淀川 再起不能
"絶対に釣るぞ計画"を発令したこの一週間。
しかしその効果もなく、いつものように撃沈。
期待が大きくなる一方で、この事態も少なからず予想はしていたものの、まさか現実になるとは・・・・・・
もう、駄目元は再起不能ですヾ(--;)オィオィ
先週、足元に数多くの鯉が集まっているのを見て、"これならば" と心に期するものがありました。
大半は60~80クラス。
数は少ないものの、中には90クラスも悠々と足元でドロの煙幕を広げていました。
そんな光景を見ると、ワクワクするのは当然。
毎夜のようにエサを撒き、この週末を心待ちにしていたのです(^ー^* ) フフ♪
27(金)、家族の心配をよそに 23:00過ぎには秘密基地に到着。
車ならそれほど心配はしないものの、自転車釣行だと身を守る物がないだけに心配なのです。
そう言う駄目元自身も、それなりに覚悟が必要なんですけどもヾ(--;)オィオィ
しかし明るくなると群れは消えるし、もう夜釣りしかないでしょう(^^ゞポリポリ
さて、ここで少し付け加えておきます。
先週3週間ぶりに訪れた淀川では、足元でバシャバシャとまさに叩き状態。
例年なら多少見かける程度なのですが、今年は余り経験した事がないほどの数。
では、なぜ今年はそれほどの数が集まったのか。
原因は藻の繁殖だと決め付けています。
過去には釣りが出来ないほど猛威をふるった藻も、ここ何年かは余り見かけなくなりました。
それが今年は、適度に底を覆っているのです。
だから鯉が寄って来た!
先週の産卵状態を差し引いても、藻があるから鯉が寄って来る。
だったらエサを撒いておけば、必ず釣れる。
そんな強い思いがあったわけです。
それに、過去にもこのような状況で90台を釣っているだけに、当然期待も高まりますよ(^ー^* ) フフ♪
さらには妄想も激しく、今回の Blog のタイトルは「びくとりい!」なぁ~~んて考えてもいました_(^^;)ツ アハハ
ところがどうした事か、現地に着くと静かなもんです。
鯉の気配が全くありません。
期待が大きかった半面こういう状況も有り得ると、少なからず思っていた悪い方に転がってしまいました。
自然が相手だけに仕方が無いとはいえ、なんで・・・・・・(_ _。)・・・シュン
こうなると、もはや手の打ちようがありません。
その内に鯉が寄って来ると淡い期待を抱くものの、虚しく時間が過ぎていくだけ。
あ~~あ、仕事から帰ったあと、毎夜のようにエサを撒きに来てもダメですか?
結構頑張ったつもりなんですが・・・・・・
それほど駄目元は嫌われていますか?
いくらボーズ常習犯でも、今年はちょっと酷過ぎますよ。
今回は期待するものがあっただけに、反動が大きいです。
それだけに、さすがに今回は落ち込みました。
もはや再起不能ですo( _ _ )o ショボーン
と、まぁ・・・・またこんな内容になってしまった。
鯉って、こんなにも釣れなかったっけ?
今度「釣ったどぉ~~」と書けるのは、いつなんだろうε-(ーдー) ハァ
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