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2016年5月30日 (月)

淀川 再起不能

"絶対に釣るぞ計画"を発令したこの一週間。
しかしその効果もなく、いつものように撃沈。
期待が大きくなる一方で、この事態も少なからず予想はしていたものの、まさか現実になるとは・・・・・・
もう、駄目元は再起不能ですヾ(--;)オィオィ


先週、足元に数多くの鯉が集まっているのを見て、"これならば" と心に期するものがありました。
大半は60~80クラス。
数は少ないものの、中には90クラスも悠々と足元でドロの煙幕を広げていました。
そんな光景を見ると、ワクワクするのは当然。
毎夜のようにエサを撒き、この週末を心待ちにしていたのです(^ー^* ) フフ♪

27(金)、家族の心配をよそに 23:00過ぎには秘密基地に到着。
車ならそれほど心配はしないものの、自転車釣行だと身を守る物がないだけに心配なのです。
そう言う駄目元自身も、それなりに覚悟が必要なんですけどもヾ(--;)オィオィ
しかし明るくなると群れは消えるし、もう夜釣りしかないでしょう(^^ゞポリポリ


さて、ここで少し付け加えておきます。
先週3週間ぶりに訪れた淀川では、足元でバシャバシャとまさに叩き状態。
例年なら多少見かける程度なのですが、今年は余り経験した事がないほどの数。
では、なぜ今年はそれほどの数が集まったのか。
原因は藻の繁殖だと決め付けています。

過去には釣りが出来ないほど猛威をふるった藻も、ここ何年かは余り見かけなくなりました。
それが今年は、適度に底を覆っているのです。
だから鯉が寄って来た!
先週の産卵状態を差し引いても、藻があるから鯉が寄って来る。
だったらエサを撒いておけば、必ず釣れる。
そんな強い思いがあったわけです。
それに、過去にもこのような状況で90台を釣っているだけに、当然期待も高まりますよ(^ー^* ) フフ♪
さらには妄想も激しく、今回の Blog のタイトルは「びくとりい!」なぁ~~んて考えてもいました_(^^;)ツ アハハ


ところがどうした事か、現地に着くと静かなもんです。
鯉の気配が全くありません。
期待が大きかった半面こういう状況も有り得ると、少なからず思っていた悪い方に転がってしまいました。
自然が相手だけに仕方が無いとはいえ、なんで・・・・・・(_ _。)・・・シュン

こうなると、もはや手の打ちようがありません。
その内に鯉が寄って来ると淡い期待を抱くものの、虚しく時間が過ぎていくだけ。
あ~~あ、仕事から帰ったあと、毎夜のようにエサを撒きに来てもダメですか?
結構頑張ったつもりなんですが・・・・・・
それほど駄目元は嫌われていますか?
いくらボーズ常習犯でも、今年はちょっと酷過ぎますよ。
今回は期待するものがあっただけに、反動が大きいです。
それだけに、さすがに今回は落ち込みました。
もはや再起不能ですo( _ _ )o ショボーン

と、まぁ・・・・またこんな内容になってしまった。
鯉って、こんなにも釣れなかったっけ?
今度「釣ったどぉ~~」と書けるのは、いつなんだろうε-(ーдー) ハァ

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2016年5月23日 (月)

淀川 舞踏会と御食事会

久しぶりの地元・淀川。
そこには余り経験がないほどの群が、直ぐ目の前に。
しかし結果はいつもの通り・・・・・・
はい! どうやら舞踏会に紛れ込んでしまったようで_(^^;)ツ アハハ

Dsc04792

久しぶりに淀川に行こうと思ったのは、秘密基地の手入れのため。
そうです、メインは草刈りです。
だって、そう簡単には釣れませんからヾ(--;)オィオィ
それでも草刈りに行くのかって?
そうですよ、これはライフワークの一つですから(^^ゞポリポリ


21(土)、周りが明るくなり始めた頃に秘密基地に到着。
すると、珍しく鯉の気配がプンプン!
良く見ると、直ぐ目の前に60~80クラスが数匹群れています。
淀川で、久々に見る鯉の群れ。
だからといって、釣れるとは思っていませんよ。
でも、何だか嬉しいもんです(^^ゞポリポリ

早速準備を始める駄目元。
しかし明るくなるとともに、いつの間にか姿を消していく鯉の群れ。
それは分かっていた事なんだけども・・・・・・
あ~~あ、こんな事なら、もっと早くから来るんだったと後悔。
逆に、これで日曜日の釣行が決まりました_(^^;)ツ アハハ


22(日)、気合いが入り 3:00過ぎには現地に到着。
すると直ぐ目の前から、バシャバシャバシャと激しい水しぶき。
おもわずライトを照らすと、60~80クラスがあちこちで舞踏会を開催中。
護岸に立っていると、足元に水しぶきがかかるほど激しく w(°0°)w オォー

これほどの数を見るのは、久しぶり。
一方、これじゃ釣れないなとの諦めも <(; ^ ー^) マイッタマイッタ...
ただ駄目元的には、
・全部が全部、舞踏会に熱中しているわけではない。
・舞踏会を眺めながら御食事会を開いている連中も、少なからず居るはず。
・運が良ければ、そういう連中が遊びに来るかも
と勝手な解釈。
せっかくだから、ポジティブにね_(^^;)ツ アハハ


仕掛けを入れると、5分ほどで早くも鈴がチャリ~~ン。
その瞬間はドキッとしたものの、正体はスレアタリが妥当なところ。
それほど鯉が群れているのです。
しかしアタリはそれっきり。
少しずつ明るくなり始め、時間と共に鯉の姿も・・・・・・

あれれ?
ところがどうしたことか、この日は一向に姿を消しません。
舞踏会そのものは減っているのですが、逆にあちこちで御食事会が催されている様子。
具体的にいうと川底を漁り、あちこちでドロの煙幕を巻き上げているのです。
さらに付け加えると、煙幕だらけで川底が見えにくいほどです ヽ(*゜O゜)ノ スゴイッ!!!!

だったらチャンスがあるはず!
明るくなってから鯉の様子を見ていると、大半の鯉はエサを無視するように素通りです。
しかしごく少数の鯉は明らかに興味を示し、ロック・オンしている様子。
エサの直ぐ近くまで寄って来て思案しているようですが、何らかの違和感を感じるのでしょうね。
口にすることなく通り過ぎて行きます<(; ^ ー^) マイッタマイッタ...

結局 8:30頃までこのような状況が続いたのですが、それからは鯉の姿も減りまし
た。
ただし駄目元が帰る 10:00頃になっても、まだうろついている鯉も数匹はいました。
ちなみに明るくなってから、1回だけ鈴がチャリ~~ン!
果たしてそれは喰い込みアタリだったのか、それともただのスレアタリだったのか?( ̄へ ̄|||) ウーム


さてさて・・・・・・
こんな状況を目の当たりにしたからには、次回に向けてする事はただ一つ!
毎日のようにエサを撒きに行き、警戒心を取り除く "絶対に釣るぞ計画" を久々に実行しますかね。
なんたって数は少ないものの群れの中には90クラスも混じり、それらが足元をうろつくのですから(^ー^* ) フフ♪
ただこの "絶対に釣るぞ計画"
・続けるにはそれなりに覚悟が必要で
・それでいて、必ずしも釣れるわけではなく
・ボーズの時のダメージは相当きついわけで・・・・・・

まぁ、この1週間は前向きに頑張ってみようっと! V(^0^)

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2016年5月16日 (月)

三方五湖 不完全燃焼

今年2回目の三方五湖。
駄目元的には最高の時期に最高の場所に入ることができ、もはや期待値はマックス状態。
にも関わらず結果は・・・・・・
残念ながら春の三方五湖は、不完全燃焼で終わりましたε-(ーдー) ハァ

201605051

GW後の三方五湖は、これまで比較的良い結果に恵まれてきました。
それだけに今回の釣行には期待するところも大きく、もはや駄目元にとっては最大のイベントと言って過言ではありせん。
という事で待ち遠しくて待ち遠しくて、今回も例のごとく、週末に休みを取っての釣行です(^ー^* ) フフ♪


現地には11(水)の 23:00過ぎ、まずは駄目元の第1メーターポイントに到着。
ここは同僚のY君と二人で釣るための第1候補だったのですが、Y君は急用で来れなくなりました。
そんな時に限って、空いているんだよな_(^^;)ツ アハハ

一方、駄目元は一人になったため、狙う場所は別にできました。
そうは言いながらも場所が場所だけに暫くは様子を見ていたのですが、残念ながら鯉の気配がありません。
この時期にこの場所で・・・・・・( ̄へ ̄|||) ウーム
まぁ、良いか!_(^^;)ツ アハハ


本命の場所に着くとモジッてはいるものの、期待していたほどの気配はありません。
昨年のこの時期、全体的に不調な中でもここだけは気配があったのに、今年はどうなってるの????
気が付けばあの厄介なヒシ藻も、例年ほどは繁殖していません。
ひょっとして、今年は水温が低かったのか????
なんだか嫌~~な予感が _(^^;)ツ アハハ

それでもこの週末は気温が上がる、そうなれば活性も上がるはずと言い聞かせ、12(木) 1:00頃に仕掛けを投入。
そのまま何事もなく朝を迎えました。
そして、とりあえずはエサ換え。
するとボイリーが消えている!
ガメラの仕業か、厄介やな( ̄へ ̄|||) ウーム

そんな沈滞ムードが漂うなか、何時頃だったか、漁協の組合長さんがやって来てあれこれと話しをしていると、
「あれっ、車換えた?
 こういう車、好きやな」

だって。
これには正直驚きました。
駄目元って、車を覚えられるぐらい通ったってこと?
それだけ年季が入っているってこと?
なんだか、ちょっぴり嬉しい駄目元です_(^^;)ツ アハハ


12(木) は、余り鯉の気配が感じられないまま時間が進んでいきます。
居るには居るんですよ。
ただ、駄目元が期待するほどの数ではなくて・・・・・・
すると 17:30頃に待望のセンサー!
リールのクリック音もバッチリ。
来た来た、ついに来ましたよ! V(^0^)

竿を持つと、ズッシリとした重量感。
久しぶりに味わう、この力強さ。
場所が場所だけに、間違いなく90台を確信しました(= ̄▽ ̄=)V ヤッタネ

格闘時間は10分近くあったかな?
その間、ひょっとするとメーターかとの思いもチラホラ。
なんたって隣のラインも一緒に引きずっているようで、その重さに輪をかけている様子。
とにかく重たい。
しかしその重量の何割かは、どうやらヒシ藻のようでした_(^^;)ツ アハハ

201605052

サイズは84cm
駄目元の勝手な勘違いで、随分と小さくなりました。
少なくとも90台と思っていただけに、残念ながら喜びも半減てとこですかね。
三方五湖にやって来ると、80台では喜べません。
随分と贅沢になってしまうんですよ(^^ゞポリポリ

一方で、ようやくの1本に少なからず安堵しました。
ましてや長い長い連敗をようやく脱出したわけですからね_(^^;)ツ アハハ

さてさて、1本釣れたとなると、鯉釣りの神様Nさんへの報告です。
別に騒ぐようなサイズではないものの、前もって三方五湖に行くと伝えていた手前、ネタができたからには報告です。
するとNさんからも「そこは絶対や」とのお墨付きを頂き、当然とばかりに意気上がる駄目元です_(^^;)ツ アハハ


しかし現実は厳しく、ようやくの1本に期待が高まったものの、その後はアタリがないまま13(金)となりました。
するとこの日は前日とは打って変わり、あちこちでバシャバシャと叩いています。
「これや、これや
 この状況を待ってたんや!
 今晩あたり、爆釣やで」
 (^ー^* ) フフ♪

一方、この夜から三方五湖に来る予定のNさんも、状況が気になるのか電話が掛かってきます。
状況を説明すると、
「今晩あたり、爆釣かもな」
とのお告げ。
もう、夜が待ち遠しくて待ち遠しくて_(^^;)ツ アハハ

そんな電話のあとでした。
滅多に人が来ない場所に、常連さんらしき人がやってきてお話。
すると、
「あっ、ブログの人!」
こんな連戦連敗のブログでも、顔が割れてしまうんですね。
ちょっぴり嬉しくもあり、何だか照れくさくもあり_(^^;)ツ アハハ


期待値マックス状態の夜にもかかわらず残念ながらアタリはなく、そのまま最終日の14(土)となりました。
この日はまたまた鯉の気配が消えました。
居るには居るのですが、叩きはありません。
一日で、こうも変わるものなのか?( ̄へ ̄|||) ウーム

結局 11:30頃から撤収作業を開始。
そんな時に昨夜から釣っていたNさんがやって来て、何処も気配がないと嘆き節。
そして場所としては最高のはずのこの場所で、駄目元のあとを引き継ぎ竿を出す予定。
しかしNさん曰く、
「こんな状況なら、本来なら竿を出さないんだけどな」

余談ですが、結局Nさんはこの場所では釣りをしませんでした。
あっさり見切りをつけ、別の場所できっちり97cmの大物を手にしています。
さすが鯉釣りの神様!<(; ^ ー^) マイッタマイッタ...


さてさて、話しを戻して駄目元です。
メーター、爆釣を夢見て期待値マックスでやってきたものの、結果は84cmを1本だけ。
ボーズを免れただけ良しとするものの、やはりそこは三方五湖。
最高の時期に最高の場所に入ったはずなのに、結果がこれでは完全に不完全燃焼。
あ~~あ、いろいろ妄想していたのに・・・・・・ε-(ーдー) ハァ

とりあえず、これで春の三方五湖は終了。
本音はもう一度挑戦したいんですけどね。
何たって我が家の台所事情が厳しいもんで、気持ちは早くも秋に向かっていますヾ(--;)オィオィ

それにしてもNさんは、やっぱり神様だ!_(^^;)ツ アハハ

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2016年5月 4日 (水)

番外編 南紀白浜海上釣堀 2016

唯一、家族4人が揃う4(水)の日に、駄目元家恒例の、南紀白浜海上釣堀(小物釣り)へと行ってきました。
元々は鳴門のうずしお観光の話しもあったのですが、駄目元同様、娘たちも魚釣りが好きなんですかね。
ただし釣る方専門で、魚を触る事ができないのですがヾ(--;)オィオィ

海上釣堀は昨年の7月以来。
前回は過去最悪となる散々たる結果だっただけに、確かに一抹の不安はありました。
しかし、時期が悪かっただけと判断し、ある意味リベンジ!
その結果は・・・・・・

海上釣堀は朝イチが絶対の条件。
という事で、7:00の開始時間とともにスタート。
するとアジが順調に釣れだすなか、駄目元たちは秘密兵器で(というほどでもないのですが)タイを連発。
「またタイ釣ってる!」
と、注目の的になっているのが分かります(^^ゞポリポリ

201605015

その後は時々イサキも混じり、おそらく駄目元たちが一番釣っていたのでは?
いわゆる竿頭的な存在かな?_(^^;)ツ アハハ

結局は選んだ場所が、たまたま良かったのかな?
すると釣る場所にはまだまだ余裕があるのに、駄目元たちの場所へと、少しずつ人が集まってくるのです。
その気持ち、よ~~く分かります。
でも本音は、
「邪魔なんじゃ!」(▼⊿▼) ケッ!

結局30cm級を含め、タイが18匹にイサキが10匹、アジは多数。
25リットルのクーラーがほぼ満杯状態で、過去最高の釣果。
連敗中の鯉釣りのかたきを、海上釣堀で果たしたってとこですかね(⌒▽⌒) アハハ!

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2016年5月 3日 (火)

紀の川 第13回紀の川鯉釣り大会

13回目を迎えた紀の川鯉釣り大会。
駄目元は確実な釣果よりも、一発大物をともくろんだ挙句、またしても惨敗。
大物は別としても、紀の川なら大丈夫と思っていただけに、もはやお手上げ状態。
もう駄目元の鯉釣りは、真っ暗闇ですε-(ーдー) ハァ

201604037

紀の川の全流域が対象となる恒例の紀の川鯉釣り大会も、今年で13回目。
3回大会から参加している駄目元は過去に準優勝はあるものの、毎年優勝争いには程遠い状態。
そこで一念発起し、今年は狙っていきました。
決して、商品の空気清浄器狙いではありませんよヾ(--;)オィオィ

選んだ場所は、過去に何度も優勝者が出ている場所。
要するに、一番アンチョコ的な、手っ取り早い方法での場所選びです。
但し、駄目元にとっては過去に1本しか実績のない、いわゆる鬼門中の鬼門なんですけども_(^^;)ツ アハハ

201604024

大会は30(土)の 0:00からのスタート。
にもかかわらず駄目元は、29(金)の 17:30頃には現地に到着。
実はその場所は雑草の生い茂る細い道を入っていかなければならず、暗くなってから入って行くのが嫌で、明るいうちに着きたかったのです。
と言いながらも、一方では余りにも早く来過ぎたという負い目があったのです(^^ゞポリポリ

ところが時間をかけて周辺の様子見ていた時、気がつけば対岸からの呼び声。
なんとそこには、優勝候補のF井さん夫婦が準備をしていました。
駄目元だけではないと分かると一安心。
負い目も吹っ飛び、19:00頃には3本の竿を並べてスタート!
えっ?
まだ開始時間になってないって?
大丈夫です、単なる前哨戦です。
時間までに釣った鯉は、当然対象外ですよ_(^^;)ツ アハハ

すると、20:00頃には早くもセンサーが反応。
さすが紀の川、あっさりと連敗脱出!
と思いきや、正体はウグイ。
しかしこれで変に自信がつき、余裕綽綽(しゃくしゃく)の駄目元です。
・・・・・・この時はヾ(--;)オィオィ

ところが、その後はアタリなし。
対岸のF井さんも、例年なら釣れるのにと嘆き節。
一方でF川会長は、前哨戦で早くも80台を釣ったとの事。
この後は、いったいどうなる事やら( ̄へ ̄|||) ウーム


30(土)、GWにしては寒すぎる夜を過ごした結果、"だから釣れないんだ" と変に納得。
逆にこの日は "暖かくなるからチャンスのはず" と、珍しくポジティブな駄目元。
すると 9:00頃だったかな?
気がつけば、対岸のF井さん夫婦に動きがあり、どうやら続けて鯉が釣れた様子。
当然のように、駄目元の期待も高まりますV(^0^)

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その後もF井さん側には順調にアタリがある一方、駄目元側は全くの無反応。
川の両岸に分かれているとはいえ、仕掛けは同じような所に投げ込んでいるつもり。
それだけに、"そのうちに釣れるさ" と始めは余裕があったものの、それが時間とともに諦めへと変化。
結果として、どうしてもピンポイントには届かなかったんですね。
「こんな事なら、いつもの橋の下に行くべきだった」
と、後悔さきに立たず。
ただ、今さら場所換えは面倒だし、それ以上に飲酒運転は厳禁です。
はい! 何もする事がないので、ついついビールが進んでしまいました_(^^;)ツ アハハ

201604025

「あ~~あ、紀の川でも釣れないのか」
そんな諦めムードの中、それでも夜に期待するしかない駄目元。
しかし、F井さん側ではライトがあっちへウロウロ、こっちへウロウロ。
一方の駄目元は、ひたすら車の中でTVやらDVDやらで時間を潰すしかありません(_ _。)・・・シュン

余談ですが、そうなると気になるのは車のバッテリー。
そのため時々エンジンをかけて充電をするのですが、今度の車はLEDライトが常時点灯してしまうのです。
そのライトが川に向かって・・・・・・( ̄へ ̄|||) ウーム
対岸にはF井さん達が居るものの、角度的には川までは届いていないし、それほど明るくはないので、まぁ、良いか!
決して嫌がらせではないので、ご勘弁を、F井さん(^^ゞポリポリ

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1(日)最終日、全くアタリがないまま納竿し、昼前には審査会場へ。
検寸が始まるまでは大物にブチのめされた人や、キープしていた大物に逃げられた人など、ワイワイガヤガヤと盛り上がります。
しかし駄目元は、方々から集められた鯉たちを、ただただ羨望の眼差しで見つめるしかありません。
ちょっとみじめです(^^ゞポリポリ

201604029

検寸の結果、優勝は83cmを釣り上げたI上さん。
いつもコンスタントに釣り上げるI上さんは、これで3回目の優勝。
雑草を刈り取り、大会のために釣り場を作っての成果です。

201604041

ちなみに同じ場所で釣っていたTみさんが準優勝で、ワン・ツー・フィニッシュ!
努力の甲斐があったというもんですね。
おめでとう御座いますV(^0^)



さてさて、問題は駄目元です。
例年なら紀の川で確実に釣果を上げるのですが、まさかボーズで終わるとはね<(; ^ ー^) マイッタマイッタ...
はっきり言って、お手上げです。
もう鯉を釣り上げること自体が、奇跡ですよ。
どうすれば良いんでしょうねε-(ーдー) ハァ

そうは言っても、やっぱり止められませんけどね_(^^;)ツ アハハ

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