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2007年8月15日 (水)

淀川 以外にも

長い盆休み、別にこれと言って予定が無いので2ヶ月ぶりに淀川へ。
当然、期待なんかしてません。
とりあえず久しぶりに行ってみた訳です。
ところが小さいながらも鯉はもじるし、竿先を揺らすアタリが来るし、挙句には空アタリながらラインが引き出されました。
どうなってんの?
ここはあの釣れない、淀川右岸やで!σ(^_^;)アセアセ...

今回は朝の涼しい間だけと思い、夜明け前から淀川へ。
年々藻が異常繁殖していると言っても船着場の左端のドン深なら大丈夫だと思い、初めからその場所に決めていました。
しかし藻の繁殖は留まる所を知らず、水深4m近くの場所でもびっしりの状態でした。
ほんとこんな状態なら、左端のドン深ぐらいしか釣りが出来ませんね。
困ったもんですε-(ーдー) ハァ

元々釣れるとは期待していないもんで、今回は珍しく2本だけ竿を出しました。
エサは自家製ボイリーとマルキューの手づくりイモ、それにどす鯉のダンゴです。
5:00過ぎには藻を避ける為と少しでも流れがある所と思い、出来るだけ遠投しました。
流れはゆっっったりと流れており、水の状態は大袈裟に言うと何だかどんよりとした粘性があるような感じで、それだけを見ると釣れる気が全くしません_(^^;)ツ アハハ

しかし以外にも小魚はピチャピチャ泳ぎまわり、40~50cmぐらいの鯉が結構もじってます。
何となく雰囲気は良さそうです。
とは言いながらも、ここは紀の川とは違い淀川です。
紀の川なら釣り始めて15分ぐらいには何回か竿先を揺らすアタリを見てるだろうし、早くも釣り上げてるかもしれません。
しかし淀川は何の変化も無く時間だけが過ぎて行きます。
当たり前と言えば当たり前!
これが淀川と紀の川の決定的な違いですσ(^_^;)アセアセ...

ところが予想を覆し、05:30頃には竿先を揺らすアタりがありました。
決して鯉とは言いませんが、淀川でこの時期にアタリを見るとは驚きました。
それも1回きりではありません。
こんな状態なら針を小さくし、吸い込み仕掛けにすれば何か釣れるでしょう!
そんな事を思い浮かべていると、突然クリックが鳴りラインが2mほど引き出されました。
瞬間的にイスから腰を上げたのですが、あとが続きませんでした。
期待はしていなかっただけに、不意打ちを食らった感じです(^^ゞポリポリ

あれは、おそらく鯉でしょう!
鯉のはずです!
そう言う事にしといて下さい。
今後の励みの為にσ(^_^;)アセアセ...

その後も竿先を揺らすアタリが何度かありました。
くどいですが鯉とは違うと分かっていても、淀川でアタリがあると嬉しいもんです。
しかし涼しいのは明け方の1時間ぐらいだけですね。
08:00近くになるといくら傘を広げて影に入っていても、暑い事、暑い事。
もう早々と撤収作業に取り掛かりました(⌒▽⌒) アハハ!

しかしアタリがあっただけに残りの休みは、毎日早朝から淀川へ通ってみようかな?(⌒▽⌒) アハハ!

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