紀の川 久しぶりの釣果
2009年の初釣りは、紀の川でした。
駄目元としてはこの時期紀の川以外では釣果がないだけに、ここ何年かは初釣りは紀の川と決まってるんですけどね。
そして今年も初釣りで、小型ながらもきっちりと釣果がありましたV(^0^)
良かった、良かった!\(~o~)/ バンザイ!
最近は仕事に忙殺され1月はとうとう釣りに行く事ができず、初釣りが2月になってしまいました。
おかげで相当ストレスが溜まってました!_(^^;)ツ アハハ
そんな訳で釣りに行くと決まればたとえ体が疲れていても現地で寝れば良いと、00:00頃に我が家を出発しました。
寝ていても釣りができる!
これぞ鯉釣りならではの事で、横着者の駄目元にはピッタリなんですよ_(^^;)ツ アハハ
ところが現地までの道中、わずか1時間ほどの高速道路で次々と睡魔が襲って来るんです。
相当疲れてるんですね。
やばい、やばい!(ー。ー) フゥ
場所はいつもの流れ込み。
現地に着いて竿を出し終えたのは 02:00頃で、あとはアタリが来るのを待つだけです。
そう「果報は寝て待て」ですよ(⌒▽⌒) アハハ!
とは言いながらも前回(昨年の年末)はボーズだっただけに、今回もボーズではないかとかなりの不安がありました。
悪い事は良く当たるものでそんな不安が的中し、予想通り朝までアタリがなく、明るくなった頃にエサ換えです。
今回のエサも当然のように食パンで、1本針に食パンを付けて投げ込んでいるだけです。
この場所は、こんなシンプルな仕掛けで釣れるんだから、お手軽です。
それでも1本はボイリーを付け、3本は食パンの計4本での釣りです。
良い時期だと4本も出すと大変な目に遭うのですが、この時期はとりあえず数で勝負です(^^ゞポリポリ
名づけて「下手な鉄砲、数打ちゃ当たる」作戦ですσ(^_^;)アセアセ...
ところで今回は放射冷却で、朝方は随分と冷え込みました。
竿は霜で白くなり、エサ換えのために持つと冷たい冷たい!
こんな時にダンゴを握るとなると冷たいのを通り越し、痛さを感じるでしょうね。
ほんとエサが食パンで良かった良かった(^0^)/ ギャハハ
さて釣りの方ですが、最初のアタリは 07:00前。
センサーが鳴り、心地よくクリック音を立てながらラインが引き出されました。
手応えは大した事はないものの、久しぶりの引きに、
「よっしゃぁ~~、鯉や」
「久しぶりに釣れたぞ!」
2ヶ月ぶりの鯉は57cm
型は気にせず、久しぶりに鯉が釣れた事に素直に喜びました( ̄∇ ̄*)ゞ エヘヘ
小さくてもボーズを免れると先ほどまでの不安は吹き飛び、あとはのんびりとアタリを待つ事が出来ます。
そして次に来たのは 08:00前で、型は若干小さくなり55cm
更に 08:30頃に60cmと、似たようなサイズが続きます。
こうなると、
「今日は何本釣れるかな?」
「でかいのん、釣りたいな」
と、次々と欲も出てきます。
ほんと人間は欲の塊ですね(^^ゞポリポリ
このあと 09:40頃にセンサーが鳴ったものの針掛かりはせず、その後 10:00過ぎにナマズが釣れました。
食パンでも食って来るんですね。
これまで何度となくナマズは釣っているのですが、食パンでナマズを釣ったのは初めてです。
まぁ、ダンゴでブラックバスが釣れる時があるんだから、不思議な事でもないのかな?
さて、ここまで5回アタリがあった中で、4回は同じ竿です。
駄目元の場合仕掛けを投げ込む時、寸分違わず同じポイントに投げ込めるような腕は無く、更に今回は適当に投げ込んでいたので当然のようにバラけるのですが、それでも同じ竿にアタリが集中したのは単なる偶然か?
それともそのあたりがポイントだったのか?
まぁ、駄目元にはさっぱり分かりませんけどね_(^^;)ツ アハハ
その後 13:00近くまで竿を出していたのですが、アタリも無く釣れるような気がしないので納竿としました。
今回は夜の間は冷え込んだのですが日が昇るとともに気温も上昇し、おまけに風もほとんどなく、ポカポカ陽気の中での釣りとなりました。
そんな中で型は別にして初釣りできっちりと鯉が釣れ、久しぶりの釣りに満足です。
やっぱり無理をしてでも、好きな釣りはやるべきですね。
よし、これをきっかけに天気さえ良ければ、地元の淀川通いを再開しようかな?
期待はできないけど、淀川だったら気軽に釣りに行けますからね。
やっぱり駄目元は釣りが大好きです!(⌒▽⌒) アハハ!
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