泣けた
今日は亡き従兄弟の娘、Nの結婚式でした。
駄目元がただ一人「兄ちゃん」と呼んでいた従兄弟の娘。
正直なところ父親の心境に浸るかなと思っていたものの、従兄弟の事が次々と思い浮かんできちゃいました(^^ゞポリポリ
Nが生まれたのは20数年前。
思えば随分昔のような、それでいて少し前のような感覚です。
そのNの結婚式。
今風と言えば良いのでしょうか、多くの友人に祝福され式そのものは華やかに行われました。
そんな中、披露宴が始まる前に座席表を見ると亡き従兄弟の名前が・・・・
テーブルを見ると従兄弟の写真が立てられており、駄目元はそれに少しウルウルです(^^ゞポリポリ
披露宴が進みNの生い立ちなどが紹介され、従兄弟がスライドに映し出されると駄目元はさらにウルウル!
Nが高校生の頃、会話がないと嘆いていた従兄弟。
そのNの初めてのボーナスで買った父親へのプレゼント。
それが手渡される事もなく、突然亡くなってしまった従兄弟。
Nは泣き崩れ、出棺もままならなかった事などが思い出され、もう駄目元はウルウルを通り越えていました(^^ゞポリポリ
ひょっとして、これって父親の心境なのかな?
でも・・・・
良かったな、兄ちゃん!
Nも幸せにな!
| 固定リンク
最近のコメント