時の流れ
昨日 1/6(日)は、嫁さんの実家の法事でした。
駄目元は人よりもアルコールは結構強い方なのに、嫁さんの実家に行くと付き合うのが大変なほどの酒豪の集まりだったんです。
それが・・・・
初めて法事に呼ばれたのは20年近く前。
その頃の駄目元は新参者で、回りは父親や母親の年代やそれ以上の方達ばかり。
それなのにその方達と飲み終わったあと駄目元は酔い潰れ、そのまま2~3時間ほど寝てしまいました(^^ゞポリポリ
それ以来、法事の時は気合を入れて飲むのですが・・・・σ(^_^;)アセアセ...
昨日の法事は、駄目元にとっては4回目になるのかな?
その間に駄目元を悩ますほどの酒豪の方達も歳を重ね、ある方は亡くなり、ある方は別の家族の人がやって来られ、ある方はめっきり飲む量が減りました。
気が付けば駄目元が一番飲んでおり、その事で妙に寂しく感じてしまいました。
あの酒豪の方達の、老いた姿が・・・・
こればかりは仕方のない事なんですけどね。
一方では嫁さんの実家の息子が、酒宴の席で頑張っていました。
元々酒豪の遺伝子DNAを引き継いでいるだけに割と飲んでいましたが、まだまだこれからですね。
本人も、
「お兄ちゃん、強過ぎるわ」
「付き合われへん」
と嘆いていました(⌒▽⌒) アハハ!
でも歳を重ねると、
「お兄ちゃんも、弱なったな」
と、いつかは言われる日が来るんでしょうね_(^^;)ツ アハハ
何だか時の流れと言う物を、妙に感じてしまった一日でした。
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