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2008年6月28日 (土)

淀川 足元に鯉の群れ

週末は釣りをしたい!
と言う訳で、夜明け前から2週間ぶりに淀川へ。
淀川ではかれこれ2ヶ月近く連敗が続いてますが、いつもの事なので気にしていません!
たまぁ~~~に釣れれば、それで良いんです(^^ゞポリポリ
とにかく竿を出したいんです_(^^;)ツ アハハ
ほんと、病気ですσ(^_^;)アセアセ...

夜明け前にはいつもの船着場の右端に到着。
2週間ぶりに見る川の様子は、想像以上に藻が繁殖しているのが分かります。
とにかく手前の藻を避けるように、3本とも少し遠投しました。
その後はアタリを見る事もなく時間が過ぎて行き、09:30頃には諦めて片付け始めました。
そして最後の1本を片付けようとした時でした。
足元に鯉を発見したのは!

それは90cm級の鯉で他にも60~80cmの鯉が数匹うろついていました。
(帰りに70cm枠のタモを下ろし比較したので、まず間違いないでしょう)
そこは護岸の真下だけに、それまでイスに座っていた駄目元からは完全な死角でしたσ(^_^;)アセアセ...

その鯉の群れが藻の上を泳いだり藻の下から出てきたりと、ウロウロしているのです。
更に何かエサを探しているのか時々底をあさり、濁りが広がるのです。
そんな状況を目にすると、さすがにそのまま帰る訳にはいきませんよね。
とにかくまだ片付けていない最後の仕掛けを、足元に入れたのは言うまでもありません( ̄∇ ̄*)ゞ エヘヘ

その場所は護岸から1mも離れていない藻穴で、置いたエサがはっきりと分かります。
そのような足元での釣りですが、紀の川ではいつもやっている事なので何の違和感もありません。
むしろ、これで釣れると確信していました(^^ゞポリポリ

ところが鯉達は藻の上を泳ぐ事の方が多く、思ったほど底をあさったりはしません。
更にたまに底をあっても、仕掛けの所に来るとその場所を避けるのです。
仕掛けと鯉の位置が良く見えるだけに、それはまるで仕掛けを見切られているような雰囲気でした(ー。ー) フゥ
そのような状態で1時間ほど粘ったのですが、用事があるため渋々帰る事になりましたε-(ーдー) ハァ

今回念のために周辺を見て回ると、あちらこちらで鯉が泳いでいました。
その数は、今まで淀川では経験した事のない数です。
逆に淀川でも(駄目元のいつもの場所でも)これだけ居るのかと驚くほどです。
でも釣れないんだなぁ~~!(^^ゞポリポリ
とにかく、これでまた淀川通いに力が入りますよV(^0^)

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