大丈夫ヾ(--;)オィオィ
それもこれも一日延長したおかげ。
あ~~楽しかった (⌒▽⌒) アハハ!
最後にNさんですが、当然駄目元より数も型も上。
さすが鯉釣りの神様です。
そして、有難うございました m(__)m ペコリ
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