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2012年11月26日 (月)

紀の川 宴会のはずが・・・・

今回は紀の川の仲間との宴会のため、一泊してきました。
宴会ですよ、宴会!
なのに一部の人は鯉釣りをしているんです。
何を勘違いしているんだろう?ヾ(--;)オィオィ

23日は駄目元の誕生日。
その誕生日に自己記録を更新するのが夢で例年なら千丈寺湖へと通うのですが、今年は当然のように三方五湖を予定していました。
ところが三方五湖では大会が行われるらしく、場所が空いているか不安なもんで止むなく断念。
一方の千丈寺湖も満水状態で、お気に入りの場所で釣りができないので、今年は元々想定外。
そんな時に紀の川の仲間から夜釣りをするとの連絡があり、そちらに参加する事になりました(^ー^* ) フフ♪

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場所は九度山橋の河原。
23(金)の 15:00頃、現地に到着した時にはテントの設営も終わっており、宴会の準備が着々とヾ(--;)オィオィ

川は午前中まで降っていた雨の影響で流れが速く、ゴミも良く掛かるとの事。
駄目元は早い流れが嫌いで、ゴミが掛かるのは大嫌い!
今回も前途多難な釣りです。
いやいや、今回は宴会だから関係ないかヾ(--;)オィオィ

流れが速く仕掛けは下流へと流されるため、駄目元は一人離れた所から竿を出しました。
下流に向かって大きく斜めに投げ込む事により、少しでもラインへの抵抗を減らすためです。
エサはボイリーと食パン。
この時期になると、駄目元的には食パンに一番信頼を寄せています。
その食パンは1時間ごとにエサ換えをする予定なので、ゴミが引っ掛かっても対応できるでしょう!
一方のボイリーは・・・・気分次第ですね_(^^;)ツ アハハ

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16:00過ぎには早くもテントの中で宴会が始まっていました。
日頃駄目元は、一人でひっそりとマイペースで釣りをするのが好きなんですが、仲間が集まっての釣りも楽しいもんです。
という事で、おでんや棒寿司などを食べながらワイワイ・ガヤガヤ!
こういう事が出来るのも、鯉釣りの魅力の一つです。
と言いながら、駄目元は宴会用としては何も持参していなかったのですが・・・・ヾ(_ _。)ハンセイ…
また機会があれば、次回はお勧めの日本酒を持参しますよ!ъ( ゜ー^) イェー♪

17:30頃、テントの中で皆が盛り上がっている時でした。
少し前から席を外していたT山長老に、鯉が掛かっているとの情報が飛び込んできました。
「なんやて? えらいこっちゃ!」
すっかり宴会モードのメンバー達は、どよめきました(^^ゞポリポリ

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釣れたのは今回の最長寸となる83cm
さすがに「川底は、こぶしほどの石でも把握している」と言われるT山長老です。
宴会のはずが、一人しっかりと鯉釣りをしていましたヾ(--;)オィオィ

一方駄目元はというと余りエサ換えもせず、時間と共にすっかり宴会モードに入っていました。
ダメですね!
アルコールが入ると「どうせ釣れないし、もういいや!」と、エサ換えが面倒くさくなってくるんです。
当初は1時間ごとのエサ換えを考えていたのに・・・・_(^^;)ツ アハハ

24(土)、目が覚めたのは 7:00過ぎ。
とりあえずエサ換えを済ましたあと仲間達の状況を聞きに行くと、何とS司氏が79,71cmと2本も釣ったそうです。

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ここにもまた、宴会を忘れ鯉釣りをしていた人がいたんですね。
しかしS司氏は一番宴会に力をいれていたはずなのに・・・・
何を勘違いしてるんだろう?ヾ(--;)オィオィ

川の流れは夜の間に随分と弱まり、水位も20cmほど下がりました。
ニゴリもなくなり時々モジリも見られ、状況は良くなっています。
ところが駄目元の場所は他よりも浅く、水位が下がれば逆に不利かもしれません。
だからといって移動するほどでもないのですが・・・・( ̄へ ̄|||) ウーム

8:30頃、皆がたき火に集まっていた時にセンサー・オン!
その音で直ぐに駄目元ではない事はわかるのですが、誰の竿であれセンサーが鳴った時はワクワクするもんです。
「誰や、誰や」という声に「俺や!」とF川会長の声。
しばらくは鯉かどうかわからなかったのですが、少し間が空いた後にラインが引き出され、明らかに鯉とわかる引き。
上がってきたのは68cmの鯉でした。

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その後T山長老にニゴイがきたあと、S司氏にもアタリがきました。
ところがどれほどの大物なのか掛かりに入られてしまい、ビクともしません。
しかし針には掛かったままで、時々竿先を引き込みます。
結局5分以上待ったでしょうか?
運良く掛かりから出てくれたおかげで、無事に取り込む事ができました。
しかしそれは40前後のニゴイのダブルでした。
苦労して取り込んだ挙句、最後を飾るオチが付いてしまいました_(^^;)ツ アハハ

結局駄目元は、いつものようにアタリもなく終わりました。
まぁ、それはそれで馴れっこですけどね_(^^;)ツ アハハ

ところで駄目元にも、ちょっとしたオチがありました。
釣り始めの時にセンサーの確認はしたのですが、片づけている時に改めて確認すると受信機の電池切れ。
これではセンサーが鳴りません。
幸か不幸かアタリそのものがなかったので、何の影響もなかったんですけどねヾ(--;)オィオィ

さてと・・・・
次回の宴会はいつでしょうかね?
駄目元的には一応鯉釣りは年中無休のため、いつでもOKなんですけど(^0^)/ ギャハハ

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2012年11月19日 (月)

準備万端

珍しくこの週末は釣りには行っていません。
土曜日、雨さえ降らなかったら淀川にでも行ってたのに・・・・
こんな週末、何週間ぶりなんだろ?
その代わりといってはなんですがリールのラインを巻き替えたり、仕掛けの補充をしてました。
やっぱり釣りに関係してしまいます_(^^;)ツ アハハ

前回の三方五湖での強烈なアタリ。
実は、一番多くラインが残っていたリールだったんです。
それでも 220mほどでした。
それが、そのほとんどを一気に出されたんですから、驚きです。
ラインの少ないリールは 170mほど。
もしそちらに来ていたら、「竿ごと持って行かれた」なんて事も起こりえたかもしれません。
危ない・危ないσ(^_^;)アセアセ...

幸か不幸か、これまでラインを出し切るような釣りは経験していません。
それにメーター級の大物に巡り合う事もなく、ラインをブチ切られたなんて経験もありません。
そのため「短いし、劣化してる」と多少気にしながらも、今のラインは3年ほど使っていました(^^ゞポリポリ
それでもこの秋、三方五湖に行くぞと決めてからは、念のためラインを巻き替える事にしたのです。

ところが、いざとなれば釣具店でのお取り寄せです。
そこに店の手違いが加わり、1カ月近くかかってようやく手にはいりました。
その間に悲願のメーターと、あの強烈なアタリがあったのですが・・・・

という事で、以前は 250mだったのを今回は 300m巻きました。
レベルワインダーのない両軸リール。
久しぶりなんですけど、これが以外と疲れるんですよ。
しかも、リールは1台ではないですからね(ー。ー) フゥ

とにかく 300mもあれば大丈夫かな?
まぁ、あんなアタリは二度とお目にかかれないかもしれませんけどね_(^^;)ツ アハハ

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2012年11月12日 (月)

三方五湖 強烈なアタリ

同僚Y君と示し合わせての三方五湖。
お互いにそれぞれアタリがあったものの、残念ながら二人揃ってのバラシ!
しかしあれを釣り上げていたら、駄目元は前回に引き続いてのメーターだったかも?
あぁぁ~~、悔しいぃぃ~~!(_ _。)・・・シュン

今回はY君と示し合わせ、9(金)に年休を取っての釣行です。
場所は当然のように三方五湖。
厚かましくも駄目元は、あわよくば2本目のメーターを期待しての釣行です(^^ゞポリポリ
一方のY君も前回の駄目元のメーターに刺激され、かなり期待している様子です_(^^;)ツ アハハ

現地には8(木)の 19:30頃に到着。
ポイントは当初から前回の場所と決めていました。
何たってメーターの実績があるし、一度良い思いをするとそこを優先してしまうのが駄目元なんです(^^ゞポリポリ
それにもう一つ、Nさんの教えに従い、風向きからしてこの場所が良いはずと判断していました。
風向きでポイントを決めるなんて、なんだか駄目元も、ちょっとした鯉師になってきましたね_(^^;)ツ アハハ

幸いにも狙っていたポイントを確保する事が出来、あまり状況を確かめる事もなく早々と釣りの準備を始めました。
要するに、あとからやって来るY君のための場所取りです(^^ゞポリポリ
それでも一応鯉の跳ねは確認してあり、この場所で間違いはないと判断しました。
早速ここぞと思うポイントにボイリーを撒いて、あとはアタリが来るのを待つだけです。

22:00頃に、ようやくY君も到着。
早速Nさんの受け売りですがこのポイントの説明をし、Y君も準備完了。
風が強く体も冷えるために雑談もそこそこに、それぞれの車に乗り込みアタリを待つ事になりました。

ちなみにY君はまだセンサーを持っておらず、駄目元の送信機を使っています。
なのでY君にアタリが来ても、駄目元は必ず分かるのですが・・・・

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結局アタリもなく9(金)の朝を迎えました。
まぁ、それはそれでいつもの事だし、まだまだ時間はタップリあるし、大丈夫・大丈夫!
この風だし、なんたって前回の実績がものを言いますよ(^0^)/ ギャハハ

明るくなってからは時々晴れ間が覗くものの曇り時々雨で、おまけに時折り突風が吹き抜ける荒れた天気です。
そんな訳で、ほとんどの時間をお互いの車に分かれて待機していました。

そして 9:20頃、待ちに待ったアタリが来ました。
センサーが反応し、番号を確かめるとY君の竿です。
「○○、アタッてる!」
ドアの開け閉めの音と大声とで車の中のY君も気づいたようで、Y君は直ぐに竿の所へと駆け出しました。
駄目元もタモを持ち、後に続きます。

竿先は上下に首を振り、ラインを引き出している様子。
竿を持ったY君に確かめると、(鯉が)掛かっているとの事。
その竿のしなり具合と、Nさんから聞いているこの辺りで釣れるサイズから、駄目元は90台かと密かに期待しました(^ー^* ) フフ♪
ところが、
「ドラグを調整しろよ」
「焦るなよ」

と声を掛けながら様子を見ていると、ある時からピタッと動かなくなりました。
どうやら掛かりに入られた様子ですヾ(--;)オィオィ

暫くするとY君は諦めたみたいで、駄目元が竿を受け取りなんとか掛かりから外したのですが、その時には既に鯉の反応はありませんでしたΣ(゜□゜;)ガーン
残念ながら掛かりから外していた時には、既にバレてたのかもしれません。
という事で、Y君にとっての三方五湖の初鯉はおあずけですε-(ーдー) ハァ

ちなみに鯉の姿を見る事なく終わったためサイズは分からないのですが、Y君が以前に釣った70台以上の引きだったという事とこのポイントを考慮し、駄目元が勝手に80台としました。
なので未確認ながら、Y君は80台のバラシです。
悪しからず!(^^ゞポリポリ

それにしてもY君の悔しがりよう!
分かる、分かるよその気持ち。
誰もが経験している事なんだから_(^^;)ツ アハハ
一方でY君はまだ次があると強がっていましたが、確かにこれで次への期待が膨らんだのも事実です(^^ゞポリポリ

このY君の一件をNさんにメールにて報告。
Nさんには今回の三方五湖への釣行は一切知らせておらず、いきなり釣り上げた写真を送り驚かそうと思っていたのですが、とにかく報告です(^^ゞポリポリ
暫くするとNさんから連絡が入り、三方五湖に来ている事にちょっと驚いていた様子_(^^;)ツ アハハ
そんな話の中でNさんから、今日の風向きからするとそこは有力と聞くと、「そうでしょう、そうでしょう!」と、益々期待が膨らむ駄目元です(^ー^* ) フフ♪

ところがアタリは続かず、風は益々強くなる一方です。
時折りゴォ~~という音とともに突風が吹き荒れ、気が付けばロッドポットまで倒されている有り様です。
以前の駄目元なら嫌気が指して早々に帰るか、あるいはせっかく来たのだからと嫌々ながら仕方なく竿を出しているか、あるいはそそくさと風裏に非難するかですσ(^_^;)アセアセ...
しかし今の駄目元は違います。
さすがにこの突風は勘弁してほしいのですが、多少風が収まった時がチャンスと、その時が来るのを待ちましたъ( ゜ー^) イェー♪

そして、待望のアタリが来たのは 22:40頃。
知らず知らずに寝ていた時でした。
突然のセンサーに目を覚まし、すかさず番号を確認すると今度は駄目元ですV(^0^)

直ぐに車から飛び出した時には、リールが唸りを上げています。
とりあえずY君の車をノックし、そのままタモを持って竿の所へとダッシュ!
その間、おそらく20秒ほどだと思います。
ところがラインの残量(巻いている厚み)は今まで経験した事がないぐらいスリムになっており、カウンターを確認すると180mも出ており、今なお勢い良くラインが出ています。
ヤバイぞ! ヤバイぞ! ヤバイぞ!

とりあえず竿を持ち上げ、リールをロック!
日頃からドラグは結構緩めているため特に考えもせず、そのまま普段通り軽く竿を立てました。
手に伝わる重量感。
その瞬間、前回に続いてのメーター、しかも自己記録更新が頭の中をよぎりましたъ( ゜ー^) イェー♪

そしてラインを巻き取ろうともう一度竿を立てた時、フワッと軽くなってしまいました(゜∇゜;)エッ!?
「えぇぇぇ~~~!」
まさかのスッポ抜けに、思わず絶叫する駄目元Σ(゜□゜;)ガーン
何が起きたのか分からないY君がどうしたんですかと聞いてきても、駄目元はただ呆然とラインを巻き取っていました。
そのラインの巻き取りが延々と続き、どれだけ出されたんですかと驚くY君。

待ちに待ったアタリだったのに・・・・
前回に続いてのメーター級だったのに・・・・
しかも自己記録更新だと思うのに・・・・o( _ _ )o ショボーン

はい、もうお分かりですね。
ラインがプッツンと切れていました。
それが分かった時、全ての事を把握しましたε-(ーдー) ハァ

もしかするとラインが痛んでいたのかもしれません。
でもそれ以上に、あれだけの勢いで出ている時に竿を立てれば、いくらドラグを緩めていても、その瞬間にラインに掛かる力は相当なもんです。
あとで冷静に考えれば、直ぐに原因が分かりました。
それと同時に、相当落ち込みました。
振り返れば振り返るほど、なぜ千載一遇のチャンスの時にやってしまったんだろうと・・・・
あ~~あ、後悔先に立たずです(/・_・\)アチャ・・

でも、これほど強烈なアタリは今まで経験がありません。
さらに残り少ないラインに、焦るの当然。
余裕なんてありません。
仕方がないといってしまえば、それまでなんですけど・・・・

実はNさんに、この場所は強烈なアタリが来ると聞いてはいたんです。
でもまさかこの駄目元に、本当にそんなアタリが来るとはねε-(ーдー) ハァ

まぁ、いつまでも落ち込んでいても仕方がありません。
このような強烈なアタリは今度いつ巡り合うか分かりませんが、その時には今回の経験をいかして確実に取り込みたいもんです。
それに、このような状況に立ち会ったY君も想像以上の世界がある事を知り、道具立てを見直す話をしていました_(^^;)ツ アハハ
まぁ、それはそれで良かった良かった。
とにかく二人供凄い経験をしたと、ここはポジティブにいくしかないですねV(^0^)

ところで、あのアタリ!
冷静に対応したとして残り30~40mのラインで、本当に止める事が出来たのかな?( ̄へ ̄|||) ウーム
とにかく、人には「とてつもない怪物が掛かった」とでも言っておこう(^0^)/ ギャハハ

その後10(土)の夕方まで粘ったのですが、二人供あれ以来アタリはなく終了しました。
そして帰りにNさんの所へと寄り道し、しばらくはあれこれと雑談です。
その中で、
「あの場所は、何人も切られてる」
「そんなアタリを貰えるのは、年に1回あるかないか」

と言われると、駄目元もまんざらではないと少し自信が回復しました。
ほんと、単純な駄目元です_(^^;)ツ アハハ

それにボーズだったものの、前回に引き続いてメーター級が掛かったのは事実。
この駄目元も、なんだかメーターが狙えるようになってきたんじゃないの!
但し三方五湖限定ですよ_(^^;)ツ アハハ

そんな訳で、最近は三方五湖に魅せられています。
いやいや、そんなレベルでは済まないですね。
既に三方五湖依存症に侵されているのは事実。
嫁さんのOKさえあれば、毎週のように三方五湖に通うでしょうね(^0^)/ ギャハハ

でも現実は無理な事。
という事で次回は春ですね。
春になれば、また三方五湖でメーターを狙いますV(^0^)

-<追記>-

最後にNさんなんですが、駄目元が知る限りでは爆釣だったらしいですよ。  
Nさんはボーズの時もあるとは言うものの、やっぱり凄い人だ!(⌒▽⌒) アハハ!

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2012年11月 5日 (月)

紀の川 第25回一本勝負鯉釣り大会

25回目となる、紀州野鯉の会恒例の一本勝負鯉釣り大会!
今回は6名の参加ながら全員がポーズのお決まりのパターンσ(^_^;)アセアセ...
前夜祭(夜釣り)では釣れていたんですけどね・・・・
さて、何を書き込めば良いのやら<(; ^ ー^) マイッタマイッタ...

駄目元は前回大会で優勝しているだけに、ひそかに大会初となる2連覇を狙っていました。
但し、そのための作戦や準備なんてありません。
強いて言うならば、先週初メーターを釣り上げた勢いのみ!
それだけが頼りだったんです_(^^;)ツ アハハ

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場所は最近では慣例となっている小田井の堰で、開始時間は 8:00から。
ちょっとその前に・・・・
今回は初の試みとして、大会前に前夜祭と称して4名の参加による夜釣りが行われました。
残念ながら駄目元は不参加だったのですが、参加者によると夜はかなり冷え込み、寒さに耐えながらの釣りだったそうです。
その中でF井氏が80台を含む2本の釣果で、大会前に花を添えてくれました。

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(明るくなってからの検寸風景)

一方、大会の方ですが・・・・
駄目元が現地に到着するといきなり「おめでとう!」と挨拶代わりのお言葉。
やはり鯉釣りの世界では、メーターがいわゆるひとつのステータス!
99cmでも99.5cmでもダメなんです。
それでは「残念やったな、あとチョットやったのに」で終わってしまうんです。
オリンピックで例えると、表彰台の上でメダルを掲げ拍手喝采の3位以内と、ほとんどスポットライトを浴びず、記憶から消えていく4位との間のような、大きな差があるんです。
と、能書きをたれ、いつまでもメーターを引っ張る駄目元です_(^^;)ツ アハハ

改めて・・・・
釣り場の抽選で、駄目元は前回優勝した時のポイントを選びました。
内心、これで大会2連覇にググッと近づいたと思いあがる駄目元です(^^ゞポリポリ

しかしアタリはなく、跳ねやモジリもほとんどありません。
夜の冷え込みが影響してるのでしょうか?
仕方なく、ただただ雑談で時間をつぶすメンバー達。
まぁ、いつもの事ですけどね_(^^;)ツ アハハ
201211004

駄目元も暇つぶしのため、以前見つけた大物が多数入ってくる水路を見に行く事にしました。
そこは足場を作らなければ竿を出すのが難しい所です。
そこには80台を含む10本近くの鯉が入っていました。
しかしメンバーによると前日には30本近く入っていたという事で、やはりこの冷え込みが影響しているのかもしれません。
絶好の季節に、何とタイミングの悪い事か!
まぁ、所詮はこの冷え込みを言い訳にしているだけですけどね_(^^;)ツ アハハ

あと、動きがあった事といえば・・・・
昼前にF井氏のセンサーが反応し、ゴミだの小さい鯉だのと騒いでいたものの、結局は大きなニゴイが上がってきました。
他のメンバー達は一安心!
小さくても鯉だったら、それで優勝ですからね(^。^;)ホッ!

それでもF井氏には夜釣りで2本と、ニゴイながら大会時間中にもアタリがありました。
それは秘伝のエサによるものか、あるいは理由を明かさないポイント選択によるものか?
やはり只者ではありませんね( ̄へ ̄|||) ウーム
次からはF井氏の大っっっ嫌いなヘビのおもちゃを竿に巻いておき、嫌がらせでもしますか_(^^;)ツ アハハ

という事で、前々回から2大会は続けて釣果があったのですが、今大会は全員がポーズで終わりました。
これが以前のような悪いパターンの始まりにならなければ良いのですが・・・・_(^^;)ツ アハハ

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