紀の川 1本勝負鯉釣り大会
紀州野鯉の会恒例の1本勝負鯉釣り大会も、今回で14回目を迎えました。
と言う事で大会回数は順調に伸ばして行くものの釣果の方は一向に伸びず、前回の大会に引き続き今回も全員ボーズで終わりました。
果たしてこの紀州野鯉の会の連中は、本当に鯉を釣る気があるのだろうか?σ(^_^;)アセアセ...
今回も「クラダシ」と呼ばれる場所に総勢9名が集まり、各自竿は1本だけの大会が始まりました。
あちこちで時折り鯉が跳ね、各自思い思いの場所に竿を並べ終わると、あとは鯉釣り談義の始まりです。
すると、目の前で早くもアタっています。
ただ期待とは裏腹にニゴイだったんですけど・・・・(^^ゞポリポリ
そんな状況が続く中、午前中は季節はずれに汗ばむほど晴れ渡っていたのが、予報どおり昼頃からは一気に雲が広がり雨が降り出して来ました。
駄目元はかなり離れた場所に竿を出していたので、この際とばかりに竿の近くに車を移動させ、待機することにしました。
しかし一向にアタリがありません。
離れた場所に固まっているメンバー達の状況も気になりますが、結局はそのまま終了時間となり、今回も優勝者が出ないままお開きとなりました。
ところでこの場所なんですが、駄目元は過去に何度か竿を出しているものの、駄目元自身のアタリをまだ見た事がないんです。
一体どうなってるの?
ここも淀川と同じで、相性が悪いのかな?(^^ゞポリポリ
まぁそんな冗談は別にして、正直なところさすがにこの時期だけに何本かの鯉が釣り上げられ、その大きさに一喜一憂するものと勝手に決め付けていました。
当然駄目元自身にも1本や2本は来ているはずでした(^^ゞポリポリ
それが、またしても全員がボーズとは・・・・
夏場でなく、冬場でもなく、この秋のシーズンにですよ!ε-(ーдー) ハァ
こうなりゃメンバー全員で、お払いに行くしかないか?_(^^;)ツ アハハ
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