南紀白浜 家族旅行 爆発編
南紀白浜の家族旅行の第3弾、今回は「爆発編」です。
家族旅行初日の楽しいはずの夕食が、店側の不手際で不愉快を通り越し、怒り爆発でした。
さて、どの辺りから説明していこうかな_(^^;)ツ アハハ
問題の店は白浜の中では大きく、観光客相手の比較的有名なレストランです。
その名は「いただき亭」
名前を出すかどうか悩んだんですけど、ささやかな復讐です(^^ゞポリポリ
でも、所詮我が Blog では大した影響はありませんけどね_(^^;)ツ アハハ
18:00頃に店に入り、各自があれこれと注文しました。
その時、4人が握り寿司定食(?)を注文した所、お寿司は30分ほど掛かるとの事でした。
ところが40分ほど経ち、他の料理は食べ終わっているのに、一向に運ばれて来ません。
この頃になると、さすがに温和な駄目元もイライラして来て、ついに一人の店員を呼び付けました。
駄「もう40分以上も待っとるんや!」
「どないなっとんねん」
店「申し訳ありません」
駄「遅すぎるわ」
「キャンセルしても、ええか!」
店「はい、わかりました」
ヾ(▼ヘ▼;)オイオイ!
駄「アホか! さっさと持って来んか!」
店「申し訳ありません」
その後も10分以上音沙汰がありません。
おいおい、ホンマにキャンセルしてるんか? と不安がよぎり始めた時、一人の店員が伝票を持って来ました。
駄「兄ちゃん、まだ料理が来てないで???」
店「残りの料理はキャンセルと言われましたので・・・・・・」
(▼O▼メ) ナニーー!!
駄「キャンセルしてもええかと言うのは、はよ持って来いと言う意味やろ!」
店「申し訳ありません」
「直ぐに用意いたします」
駄「アホか! また30分も待つんか!」
店「申し訳ありません」
駄「話にならんわ! 責任者呼んで来い!」
直ぐに支配人がやって来たので状況を説明すると、
支「申し訳ありません」
「お詫びに、デザートを付けさせて頂きます」
(▼O▼メ) ナンヤコラーー!!
なめとんのか~~~!
駄「何も食べてないのに、何がデザートやねん」
「そんなもん、いるか!」
支「申し訳ありません」
駄「どないしてくれんねん」
もうお分かりでしょうね。
この時には、絶対にお金は払わないと決めてましたσ(^_^;)アセアセ...
それでも支配人は非を認めながらも、食べた分は払ってほしいとの一辺倒です。
駄目元も店側から「お金は結構です」と言う言葉を引き出そうと、ひつこく攻めました。
こんな時って、客の方が立場が強いですからね_(^^;)ツ アハハ
支「申し訳ありません」
「とれとれ市場の商品券を、料金分お付けします」
それは白浜で超有名な「とれとれ市場」と言う海鮮マーケットの商品券。
駄目元達が白浜にいる日は、毎日のように買い物に行く所です。
しかし、
「とれとれ市場なんか、行かへんがな」
と拒絶しました_(^^;)ツ アハハ
相手もこちらの意図は分かっているはずです。
しかし支配人とはいえ、所詮は雇われの身。
無料にする権限が無いと察した駄目元は、落ち着いた声でズバリ切り出しました。
駄「あのな・・・・・・」
「楽しいはずの夕食が台無しになってん」
「そんなんで、金払うと思うか」
「このまま出て行くで! ええか?」
一方的に出て行けば、無銭飲食になりかねませんからね(^^ゞポリポリ
支配人も困り果てているのが良く分かります。
このままではらちが開かないので、ついつい声も大きくなり、
駄「あんたが決められへんねんやったら、もっと上の奴に連絡取れや!」
支「はい、しばらくお待ち下さい」
駄「どれだけ待たすんや!」
「はよ、せえ!」
結局は無料になりました。
しかしガタイがデカく、一見いかつい駄目元が吼えてる姿を第三者が見れば、完全にその手の人に思われてたはずですよね。
今となっては、旅の思い出なんですけど_(^^;)ツ アハハ
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