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2015年10月26日 (月)

三方五湖 短い短い物語

予定通り週末は、メーターを夢見て三方五湖へ。
しかし、残念ながら70台を1本のみ。
正直全然物足りないものの、一応ボーズは免れたから "良し" としとこうかな?
それに好天にも恵まれ、あの広々とした景色の中で、の~~んびりとリフレッショ出来ましたからね(^ー^* ) フフ♪

待ちに待った秋の三方五湖。
今回も同僚のY君と早くから計画をたて、お互い金曜日に休みを取っての釣行です。
但し駄目元は、木曜日も休みを取っての4連休です。
せっかくの遠征で、しかも好天が続くのだからと、仕事よりも鯉釣りを優先。
はい! 悪い病気がまたまた発症してしまいましたσ(^_^;)アセアセ...

21(水)、勤務先から直行し、19:30頃には現地に到着。
ところが目指す第1メーターポイントには、既に先客が。
まぁ、ここは誰もが狙う1級ポイントの一つなので仕方がありません。
と言う事で次に向かった第2メーターポイントを、無事に確保。
早速湖岸に立ち様子を伺うと、なんと目の前に漁師の仕掛けた杭が数本、まるで嫌がらせのように立っているのです。
これにはガッカリと言うか何と言うか、せっかくの1級ポイントが潰されたようなもんですよo( _ _ )o ショボーン

仕方がないので次なる候補に向かうと、幸いにも先客の姿はありません。
ところが、まるで場所取りのように道具だけが置いてあるのです(/・_・\)アチャ・・
それにしても、道具を取られる不安はないのかな?
そんな人様の道具の心配よりも、さて、どうしよう?( ̄へ ̄|||) ウーム
駄目元は "お気に入りの場所" が大前提のため、この段階でかなりテンションが下がりましたヾ(--;)オィオィ

それでも次に向かった場所でようやく空いている事が確認でき、ほっと一安心。
ここも有名なポイントなんですが、一応この場所をキープとして、更に他の場所を見に行く事に。

次の場所はまだ竿を出した事がないものの、ここも有名なポイントです。
ただ藻が多く、竿を出すのは一方向に限られそうで、二人で竿を出すとなるとちょっと厳しい状況ながら、ここもとりあえずキープ。
更に車を走らせ思い当たる場所を見て回ると、有名ポイントには必ずと言っていいほど先客が。
やれやれです<(; ^ ー^) マイッタマイッタ...

201510012

最終的にはY君に二つのキープポイントの状況を説明し、決めてもらいました。
その結果、場所はハス川に決定。
広々としていて足場も良く、二人が入ればまず他の人は入ってこない。
これが決め手です。
ただ、時々ボラが跳ねるものの鯉らしき雰囲気は感じられず、余り期待は出来ません。
それでもまずはY君に、この場所の事を覚えてもらうのを優先しました。
今後の事もありますからね(^^ゞポリポリ

さてさて・・・・・・
場所が決まった後は大きく間隔を取り、4本の竿で釣り始めたのは 21:30頃。
しかしアタリはなくそのまま朝を迎え、一度エサ換えをしただけで、あっという間に夜になりました(^^ゞポリポリ

22(木) 18:30頃、帰宅したであろうY君に状況を報告。
とりあえずY君にはここで竿を出してもらい、状況次第では翌日にでも場所移動を考えていました。
すると 19:00頃、ついにセンサーが反応!
ところがリールのクリック音はなく、残念ながら空アタリで終わり。
ほぼ丸一日、待ちに待ったアタリなのに、まぁ、これが現実と言うもんですよ_(^^;)ツ アハハ

その後 22:00頃、ようやくY君が到着。
この場所の大まかな説明を終えると、早速釣りの準備です。
その時、暗闇の中から時々ヒュ! ヒュ!と言う音が聞こえてくるのに気が付きました。
おそらく対岸からルアーを投げているのでしょう。
こちらとしては竿の場所にライトを点けているので、その間を避けてくれる事を祈るばかりです。

23(金) 03:50頃、突然携帯が鳴りました。
寝ぼけている駄目元はY君からと分かっても、 "どうしたの?" 程度の理解力(^^ゞポリポリ
するとY君から、アタリましたとの声が!
やった! とばかり車から飛び出し、Y君の後を追う駄目元。
ただ、Y君の竿は70~80mほど離れているうえ元々リールのクリック音が鳴らないため、掛かっているのかどうか状況が全く分かりません。
竿を持ってもY君曰く、はっきりとは分からないとの事。
結局は30cm級のフナが掛かっていました。
それを見て、
「とりあえず釣れて良かったな。
 あ~~あ、先に釣られてしまったわ!」

と茶化す駄目元。
残念ながらY君は、まだ三方五湖では鯉を釣っていないのです。
釣れるのはいつもフナばかり。
今回こそは、と期待したんでしょうけどね_(^^;)ツ アハハ

この件が一段落し二人して車の所に戻って来た時、今度は駄目元のセンサーが反応。
右端の一番近い場所に出している竿です。
ところが、今回もまたクリック音が聞こえません。
その時、直ぐに引っ掛けられたと悟りました。
何故なら、たった今までヒュ! ヒュ!と聞こえていたからです。
竿の所に行くと、対岸の暗闇から "すみません" との声。
まさに (▼⊿▼) ケッ! ですよ。

最近老眼が進行している駄目元は、オマツリをほどくのに悪戦苦闘。
ようやくオマツリもほどけ、やれやれと思ったその時、 "カチ!" と今度は左端の竿のセンサーのスイッチが入る音と共に、一瞬ジィィィと言うクリック音が聞こえました。
今度は (゜∇゜;)エッ!? 状態です。

半信半疑で急ぐ駄目元。
竿を持った時には直ぐには分からなかったものの、暫くすると鯉が掛かっている事が分かりました。
「○○、掛かってる!」
と、Y君を呼ぶ駄目元。
鯉は湖方向に走ったものの、大物ではない事は明らか。
それでもようやくの鯉だけに無理をせず、ゆっくりゆっくりネットインしたのは74cm
とりあえずボーズを回避できてやれやれです。
ちなみにこれは、ハス川での初鯉となりました_(^^;)ツ アハハ

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その後はアタリがないまま、時間だけが過ぎていきます。
それでも1本は釣れたとの安心感からか、場所移動の事はすっかり忘れ去られていました。
そんな時にY君が第1メーターポイントの様子を見に行くと、 "空いている" との電話連絡。
どうするかY君に聞くと移動したいとの事。
Y君も第1メーターポイントでの駄目元の釣果を何度か見聞きしているので、お気に入りのポイントになっているのでしょう。
当然駄目元にも異存はなく、場所移動を決行です_(^^;)ツ アハハ

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10:30頃には場所移動も完了。
しかし、魚の活性はこちらの方が明らかに高く感じられるものの、アタリがないまま夕方に。
その頃になるとボラが跳ねている中で、鯉らしき跳ねも混じります。
そういえば確かこの場所では、昼間にメーターを釣った以外はあとは全て夜。
それだけに、期待値はグングン上昇して行きます(^^ゞポリポリ
しかし現実は厳しくアタリが無いまま24(土)となり、予定通り昼頃には片付け始めました。

さて今回の釣行を振り返れば、あの一時に物語が集中しました。
Y君のフナに始まり、ルアーに引っ掛けられた直後の本命。
三日間滞在した中での、ほんの30分ほどの短い短い時間帯。
それでも物語が出来てホッとしています(^^ゞポリポリ

それともう一つ、Y君とのジンクスですが・・・・・・
駄目元はY君と釣りをすると、なぜか良い思いをする事が多いのです。
型は小さいですが、今回もY君が来てから釣れました。
それまで全く釣れそうな雰囲気はなかったんですけどね(^^ゞポリポリ
と言う事でジンクスは継続中・・・・・・ですよねV(^0^)

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2015年10月19日 (月)

淀川 やっと釣れました(笑)

相性が悪いと言い訳している連敗続きの淀川で、久しぶりに味わう釣果。
それも淀川での自己記録となる、94cmの大物。
「絶対に釣ってやる」と何日かエサを撒き、更にはいきなり思いたった夜釣りを決行。
その成果が出たのか、それとも単なる偶然か?
何はともあれ、めげずに通い続けたご褒美ですよъ( ゜ー^) イェー♪

201510006

どれだけ無視されようと、どれだけ撃沈されようと、一途な駄目元は今回も淀川へ。
ポイントには確実に90台が居る。
確認されていないだけで、絶対にメーターも居る。
とは言いながらも、ただ毎回同じ事を繰り返していても結果が目に見えているため、前回から「絶対に釣るぞ計画」を実行。
なぁ~~に、たいした事ではありません。
前回の Blog にも書きましたが、事前に撒き餌をしておくようにしただけですよ。
「何を今さら」って言われそうですけど(^^ゞポリポリ

ただ、それでも前回は撃沈されたため、止めようかと迷っていました。
でもエサの材料は残っているし、これだけは使いきろうと思ったわけです。
一方で、前回に撒いたエサの効果が今回現われるかも? との思いもありました。
そうと決まれば日曜日の釣行に合わせ木曜日の夜にエサを撒き、更に土曜日の夕方にも撒き餌です。
キロあたり250円前後の、低予算の撒き餌。
ただ、作るのにどうしても時間がかかるのが難点です(^^ゞポリポリ

さてさて、土曜日に撒き餌をしたあと、ここで駄目元の悪い病気が発症です。
「いっその事、夜釣りでもしてみようかな?」
一度そう思うともはや我慢ができず、夜釣りを決行する事に。
自転車釣行だけに身を守る物が何もない河原で、一人ポツンと夜釣りをする。
それだけに当然家族の反対はあるものの、駄目元の病気が勝ってしまいました_(^^;)ツ アハハ

という事で、何だかんだと釣り始めたのは 23:00過ぎ。
今回は全てボイリーで、2本は撒き餌をしたあたりに遠投。
1本は夜釣りという事で、足元に寄って来る鯉を狙って竿先へ。
あとはアタリが来るまで、ゆっくりと寝て待つだけです(^ー^* ) フフ♪

といいながら小心者の駄目元は、神経が高ぶっているのでしょう。
睡眠不足の状態にもかかわらず眠りが浅く、ほとんど寝られません。
おまけに鈴がチャリ~~ンと鳴るだけで直ぐに反応してしまい、益々寝る事が出来ません。
撒き餌の効果か、それとも夜釣りだからなのか?
いつになく鈴が鳴るのです。
ただ雑魚の仕業なのか、残念ながらラインを引き出す事はありません( ̄へ ̄|||) ウーム

このようにほとんど寝られない状態で悶々としていると、
「釣れへんのに、わざわざ夜釣り?
 ここまでする必要ある?
 アホちゃうか。
 その内に体こわすで!」

と自問自答。
次々とネガティブ思考が頭の中を支配していきます(^^ゞポリポリ

ところが、そんなネガティブ思考を吹き飛ばす出来事が、ついにやって来ました。
日曜日の 1:15頃です。
鈴がチャリ~~ンと鳴り、その瞬間またかと思う駄目元。
しかし、直ぐさまリールが唸りを上げたのです。
「来た!」
と喜びながらも、ヘッドライトはどこだったっけと焦る駄目元ヾ(--;)オィオィ
まさかの本命のアタリにあたふたしながらも、竿を持った時にはカウンターは既に100mほど。
その重量感に、そこそこの大物と判断がつきます(^ー^* ) フフ♪

アタリがあったのは、3本並べた真ん中の遠投していた竿。
鯉は初めは真っすぐ前方(川の中心)に向かっていたのですが、少しづつ左側(上流側)へと向きを変えて行きます。
左側は船着き場の護岸。
残り30mほどまで巻き取ると、護岸の直ぐ前まで寄って来ていました。
ただそのもう少し向こうには、確か巨大な流木が沈んでいるはず。
そこには行かせないよう、何とか踏ん張る駄目元。

一方、取り込み場所は右側(下流側)へ20mほどの所にある階段。
三角ネットでは護岸の上へと真上に引き上げる事が出来ないので、階段まで誘導する必要があるのです。
その間に立ちはだかる2本の竿。
ラインは上を通っいるのか下を通っているのか確認しながら、ゆっくりと誘導していきます。

その途中、ライトに浮かんだ姿を見て90台を確信。
そうなると小心者の駄目元はより一層慎重になり、無理をせずドラグを緩めてゆっくりゆっくり。
多少時間は掛かったものの、無事に三角ネットに収めた鯉は94cm,13kgの大物。

201510007

これは、淀川での自己記録です(= ̄▽ ̄=)V ヤッタネ
当然ながらこの1本で、気分は最高!
夜釣りを決行した甲斐があったというもんですよъ( ゜ー^) イェー♪

それからは当然のように期待が高まる駄目元。
しかし、期待とは裏腹にたまに鈴を鳴らす程度のアタリが来るだけで、なかなか本命らしきアタリがありません。
更にそのような小さなアタリも、やがて夜が明けるとともに無くなりました<(; ^ ー^) マイッタマイッタ...

結局釣れたのはこの1本のみ。
これはこれで十分過ぎるのですが、ただ1本だけでは撒き餌の効果があったのか、それとも夜釣りの成果なのか、または単なる偶然か、判断のしようがありません。
駄目元的には単なる偶然のような気がするのですが・・・・・・(^^ゞポリポリ

しかし、一方では駄目元の撒き餌を食べていたのも事実。
明るくなってから写真撮影のため水から上げた時、お腹から大量に出て来た物は、どう見ても駄目元の撒き餌。
という事は、あの低予算でも十分撒き餌になっているという事。
これはこれで、凄く自信がつきました( ̄∇ ̄*)ゞ エヘヘ

一方で新たな問題というか何というか・・・・・・
結局撒き餌の効果があったとなると、次回からは撒き餌が必須となります。
ただね・・・・・作るのが面倒なんですよヾ(--;)オィオィ
まぁ、材料が残っている間は続けるつもりですけどね_(^^;)ツ アハハ

さぁ~~てと・・・・・・
次回はいよいよ同僚のY君と計画している、秋の三方五湖。
今回の運が三方五湖まで続くのか、それとも既に使い果たしたのか。
もう楽しみで楽しみで、毎日がカウントダウンですよ(⌒▽⌒) アハハ!

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2015年10月13日 (火)

紀の川 ちょっとした自己嫌悪

淀川では連敗続きのため、一度立ち切るつもりで紀の川へ。
さらに、あわよくばダービー(紀の川の仲間内の年間大物賞)も狙って。
その結果予定通り連敗は脱出したものの、ちょっとばかし自己嫌悪。
釣れたら良いとは思っていても、心の底では大物に飢えているんです_(^^;)ツ アハハ

10(土)、いつものように早朝から淀川へ。
今回はある事を試したものの、それでも撃沈。
駄目元はどこまで淀川に嫌われているのやら?ヾ(--;)オィオィ
そのうえ日曜日の天気予報はイマイチだったので、その中をわざわざ自転車釣行というのもね。
という事で紀の川です。
駄目元的には連敗を脱出するには、もはや紀の川しかありません(^^ゞポリポリ

201510005

場所は例の橋の下。
ここは型が小さいものの、間違いなく連敗から脱出できるはず!
そうです、一発大物よりも確実な一本を選びました。
それでいて、あわよくば89cm以上のダービーも期待してヾ(--;)オィオィ
まぁ、世の中そんなに甘くはないですけどね(^^ゞポリポリ

釣り始めたのは 19:00頃。
橋脚の下流側にボイリーで2本、上流側に食パンで2本の合計4本竿。
その内に突然センサーが反応するさと、ワクワクしながらアタリを待ちます。
しかし、予想に反してアタリがないまま日曜日となりました。
これはちょっと想定外。
「なんでやねん。
 紀の川まで来て、ボーズか?」

ちょっと嫌~~~な予感が漂いますヾ(--;)オィオィ

11(日)、5:00前に目が覚めました。
まだ夜が明けず、暗い時間帯です。
なのでエサ換えは明るくなってからと思い、時間を潰していました。
すると 5:30頃、ついにセンサーが反応!
ドアを開けると、心地よいクリック音。
「よっしゃ!
 やっと来てくれた」

掛かったのはボイリーです(^ー^* ) フフ♪

竿を持つと川鯉らしくそこそこ走り、気持ちよく抵抗してきます。
型はたいした事はないものの、久しぶりに楽しめたのは68cm
ようやくの連敗脱出に、ホッとしました_(^^;)ツ アハハ

201510003

その後ボイリーには空アタリと、食パンにはウグイが来ました。
そして 9:30頃、2本の食パンをエサ換えした直後、車に戻ろうと振り返った時にヒット!
それを取り込んでいる時に、もう一方の食パンもヒット!
何年かぶりのダブルヒットです。
って喜んでいる場合ではありません。
プチ・パニック状態です。
ただ幸か不幸か、あとからヒットした方は空アタリで終わりました(^^ゞポリポリ

釣れたのは56cmで、型は別にして2本目が釣れた事に喜びました。
さらに改めてその仕掛けを投げ入れた直後、またまた車の所に戻っている時に53cmが釣れました。
時合いなのか、今までが嘘のようにアタリが続きます(^ー^* ) フフ♪

その後も空アタリを含めて退屈しない程度にセンサーが鳴り、64,60,54と追加しました。
ところが、この頃になるとちょっとした虚しさが・・・・・・
順調に数が伸びると、今度は型に対する不満が頭を持ち上げてきたのですヾ(--;)オィオィ
でも、釣れるサイズは初めから分かっていた事。
それを承知でこの場所を選んだはずなのに、一方でこのサイズのためにわざわざ遠征するのかとのジレンマ。
そんな事で悩んでいる自分に対し、ちょっとした自己嫌悪ε-(ーдー) ハァ
それもこれも80台が1本でも出ていれば、全てを解決してくれたのにね_(^^;)ツ アハハ

結局53~68cmを6本。
これが淀川だったら、駄目元的には快挙なんですけど・・・・・・
まぁ、とりあえず連敗脱出の最低限のノルマは達成しましたъ( ゜ー^) イェー♪

-追記-

今回、淀川である計画を実行していました。
なぁ~~に、たいした事ではありません。
撒き餌ですよ。
但しボイリーを撒くには経済的に無理なため、キロあたり250円前後に収めた餌を、木・金の夜に合わせて4キロほど撒きました。
そして意を決して迎えた土曜日、無残にも撃沈です(^^ゞポリポリ
原因がなんであれ、そりゃ嫌になりますよ。
会社から帰ってきてエサを作り、暗いなかゴソゴソと淀川に撒きに行き、
「ここまでしても釣れませんか?」
てなもんですε-(ーдー) ハァ

一方で、ボイリーを大量に撒くAさん(仮名)達二人連れ。
90台を含めて数本釣りあげたそうです。
この違いは何?
Aさん達と撒く量やタイミングは、ほぼ同じ。
という事は、駄目元が苦心したエサがダメって事ですか?
まぁ、安くあげるために思い付いたエサなんですけどねε-(ーдー) ハァ

1回の挫折で止めるのか、それともこのまま続けるべきか?
ただ一つ言える事は、エサが簡単に作れるなら続けられるんですけど・・・・・・
さて、どうしたものか?( ̄へ ̄|||) ウーム

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2015年10月 5日 (月)

淀川 一途な片思い

週末は例の如く、定点観測のために淀川へ。
そして釣れたのは、またしてもニゴイ。
本命は全く振り向いてくれません。
この片思い、いつかは実ると思っているのですが・・・・・・_(^^;)ツ アハハ

結果が目に見えていても、時間があるばついつい行きたくなる。
結果がどうであれ、行けばそれで納得する。
そんな鯉釣り依存症を断ち切る事が出来ず、土日とも夜明け前から広頃まで淀川の秘密基地へ。
毎度の事ながら、ひょっとして奇跡が起きるかも、と期待してしまうんですヾ(--;)オィオィ

いつものようにボイリーを2本と食パンを1本でアタリを待ちます。
待っている間は特にする事もなく、大抵はお休みタイム。
すると 9:45頃に鈴がチャリ~~ン!
その瞬間、迷う事なく風の悪戯と思い込む駄目元。
何たって相性の悪い淀川です。
そう簡単には釣れませんよ_(^^;)ツ アハハ

とりあえずアタリのあった竿(鈴に掛けていたラインが外れた竿)を探していると、突然ブザーがピュルピュルピュルピュル!
リールがジャァァァ~~~~!
「来た! 来た! 来た!」
何度裏切られようと、この瞬間は嬉しいもんです(^ー^* ) フフ♪

鳴り響くブザーに、散歩中の人もこちらを注目。
駄目元は ( ̄∇ ̄*)ゞ エヘヘ 状態でブザーを止め、竿を持ち、ドラグを少し締めて軽く竿を立てます。
すると、何の抵抗もありません。
見事なまでの空アタリ。
あれだけラインを引き出していたのに、なんでやねん(▼⊿▼) ケッ!
やっぱり相性が悪いんです(^^ゞポリポリ

それが土曜日でした。
つづいて日曜日。
同じような時間に、またしても鈴がチャリ~~~ン!
しかしブザーのスイッチが入るほどでもなく、竿先が揺れる程度。
見るからに弱々しいアタリの通り、上がってきたのは30cm級のニゴイですε-(ーдー) ハァ

このところ相性の悪い淀川で、たま~~に釣れるのはニゴイばかり。
いくらニゴイに好かれようとも、駄目元はあんたに興味はありません。
駄目元が追いかけているのは鯉さんなんです。
全く振り向いてくれませんけど(^^ゞポリポリ

良いんですよ、片思いでも。
いつか振り向いてくれるのを、じっと待つだけです。
でも、同じ事を繰り返していてもね・・・・・・
毎回毎回、ブログが同じ内容になってしまうし( ̄へ ̄|||) ウーム

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