GWの 5/1(火)に余呉湖を訪れた時はアタリも無く撃沈されたものの、ひっそりとした雰囲気と、その気になればどこでも簡単に竿を出せる所が気に入り、今回二度目の挑戦となりました。
紀の川のようにポイントが分かってしまうと、そこに入れない時はショックですが、その点余呉湖はなぁ~~~んも分かってないので、全く気にせず竿を出せます(^^ゞポリポリ
まぁ駄目元の実力では、所詮ポイントなんて分かりませんよ(⌒▽⌒) アハハ!
今回は次女(中2)を引きつれて遊んで来ました。
となると、出来ればWCのある所。
と言う事で、ポイントはてっとり早く漁協の釣り桟橋の横となりました。
あそこは整備がされていて、娘と二人のんびり過ごすには良い場所です。
ただ、天気が良ければの話しなんですが(^^ゞポリポリ
現地に着いたのは 01:30頃
前回は何も分からなかったので明け方に着くようにしたのですが、その時に湖を一通り見て回った事もあり、場所も決めていたので、もう夜中から来ても大丈夫!
どうせ朝早くから来るにしても、家でゆっくりとは寝られませんからね。
だったらいつもの事ながら、釣り場で寝てたら良い訳ですよ(^^ゞポリポリ
もしその時に釣れれば、ラッキ~ですからね(⌒▽⌒) アハハ!
しかし天気予報では弱雨から曇りとなっていたのに、結構強い雨が降っていました。
仕方がないので小雨になるまで暫く待ってから準備を始めたので、実際に釣り始めたのは 02:30頃です。
とは言うものの準備をしている時から直ぐ近くで時々鯉の跳ねる音が聞こえ、釣り始める前から間違いなく釣れると勝手に思い込んでいましたσ(^_^;)アセアセ...
仕掛けは1本針の袋仕掛け、喰わせはボイリーあるいは食パンで、ダンゴはどす鯉を単独で使いました。
で、後は車の中で寝て待つだけです。
日頃の疲れからかとにかく眠たくて、来る途中からさっさと仕掛けを投げ入れて、寝る事ばかりを考えていました。
その割には眠りが浅く、ちょくちょく目が覚めてしまうんですよ。
眠たいはずなのに熟睡ができない。
でも無理やりにでも寝る、の悪循環の繰り返しです。
その一方で、朝までセンサーは全く反応しませんでした_(^^;)ツ アハハ
明るくなり始めた頃には雨も上がっており、その頃に一度エサ換えを行い、暫くは車で寝ていました。
08:00頃になると娘も起き出し、その頃には時々日差しも差し込み絶好の釣り日和となった為、ブッコミの隣に娘とイスを並べ、リールによるウキ釣りを始めました。
娘と他愛もない話しをしながら、駄目元にとっては幸せなひと時です(^^ゞポリポリ
足元には数多くのブルーギルとブラックバスが確認でき、たまに30cm前後のフナも群れていました。
そんな中で70cm前後の数匹の鯉が目の前に現れ、俄然やる気が出たのですがウキは全く反応しません。
ブッコミも同じです。
あの食パンの喰わせさえ、2時間ほど経っても針に付いたまま上がってきます。
どうやら全く喰う気がないみたいですε-(ーдー) ハァ
その後は雨が降ったり止んだりと天気もいまいちパッとせず、アタリが無いまま納竿しましたo( _ _ )oショボーン
さてここで、独断と偏見による反省会の始まり始まりぃ~~!_(^^;)ツ アハハ
余呉湖では前回に引き続き、まだ一度もアタリを見ていません。
何でだろう? ( ̄ヘ ̄;) ウーン
釣れなかった理由として、まず前回は風が強すぎて釣りの出来る状態じゃなかったと言う事です。
まぁ、言い訳に過ぎませんけど・・・・
だって、さっさと風裏に移動すれば済む事ですから(^^ゞポリポリ
では今回釣れなかった理由は・・・・
冷たい雨で水温が下がったから、鯉の活性が下がったんですね、きっと!
なぁ~~んて事を言った所で実際には目の前で跳ねてるし、釣り桟橋のヘラ師は時々釣ってたし・・・・
やっぱり言い訳に過ぎませんね。(^^ゞポリポリ
結局は駄目元と余呉湖の相性が悪いんですよ。
余呉湖に行くと決めたら、決まって天気が悪くなる!
そうだそうだ、相性が悪いんだ!
そう言う事にしておけば、全てがまぁ~~るく収まります。
腕の事には一切触れずに(^0^)/ ギャハハ
帰る時、湖の西側は道が狭いのでパスをして東側をざっと見た結果、数名の鯉師が確認できました。
駄目元にとっては、人が竿を出している所は全て一級ポイントに見えてしまうんですσ(^_^;)アセアセ...
と言う事で、次回はその辺りを狙ってみようかな?
って、もう次の事を考えてます(⌒▽⌒) アハハ!
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