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2006年10月28日 (土)

紀の川 惨敗!

紀の川だったら確実と思い、今回は娘二人を引き連れて行ったのに惨敗でした(´ヘ`;)ハァー
スッポ抜けに空アタリが1回づつにナマズが1匹。
こんなはずじゃなかったのに・・・・

 

例の流れ込みに着いたのは 02:00頃。
今回は流れ込みの両脇に1本づつと、下流側に2本の計4本。
そのうち3本は足元狙いと、駄目元の必勝パターンでのぞみました。
エサは1本はボイリーで、残りは鮎エサ!
鮎エサなら間違い無く釣れるので、1本だけボイリーで様子見です。
これも絶対の自信を持つ場所だから出来る、余裕ってやつですよ_(^^;)ツ アハハ

ところが 06:00頃まで一向にアタリが無く、やむなくエサを交換しようとしている時に、知らぬ間にナマズが掛かっていました。
この時は、まだまだ余裕の駄目元です(^^ゞポリポリ

その後明るくなって来ると、何回となく竿先を揺らすアタリを確認する事が出来ます。
しかしなかなか喰い込まず、イライラ状態が続きました。
今回は今までの釣行の中で一番水位が低く、流れも穏やかで風も無く、物凄く釣りやすい状況でした。
その為、流れ込みに寄って来る鯉の姿を簡単に確認する事が出来ます。
「大丈夫、大丈夫! その内に食うさ」
鯉の姿を確認しただけに、更に余裕の駄目元です(^^ゞポリポリ

09:40頃、流れ込みサイドの竿先が2度3度と大きく揺れ、

「よっしゃ! 行け! 行け! 行け!」

と待ち構えていた所で絞り込まれ、センサーがON!
竿を持ち、しっかり合わせると勢い良くラインを引きづりだしたものの、無念のスッポ抜け。
「またか! 多いんやな、これが」(;´д`)トホホ
しかしこのアタリで、完全に自信を取り戻した駄目元です(^^ゞポリポリ

10:00頃、一番下流の竿先が大きく揺れるものの、なかなか喰い込みません。
足元狙いだけにどんな状況か覗いてみたいものの、覗けば鯉が逃げるのでそれもできず、まだ鯉が居るのかどうか、我慢の時間帯でした。
その甲斐があったのか 10:10頃、ついに竿先が絞り込まれ、2回目のセンサーON!
ところがそれっきりの空アタリでした。
この頃になると、まだなんとかなると自分に言い聞かす駄目元でした(ー。ー)フゥ

 

その後は鯉が寄って来るものの、食い気が無いのか、全くアタリがありません。
ただ、昼過ぎから上手に入った3人組は、40~50ぐらいの鯉を吸い込みで釣りあげ、他にもポツポツとアタリがあったようです。
もしかして紀の川の特効エサ、鮎エサがダメだったんでしょうか?
しかし、そんな事は考えられないし・・・・

結局、絶対的に自信を持つポイントで、まさかのボーズです\(゚o゚;)/ウヒャー

信じらんなぁ~~~い

駄目元的には、もう今年の紀の川は終わったかな?_(^^;)ツ アハハ

 

帰りしな、もう一つの流れ込みの様子を見ると、鯉が寄って来ていました。
ここは春に食パンで爆釣りした場所です。
娘にどうすると聞くと「やりたい」と言うので、再び竿を出しました。
但し今回は食パンがありません。
鮎エサも捨ててきました。
仕方なしに、チョコ入りのスナックパンで応用し、20分ほどの間になんとか2本釣り上げた次第です(^^ゞポリポリ

これで一応ボーズは免れたものの、あの場所でボーズだったのはショックです。
リベンジに行くべきか、今年はもう諦めるか、それが問題だ!σ(^_^;)アセアセ...

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