紀の川 第28回一本勝負鯉釣り大会
28回目となる、紀州野鯉の会恒例の一本勝負鯉釣り大会!
今回は7名の参加ながら、誰一人としてアタリを見る者はなし。
さらに駄目元恒例の前夜祭もボーズ。
と言う事で、特に書く事もないのですが・・・・σ(^_^;)アセアセ...
大会としては珍しく、前回大会から5カ月も期間が開いた今回の大会。
スタート時間は日曜日の 8:30から。
という事で駄目元は"前夜祭" と称し、一人土曜日の夜から別の場所で釣りをしていました。
せっかく紀の川まで遠征するだけに、良くお世話になる例の流れ込みで確実に釣りたいんです_(^^;)ツ アハハ
まぁ、駄目元にしてみれば大会よりも、"前夜祭" の方がメインみたいなもんですよσ(^_^;)アセアセ...
現地には 21:00過ぎに到着。
ところが何たることか、流れ込みは再び工事中で立ち入り禁止。
Σ(゜□゜;)ガーン せっかく楽しみにしてたのに・・・・(_ _。)・・・シュン
それでも一度は竿を出す事を考えました。
どうせ朝早くには撤収するので、見つかる事はないと思ったのですヾ(--;)オィオィ
しかし、一人の行いで問題が大きくなっても困るので、ここは素直に諦めて別の場所へと移動。
そこは10月に仲間達と宴会(夜釣り)をした場所です。
その時は幸いにも3本釣る事ができたので、何とかなるかなとの思いつきです(^^ゞポリポリ
22:00頃には現地に到着。
しかし残念な事に予想していたよりも流れが速く、前回のポイントで釣るのには少し躊躇(ちゅうちょ)します。
やってやれない事はないのですが、ただ単に駄目元が速い流れが嫌いなだけなんですけどね(^^ゞポリポリ
とりあえずライトを照らして様子を見てまわると、直ぐ目の前のちょっとしたくぼみのような所で60前後の鯉を発見。
その鯉はライトに照らし出されても、その場を離れようとしません。
これでポイントは決定!
竿は2本で1本はチョイ投げ、あとの1本は当然のように目の前の鯉狙い。
サイズは気にせず、ここは姑息な手段で本命ゲットに専念します_(^^;)ツ アハハ
そぉ~~と目の前に仕掛けを入れても、その鯉は逃げようとしません。
良し良し準備は万端、これで釣ったも同然。
あとは車の中でセンサーが鳴るのを待つだけです( ̄∇ ̄*)ゞ エヘヘ
ところが、直ぐにでも釣れると思っていたもののセンサーは一向に反応せず、ひたすら寒い夜を耐え忍んでいました(_ _。)・・・シュン
夜が明け少し明るくなった頃に様子を見に行くと、鯉はまだその場所に居ます。
エサを目の前にして、ジッとしているのです。
ヾ(--;)オィオィ ひょっとして、お前は置物か?
いっその事、引っ掛けたろか!(▼⊿▼) ケッ!
もしかすると、日が差し込んで暖かくなると食べだすのかもしれません。
そう信じて時間の許す限り待ったのですが、ついに時間オーバー!
竿を片付けに行った時には鯉の姿はなく、エサの付いた仕掛けが虚しく置き去りにされていました<(; ^ ー^) マイッタマイッタ...
続いて大会です。
場所は、これまた良くお世話になる小田井の堰。
この場所も何度となく通う内にどこにテトラが沈めてあるのかも分かり、ポイントもバッチリ!
但し、駄目元の実績としてはこれまでに80台を1本だけに、仲間達には悪いのです
が正直なところ余り釣れる気はしませんヾ(--;)オィオィ
くじ引きの結果、駄目元のポイントはまさにその80台を釣った場所。
”釣れない”と諦めてはいても、これだけの事で期待値は急上昇。
駄目元は、ほんと単純です(^^ゞポリポリ
仕掛けを投げ込んだあとは、雑談など思い思いに時間を潰していました。
幸いにも天気は良く、絶好の行楽日和。
夜の冷え込みが嘘のように昼間はポカポカ陽気。
日差しを浴びると暑いぐらいで、思わず日蔭にイスを移動するほどです。
しかしアタリはありません。
我々以外にも付近には数名の釣り人がおり、10数本の竿が並んでいるもののどこも釣れていない様子。
「このままでは、ブログに書き込むネタが無い!」
と訴えるものの、だからと言ってうまい具合に何かが起きる訳でもなく・・・・
結局、何大会かぶりに全滅してしまいました<(; ^ ー^) マイッタマイッタ...
楽しみにしていた今回の紀の川遠征。
確実に釣るつもりでいたのに、例の流れ込みがアウトだったのがケチの付き始め。
ボーズで終わるとは想定外でしたε-(ーдー) ハァ
それよりも困った事が・・・・
あの流れ込みがダメなら、冬はどこに行けば良いのやら?
今年の1月の時みたいに、流れ込みの対岸でいちかばちかに賭けるしかないのかな?
( ̄へ ̄|||) ウーム 困った、困った!
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