紀の川 まさかまさかの初鯉
紀州野鯉の会の初釣りに参加すべく、週末は紀の川へ。
そして紀の川への遠征となれば、当然のように一人前夜祭を決行。
すると、まさかまさかの初鯉をゲット!
これだから、一人前夜祭は止められません(⌒▽⌒) アハハ!
紀の川での初釣りの連絡を貰った時は、当然のように一人前夜祭を考えていました。
ところが開催日を狙ったかのように、寒波がやって来たこの週末。
「このクソ寒い中で夜釣りをするのは辛いな。
どうせ釣れないし・・・・・・」
はい! それが正直な気持ちです(^^ゞポリポリ
一方、駄目元は重度の鯉釣り依存症。
簡単には釣れないと分かってはいても、あそこならひょっとしてと思うと、もう我慢が出来ません。
それに、寒けりゃヒーターをガンガン点ければ済む事ですし、それが出来るのも車釣行の特権です_(^^;)ツ アハハ
そんな訳で良くお世話になる橋の下には、16(土)の 18:30頃に到着。
辺り一面、だぁ~~~れも居ません。
当然ですよね。
こんな日に夜釣りをすなんて、世間的には完全に笑い者ですよ_(^^;)ツ アハハ
いつものように橋脚の両側に2本づつ竿を出し、1本はボイリー、あとの3本は食パンでスタート。
すると、竿を出し終えると鯉釣り依存症の症状は嘘のように治まり、
「我ながら、アホな事してるな。
釣れへんのに・・・・・・」
と、冷静に状況判断が出来るようになり、多少後悔するやらしないやら。
まぁ、毎度の事なんですけどね_(^^;)ツ アハハ
携帯でTV番組などを見たりしながら時間を潰し、気が付けば日付が変わっていたのでそろそろ就寝タイム。
すると 1:15頃、突然のセンサーで起こされました。
もたもたしながらドアを開けると、ジィ~~・・・・ジィ~~・・・・と断続的なクリック音。
「えっ! ひょっとして・・・・鯉?」
アタリさえ無いものと思っていただけに、この段階ではまだ鯉とは断定できず、鯉であって欲しいと祈りながら竿を持つ駄目元。
すると、小さいながらも鯉らしき感触。
気分はもはや、ヤッタァ~~ 状態。
それだけにバラすわけには行かないので、慎重に慎重に取り込んだのは52cm
小さくても良いんです。
まさか、まさかの初鯉ですからъ( ゜ー^) イェー♪
釣れたのは、駄目元的冬の定番エサの食パン。
まさに「やっぱりね!」みたいなもんですよ(^ー^* ) フフ♪
この嬉しい出来事で完全に目が覚めてしまい、それからは軽く寝たり起きたりの繰り返し。
すると 4:40頃、奇跡的にも2度目のセンサー!
ただし今回はクリック音がなく、空アタリの様相。
ところが暫くすると、ジジッ・・・・ジジッ・・・・と弱々しくラインが引き出されました。
さすがに2回目のアタリとなると多少の余裕もあり、この段階でおそらく鯉だろうと判断。
更には竿を持つと先ほどよりも力強く、まさに ( ̄∇ ̄*)ゞ エヘヘ ですよ。
難なく取り込んだのは、サイズアップの65cm
これまた、まさかまさかの2本目ですъ( ゜ー^) イェー♪
ちなみに今回は食パンではなく、ボイリーにきました。
これまた、まさかまさかです_(^^;)ツ アハハ
結局前夜祭では2本 'も' 釣れました。
この場所は、駄目元との相性が良いんですかね?
しかも2本目は65cmと、この場所ではまぁまぁのサイズ。
それだけに喜びも倍増。
まさに、前夜祭さま様です(⌒▽⌒) アハハ!
続いて17(日)は、紀州野鯉の会の初釣りです。
当然のように駄目元は、気分良く初釣り場所へと移動。
ただ初釣り場所は駄目元との相性が悪いのか、過去の釣果は1本のみ。
それがちょっとしたネックなんですが・・・・・・
まぁ、所詮は言い訳にしか過ぎませんけどね(^^ゞポリポリ
今回の参加者は、駄目元を含めて5名、
各自思い思いの場所で竿を出すものの、そう簡単にはアタリを貰えません。
なのでする事といえば、寒さしのぎのたき火ぐらい。
たき火を囲み、釣れない鯉釣りに対する愚痴の言い合いです_(^^;)ツ アハハ
結局初釣りの方は、誰一人としてアタリがないまま終了。
それだけに駄目元としては、ますます前夜祭が重要になってくるんです。
むしろ最近は、前夜祭がメインとなりつつありますヾ(--;)オィオィ
ところで今回の初鯉ですが、1月の鯉は確か3年ぶりのはず。
それだけに、まさか、まさかでした(⌒▽⌒) アハハ!
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