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2011年11月28日 (月)

もう終わりかな?

この時期になっても珍しく、12月半ばまで毎週ソフトボールの予定が入っています。
今年は暖かいからまだ良いのですが、昨日は2試合で多い日には1日3試合。
無理です!
1試合でもバテるのに、動けませ~~ん_(^^;)ツ アハハ
ただ幸いにも首位打者を争える位置だけに、一喜一憂して楽しんでいますV(^0^)

一方で例年11月は最後の追い込みのように毎週のように釣りに行くものの、今年は2回しか行けませんでした。
しかもボーズです(^^ゞポリポリ
今後も珍しく週末は予定が入っており、この様子だと今年の釣りは終わりかな?
まぁボーズ常習犯の駄目元の事、紀の川のあの流れ込み以外、どこに行っても結果が目に見えてますけどね(^^ゞポリポリ
でも、出来れば最後にもう一本釣りたいなぁ!(^○^)ファイト!!

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2011年11月12日 (土)

三方五湖 久しぶりに行きたくなって

10年ぶりとなる三方五湖への釣行です。
大いなる期待を胸に、しかし結果は惨敗!
まぁボーズ常習犯の駄目元にとっては、いつもの事ですけどね(^^ゞポリポリ
でも、やっぱり悔しい!_(^^;)ツ アハハ

年休を取れとのお上の方針に従い、この時期になると金曜日に休みを取り3連休にしています。
そして例年なら決まって千丈寺湖へ行くのですが、今年は満水状態であまり良い思いをしていないのでどこへ行くか迷っていました。
そんな時に久しぶりに三方五湖へ行ってみようと思い立ち、10年ぶりの釣行となりました。

10年前といえば泊り込みの鯉釣りを始めた頃で、家族揃って三方五湖へと行ったものです。
その時はあいにく大物を釣る事が出来ず、そのあと初めての千丈寺湖で自己記録を大きく更新して以来千丈寺湖通いが始まり、三方五湖への釣行はプッツリと途絶えていました。
それが何を思ったのか久しぶりに行ってみようかなと迷っている頃に同僚のY君に何気なく話しをすると、
「休みがとれたら、連れて行って下さい」
と即座に話に乗って来た事により、今回の釣行が決まりました( ̄∇ ̄*)ゞ エヘヘ

さて、三方五湖と決まれば期待するものも自然と大きくなるのですが、何たって10年ぶりです。
その間バイクのツーリングがてらよく訪れたのですが、バイクも3年前に止めてからは三方五湖には行ってません。
何も分からないのが現状です。
そのため夜中に行くのは止め、駄目元には珍しく明るくなる頃に現地に着くように出発しました。
金曜日という事もあり、いくら三方五湖でもある程度はポイントは空いていると予想していたのです。
ところが考えが甘かった!
05:30頃に現地に着き近くのコンビニに立ち寄ると、見るからに鯉師らしき人の弁当のまとめ買いに多少の不安が・・・・
更に、ハス川の橋のたもとにはさっそく鯉釣りの車が!
そのまま車を走らせると、予定していた成出の駐車場には10台前後の車ヾ(--;)オィオィ
恐るべし、三方五湖!
おそらく竿を出すスペースはあると思うものの、そのような場所に割り込む勇気もなく、そのまま素通りですε-(ーдー) ハァ

さて、どうしたものか?
所々細い道を入って場所を探すものの、あの杭が邪魔、この草が邪魔などとなかなか決まらず結局は瀬戸までやって来たものの、何と駐車場は入り口をガードレールでふさがれ立ち入り禁止。
最終的には地元の方に、
「ここに車を入れて、釣りをしても大丈夫ですか?」
と確かめて、ようやく決まったのが又兵衛の前。
しかし決まったら決まったで場所が空いているという事はダメなのかなと、早くもマイナス思考が頭の中を駆け巡ります。
釣り始める前からこんなんで、ほんと大丈夫か?σ(^_^;)アセアセ...

201111008
この場所は駄目元にとっては初めての場所です。
暫く様子を見ていても跳ねやモジリがなく、益々不安になってきます。
いったい何処を狙うんだ?
とりあえずY君とは左右に別れ仕掛けを投げ入れました。
「一泊二日の予定なので、時間はたっぷりある!」
「その内にセンサーが鳴るさ」
と、雨がパラつくため車の中で待機です。
しかし冷たい雨の影響なのかそもそもこの場所がダメなのか鯉の気配はほとんどなく、いくら待っても何の変化もありません。
そうなると朝が早かっただけに、自然とお休みタイムです_(^^;)ツ アハハ

昼過ぎになると、さすがに場所換えを考えるようになりました。
しかし行く当てもなくズルズルと過ごしている内にいかにも鯉釣り車が入って来て、暫く様子を見てからユーターンして行きました。
空いている場所を探していたのか、それとも初めからこの場所を予定していたのか?
ただそれだけの事ですが駄目元達はこの場所も釣れるんだと勝手に解釈し、居座る事に決めました。
更に夕方にも、もう1台。
そうなるとこの場所に益々自信が付く、全く信念の無い優柔不断な駄目元です(^^ゞポリポリ

日が暮れだすと小魚の動きが活発になり水面をピチャピチャと跳ね、ごくたまに鯉も跳ねるようになりました。
ただし跳ねるのは遠く離れた場所ばかりです。
それでも「これからや」と期待を込め、アタリを待ちました。

夜になるとたまに近くでドボーンと鯉が跳ねる音が聞こえ、益々期待が高まります。
しかし相変わらずアタリはありません。
そのまま朝を迎えると、前日よりも鯉の動きがあります。
「よ~~し、今日こそは釣れるぞ!」
と、何の根拠もない単なる願望だけで自分を奮い立たせます(^^ゞポリポリ

201111010
二日目は雨も上がり絶好の釣り日和となったものの、何もする事もなく帰りの予定時間が来るのを待っているだけの状態が続きました。
そしてアタリを見る事もなく、予定通り昼過ぎに納竿です。
夢一杯でせっかく三方五湖までやって来たのに、まぁ、これが現実ですね_(^^;)ツ アハハ
しかしY君とは春に再挑戦することを約束しました。
何だかんだとY君も、鯉師への道を歩み始めています(^ー^* ) フフ♪

さて駄目元は、チャンスがあれば今月中にリベンジしようかと考えています。
おそらく返り討ち遭うのがオチでしょうけど_(^^;)ツ アハハ
それよりも、今年はこのままボーズで終わりそうな気配が・・・・σ(^_^;)アセアセ...

最後に・・・・
帰りに瀬戸まで行くと駐車場の入り口は開いており、数台の車が入り釣りをしていました。
あの立ち入り禁止のバリケードは何だったんだ?( ̄へ ̄|||) ウーム

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2011年11月 7日 (月)

紀の川 第21回一本勝負鯉釣り大会

6(日)は、紀州野鯉の会恒例の一本勝負鯉釣り大会に参加してきました。
そうです!
別名「一本釣ったら優勝」と言われる、あのボーズが当たり前の大会です。
そして今回もその名の通り、一本の釣果で優勝が決まりました_(^^;)ツ アハハ

21回大会は元々9月の始めに予定されていたものの台風の影響などで延び延びとなり、2ヶ月遅れでようやく開催されました。
と言う事で、駄目元にとっては4ヶ月ぶりの紀の川です。
その間、あの台風12号の影響で紀の川がどのようになったのか?
久しぶりの紀の川への遠征なので、ついでに数箇所のポイントを見て回りました。
その結果、残念ながら慣れ親しんだポイントが姿を変えていました。
新規開拓をほとんどしない駄目元には致命傷です。
う~~ん、これからは何処で釣れば良いんだろうε-(ーдー) ハァ

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さて本題の大会の方ですが、場所は高野口の近くの小田井の堰。
この夏の夜釣りを含めこの場所では何度か竿を出しているものの、駄目元は未だにこの場所では結果を出した事がありません。
そんな場所で駄目元が優勝するには奇跡が起こらない限り無理な話し。
しかし、その奇跡を信じて参戦です(^○^)ファイト!!

川の様子を伺うと、時々対岸の浅瀬で鯉がモジッています。
しかし駄目元がそこまで遠投するのは至難の技。
いえいえ、はっきり言って届きません!
ならば、どこを狙うのか?
遠投で少しでも鯉の近い場所を狙うのか(それでもかなり離れていますが・・・・)、それとも開き直って手前の最深部を狙うのか?
エサはボイリーか、それとも駄目元的に一番アタリの多い食パンか?
ボイリーだとしてもどの種類を使うのか・・・・・

そうです、竿は一人一本のこの大会の難しい所です。
はい、既にボーズの言い訳ですσ(^_^;)アセアセ...

そして誰一人アタリも無く時間が過ぎて行く中、13:20頃についにF井氏のセンサーが反応しました。
しかしF井氏の竿までは400~500mと、一番遠くにセットされています。
雑談場所から車で急ぐF井氏達。
駄目元はデジカメを用意し、のんびりと現場に向かいます(^^ゞポリポリ

駄目元が現場に着いた頃には鯉は川に垂れ下がった木の枝に巻き付き、大捕り物が始まろうとしていました。
201111004
メンバーの中で一番小柄なF川会長が川の上に張り出した枝の上からタモを差し出し、なんとか鯉をタモの中に入れようと悪戦苦闘。
木の枝が邪魔をし、なかなか思うようには行きません。
ようやく入ってもやはり枝が邪魔をして、今度は岸へと持って来れません。
見ているこっちは誤って落ちないか、無理はするなとハラハラ・ドキドキ!
それでも最後はタモの柄の部分を投げるようにパスし、無事に取り込む事が出来ました(^。^;)ホッ!

201111006
計測の結果は82cm
姿を見た時に80前後と予想をしていた駄目元は、「やっぱりね」と心の中で自画自賛(^^ゞポリポリ
そして、これで優勝は決まったと諦めました_(^^;)ツ アハハ
せめて70前半ならまだチャンスはあると言えたのに、いきなり80台を釣られるとは・・・・

結局ウグイなどのアタリに「来たのか?」と視線が注がれたぐらいでその後もメンバー達は沈黙を続け、時間となり大会は終了しました。
結果はあの1本だけ。
それでも3大会ぶりの釣果であり、久しぶりに表彰式で皆の拍手が起きていました。
それはそれで良かった、良かった!\(~o~)/ バンザイ!

さて、最後に今回紀の川ではっきりした事は・・・・
駄目元的・冬の絶対的ポイントのあの流れ込みが、まだ工事中だったと言う事です。
真冬でも確実に釣果を見込めるあの流れ込みが・・・・
と言う事は、この冬は竿を出す場所がありませ~~ん!
さぁ、どおしよう?

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