紀の川 救われました
１ヶ月ぶりの釣行は、あいにくの雨。
それでもなんとか１本はゲット！
型は小さいもののギブアップ寸前だっただけに、とにかくこの１本に救われました。
あ～～良かった、良かったъ( ゜ー^) ｲｪｰ♪
寒いし、どうせ釣れないし・・・・・・
そんなネガティブ思考に支配され、前回の釣行から早くも１ヶ月。
いかん、いかん！
このままでは、駄目元（鯉釣り依存症）の名がすたる！ヾ(--;)ｵｨｵｨ
てなわけでこの週末は絶対に、絶対に、絶対に行くぞ！ と決めていたんです。
但し元々日曜日は予定があったため、釣りに行けるのは土曜日だけ。
ところが土曜日の予報は雨雨雨、雨ですわε-(ーдー) ﾊｧ
しかし、決意は変わりませんでした_(^^;)ﾂ ｱﾊﾊ
ただ雨という事で、当然のように車での釣行です。
向かった先は紀の川の、よくお世話になる例の橋の下。
ここならある程度雨もしのげるし、おまけにここ何回かは空振りもないし。
ついでにダービー（紀の川の仲間内の年間大物賞）も狙っちゃったりして(^ー^* ) ﾌﾌ♪
現地には２１(土)の 00:00頃に到着。
この時期にして、この時間帯。
当然のように、だぁ～～～れも居ませんよ_(^^;)ﾂ ｱﾊﾊ
狙うはズバリ、橋脚回り。
早速いつものように橋脚の上流側と下流側とに分け、２本づつ竿を並べました。
エサは駄目元の定番、食パンとボイリーです。
それを上流側と下流側とで使い分けて、アタリを待ちます。
では、なぜ上流側と下流側とでエサを分けるのか？
特に深い意味はありませんが、あえて言えばボイリーはじっくり待ち、食パンは何度も打ち返す。
だから場所を分けている。
そんな事ぐらいかな？(^^ゞﾎﾟﾘﾎﾟﾘ
仕掛けを投げ入れた後は就寝タイム。
途中何度か目が覚めたもののセンサーに起こされる事はなく、結局エサ換えのために起き出したのは 6:00頃。
この時はまだ雨は降っていないものの、いつ降り出してもおかしくない空模様。
たまには予報が外れてくれたら良いのに、あ～～あ<(; ^ ｰ^) ﾏｲｯﾀﾏｲｯﾀ...
エサ換えは食パンのみで、これからは２時間ごとに換える予定。
一方のボイリーは、最後まで換えるつもりはありません。
果たしてそれが良いのか悪いのか？
とにかく、その分は食パンに頑張ってもらいます(^^ゞﾎﾟﾘﾎﾟﾘ
アタリが無いまま時間が進み、その内にポツポツと雨も降りだし、昼頃には本降りに。
ただ橋の下なのである程度はしのげるのですが、それでも風向きにより雨が吹き込んでくるため、一応雨具は必須です。
当然、ボトボトになる事はありませんけどね(^ー^* ) ﾌﾌ♪
ところが雨はしのげると喜んでいたものの、こうもアタリが無いと気持ちがドンドン滅入ってきます。
そうなると、
「今日はアカンな！
もうそろそろ帰ろうかな？」
と、もはやギブアップ寸前。
そんな時でした。
13:00過ぎ、突然のセンサーです。
当たったのは食パン。
でも正直なところ、その瞬間は (゜∇゜;)ｴｯ!? てな感じで、次に頭をよぎったのは、どうせ空アタリ。
更にはニゴイと、得意のネガティブ思考が全開でした_(^^;)ﾂ ｱﾊﾊ
とりあえず車から出ると、竿には何の変化もありません。
予想通りですヾ(--;)ｵｨｵｨ
更には悪い事にこの頃には風も強くなり、当たった竿の方には雨が吹き込み、もはや橋の下のメリットも薄れています。
そんな中をセンサーのスイッチを切るため、仕方なしに竿の所へと向かう駄目元。
竿を持つと、ゴミが引っ掛かったかのような手応え。
ほんと、やれやれですε-(ーдー) ﾊｧ
ところが、しばらくラインを巻取っていると急に抵抗し始めました。
ただしそれほど力強さは感じられず、鯉かどうかは姿を見るまで分からず、とにかく鯉であってくれと願う駄目元でした_(^^;)ﾂ ｱﾊﾊ
釣り始めてから１３時間経って、ようやく釣れたのは６０ｃｍ
ギブアップ寸前だっただけに、嬉しいというよりもホッとしました。
この場所でボーズは、さすがに辛いですからね。
やれやれです_(^^;)ﾂ ｱﾊﾊ
その後も車に籠りながらアタリを待っていたものの、予定よりも早く 14:30頃から撤収作業を開始。
丁度この頃から風向きが変わるのか、雨が吹き込まなくなったので、これ幸いにと片付け始めました(^^ゞﾎﾟﾘﾎﾟﾘ
結局今回の釣果は、先ほどの１本のみ。
とりあえずボーズを回避出来て満足というか、ホッとしたというか。
とにかく紀の川は、今回も微笑んでくれましたよъ( ゜ー^) ｲｪｰ♪
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