2014年の”初釣りの儀”に行ってきました。
場所はやっぱり紀の川です。
紀の川なら、あの流れ込みなら、たとえ真冬でも釣れるはず!
しかしその期待も虚しく、紀の川で初釣りをするようになって以来、初めてのボーズ・スタートになってしまいました。
どうやら今年も、相当苦労するのが目に見えてますね_(^^;)ツ アハハ
実は先週、仲間に誘われて初釣りの機会があったのです。
しかし運悪く何年かぶりに風邪で寝込んでしまい、当日には復活していたものの大事を取って欠席。
それだけにこの週末は、絶対に行くと決めていました( ̄∇ ̄*)ゞ エヘヘ
行くと決まれば駄目元の性格上、居ても立ってもいられません。
寒いのは覚悟の上で、25(土)の 0:00頃には現地に着いていました。
ところが例の流れ込みは、未だに工事中のため立ち入り禁止。
勝手に工事は終わっていると思い込んでいただけに、これには正直なところガッカリです。
なぜなら、これでポーズはほぼ決定したようなものですからヾ(--;)オィオィ
さぁ~~て、気を取り直して・・・・・・
仕方なくあれこれと悩んだ挙句、結局は対岸へと入る事にしました。
そこは、昨年の初釣りで初鯉をゲットした場所。
但し、何の変化もない場所だけに、あとは運のみ。
まさに”釣れたら、ラッキー!”の状況です(^^ゞポリポリ
暗い中、時々ポチャッともじるのを勝手に鯉と決め付け、01:00過ぎには4本の竿を並べてスタート。
エサは1本はイモで、残りの3本は食パン。
特にこの時期は、食パンには絶大の信頼を寄せています( ̄∇ ̄*)ゞ エヘヘ
アタリもなく寒さに耐えながら朝を迎えると、とりあえず食パンだけはエサ換えです。
仕掛けを巻き上げ暫くすると、針から外れた食パンがプカッと浮き上がってきます。
要するに小魚も何も居ないのでしょう、あの柔らかい食パンがずっと残っているのです。
厳しい現実ですε-(ーдー) ハァ
しかし悪い事ばかりではありません。
明るくなってからは何度となく、鯉のもじりを見かけました。
「おる!
やっぱり、おるんや!」
当然のように駄目元の期待値は急上昇(^ー^* ) フフ♪
ただし流れ込みのような明確なポイントがないだけに、相変わらずの運任せ。
厳しい現実に変わりはありません。
それでも頼りとするのは、昨年の初釣りで2本も釣る事が出来たこと。
神さま、仏さま、紀の川さま、今年も何とかお願いします(^^ゞポリポリ
当日は以外と暖かく、日が昇ると窓を閉め切った車内はポカポカ陽気を通り越し、少し暑いぐらいです。
それだけに、車内だけに限るとまさに絶好の釣り日和。
あとはセンサーが鳴るのを、心待ちにして・・・・・・
しかし、いくら待っても音沙汰なし。
紀の川で初釣りをするようになって8年目。
ついに、ポーズのスタートとなってしまいました。
寂しいですが、これが現実です。
今までが、ただ単に良すぎたのでしょうね。
とりあえず”初釣りの儀”は終わりました_(^^;)ツ アハハ
さぁ~~て、次はどうしよう?
暖かくなるまで我慢するか、それとも開き直って竿を出すか・・・・・・
いずれにしても、今年も苦労するのは間違いありません。
それにしても数年前なら、紀の川でのポーズはあり得えなかったのに。
二桁釣れなかったら、不満タラタラだったのに。
あ~~あ、古き良き時代が懐かしいなぁ!ヾ(--;)オィオィ
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