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2006年9月30日 (土)

紀の川 まぁ、こんなもんでしょ!

先週に引き続き、紀の川へ行って来ました。
結果は74cmを筆頭に4本、バラシ2本にナマズが2匹。
まぁ、こんなもんでしょ!(^^ゞポリポリ

 

いつもは駄目元が誘うのに、今回は長女(中3)から
「釣りに行こう!」
と言い出しました。
もう、めっっっちゃくちゃ嬉しいお言葉です。
まさか我が娘からそんな言葉が聞けるなんて・・・・・・
思わず涙ぐんでしまいました(^^ゞポリポリ
そんな訳で、どうせなら絶対に釣れる場所と言う事で、2週続けての紀の川遠征となりました。
実は嫁さんに気がねしてたんですけど、娘が言い出したと言う大義名分ができて喜んでいました_(^^;)ツ アハハ

場所は例の爆釣ポイントの流れ込みで、現地に着いたのが深夜の 01:00前。
01:30頃には全ての準備が出来上がり、今回は欲張って4本の竿で全てブッコミで始めました。
流れ込みから順に1番,2番,3番,4番で、1番竿だけ足元に落とし、他は3本とも20~30mほど投げました。
エサも今回はボイリーではなく、最初から紀の川の特効エサ、鮎エサに全てを託しました。
あとは鯉が掛かるのを寝て待つだけです。
さぁ~て、どんなに忙しい夜になるのか楽しみでもあり、逆に睡眠不足になる不安もありました(^^ゞポリポリ

ところがそんな期待も虚しく、アタリの無いまま朝を迎えました。
どうもこの場所は、あまり夜釣りで釣った記憶がないんです。
それでもやっぱり期待しちゃいますよね_(^^;)ツ アハハ

200609102 明るくなってからは、竿先を揺らすアタリを何度となく確認する事が出来ます。
しかし、もう一歩喰い込まない状態が延々と続きました。
今回も辛抱の釣りになりそうです。
以前のような爆釣なんて、もう無理みたいですね(ー。ー)フゥ

07:00過ぎ、流れ込みの上流の養殖場から、死んだ鮎が流されて来ました。
次女(中1)は何度となくこの光景を見ているのですが、長女は初めての事で、
「そんなにもいらん」
と言うぐらい、鮎を掬っていました_(^^;)ツ アハハ

200609125

前回は鮎が流されて来てもあまり鯉の活性が上がらなかったのですが、今回は前回よりも活性があり、多くの鯉を確認する事が出来ました。
そんな時、07:20頃に初めてラインが引き出されました。
流れ込み直下の足元にブッ込んでいた1番竿で、本日の第1号72cmが釣れました。
この場所の平均的なサイズです。
それでも今回は、きっちりとカメラに収めました。
このサイズならいくらでも釣れると思っていたら、前回の失敗がありますからね(^^ゞポリポリ

その直後、2番竿にアタリが来てラインが引き出されました。
竿を持って合わせると、なんとラインが延びている先には1羽のトンビが・・・・・・

エッ? (;゜⊿゜)ノ マジ?
どうしよう????

幸いにもラインが外れ、事無きを得ましたε~( ̄、 ̄;)ゞフー

 

鮎が流れて来てからは時合だったのか 08:00過ぎまでの間に、1番竿でバラシ、2番竿で69cm、またまた1番竿でバラシと続きました。

200609128 バラシの時は、たまたま2回とも長女が竿を持っていた時で、特に2回目のバラシの時はタモ入れまであと少しの所でバラしてしまいました。
タモと比較して、おそらく80前後はあったと思います。
間違い無く、本日の最長寸になる所でした。
ところが長女が強引に寄せて来た所でラインがブロックに擦れ、プッツン!
長女はそのままドスンと尻餅。
「オイオイ!」
「そんなに強引に引っ張らんでも」

と言った所で、後の祭りでした(ー。ー)フゥ

 

それからは竿先へのアタリはあるものの、喰い込みアタリは全て2番竿でした。
2番竿と3番竿の差は、わずか5~10mほどなんですけどね。
まず 08:50頃にナマズ
続いて 09:45頃に本日の最長寸の74cm
10:25頃にナマズ、11:20頃に70cmと続きました。

200609134 200609135

特に 09:30頃からは100mほど下流で、ラジコンボートが走り回ってる中での釣果です。
たまに近くまで走って来る事もあり、気にはなってたんですけど釣果には関係なかったみたいですね。
いやいや、逆に3番4番にアタリが無かったと言う事は、釣果に関係してたのかな?_(^^;)ツ アハハ

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2006年9月23日 (土)

紀の川 ちょっとナメてました

前回の紀の川釣行から、1ヶ月近く開いてしまいました。
と言う事は、その間はボーズって事なんですよね。
紀の川以外では、どうにもならない駄目元です(^^ゞポリポリ

そんな訳で久しぶりに鯉さんを釣り上げたく、紀の川へと行って来ました。
場所は駄目元が最も得意とする、例の爆釣ポイントの流れ込み!
ところが二桁釣りを予定していたのに、あの流れ込みに鯉の姿がありません(・・?)ナゼ?
寒い時期を除いて、こんな事は初めてです。
その結果、かろうじて73cmと63cmの2本にナマズが3匹。
完全に紀の川をナメてましたね_(^^;)ツ アハハ

 

紀の川へ行くと決まったからには、どうせなら早く行きたいとの思いから、深夜の 01:00過ぎには現地に到着していました。
さて、気になる水量は????
アレ_(・・?..)?アレェ
水位は下がってるように見えるけど、流れは速いぞ!
なんで????

30号のオモリなんて、ほとんど役には立ちません(´ヘ`;)ハァ

それでも、この場所は元々流れがあるから仕方が無いと言い聞かせ、全ての準備が終わったのが 01:30頃でした。
いつものように3本の竿を出し、ブッコミ、鮎プカ、ポチャ鮎と、それぞれに分けました。
(鮎プカ・ポチャ鮎に関しては 2006年08月の釣行記に書いていますので、良ければそちらをご覧下さい)

エサは紀の川の特効エサの鮎エサにすれば間違い無いはずですけど、そこをあえてボイリーで挑戦してみました。
実は夜中にたびたびセンサーで起こされるのが嫌なので、あえてボイリーにしたんです。
鮎エサだと、下手をすれば寝る時間が無いかもしれませんから。
「だったら、夜釣りをするな!」って、言われそうですけど(^^ゞポリポリ

ボイリーと言っても一応工夫はしているつもりで、ポップアップにしてあります。
但し流れが速いので、ダンゴは無し。
と言うよりも、作るのが面倒臭いからです(^^ゞポリポリ
これって、完全に紀の川をナメて掛かってますね_(^^;)ツ アハハ

 

最初のアタリが来たのは 03:30頃、鮎プカに来ました。
センサーに起こされ竿の所に向かうとジージーとクリック音が鳴り響き、その事から間違い無く鯉だと分かります。
鮎プカは、この場所で一番確実な釣り方です。
もう、この日も爆釣を予感させてくれましたね_(^^;)ツ アハハ
ところが結果は空アタリで、何の手応えも無く仕掛けが上がって来ました。
「まぁ良いさ! 時間はタップリあるさ」
まだまだ余裕の駄目元です(^^ゞポリポリ

次に来たのは 05:00頃でした。
辺りが白々としてきた頃、またしても鮎プカに来ました。
しかし結果はナマズ!
その後、立て続けに空アタリにスッポ抜けが続きました(ー。ー)フゥ
と、ここまでは鮎プカの一人舞台でした。

 

06:40頃、ブッコミの竿からラインが引き出されました。
間違い無く鯉のアタリです。
流れが速く、その流れに逆らうように引き寄せる為に、かなりの抵抗力があります。
でも駄目元もこの場所には慣れたもので、そのような抵抗力を含め70台と予想していました。
上がってきたのは73cm、この場所の平均サイズです。

この時はまだ娘は車の中で寝ているし、鯉も平均サイズだった事もあり、あとからいくらでも釣れるとの思いから、写真も撮らずにリリースしました。
結果的には、これが大失敗でした
写真は撮れる時に撮っておかなければ・・・・・・(^^ゞポリポリ

 

07:30頃、養殖場から死んだ鮎が流れて来ました。
辺り一面騒がしくなり、数多くのトンビが舞っていました。
ところが水中の方はほとんど変化がありません。
いつもなら水中から多くの鯉がパクつきに上がって来るのに、寂しいほどの数しか確認できません。
一体どうなってるんや????

09:30頃、久しぶりにセンサーが反応してナマズが釣れました。
それからが時合だったのか竿先に頻繁にアタリがあるものの、なかなかラインが引き出されません。
そのような状態が続いていた時、10:00頃ようやく2本目63cmが釣れました。
その直ぐ後にナマズ、続いて連続のバラシと、猫の手も借りたい状況になりました。
これらは全てブッコミに来ました。
夜が明けて明るくなり、流れ込み部分に鯉が群れていないと分かってからは鮎プカを止め、ブッコミを2本にしていました。

 

今回は、いつもなら余り成績の良くないブッコミが、一人勝ちの状態でした。
駄目元も、どうせならブッコミで釣れるに越した事がありませんので、その事に関しては喜んでいます。
ただ、この場所で鮎プカをやれば二桁釣って当たり前と思っていただけに、ちょっと残念な気持ちもあります。
やはり、いくら紀の川とは言え自然を相手にしているのですから、ナメて掛かってはダメですね。
紀の川でもこう言う時があると、一つの教訓になりました(^^ゞポリポリ

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2006年9月20日 (水)

南紀白浜 家族旅行 爆発編

南紀白浜の家族旅行の第3弾、今回は「爆発編」です。
家族旅行初日の楽しいはずの夕食が、店側の不手際で不愉快を通り越し、怒り爆発でした。
さて、どの辺りから説明していこうかな_(^^;)ツ アハハ

問題の店は白浜の中では大きく、観光客相手の比較的有名なレストランです。
その名は「いただき亭」
名前を出すかどうか悩んだんですけど、ささやかな復讐です(^^ゞポリポリ
でも、所詮我が Blog では大した影響はありませんけどね_(^^;)ツ アハハ

 

18:00頃に店に入り、各自があれこれと注文しました。
その時、4人が握り寿司定食(?)を注文した所、お寿司は30分ほど掛かるとの事でした。
ところが40分ほど経ち、他の料理は食べ終わっているのに、一向に運ばれて来ません。
この頃になると、さすがに温和な駄目元もイライラして来て、ついに一人の店員を呼び付けました。

「もう40分以上も待っとるんや!」
 「どないなっとんねん」

店「申し訳ありません」
駄「遅すぎるわ」
 「キャンセルしても、ええか!」

店「はい、わかりました」

ヾ(▼ヘ▼;)オイオイ!

駄「アホか! さっさと持って来んか!」

店「申し訳ありません」

その後も10分以上音沙汰がありません。
おいおい、ホンマにキャンセルしてるんか? と不安がよぎり始めた時、一人の店員が伝票を持って来ました。

駄「兄ちゃん、まだ料理が来てないで???」
店「残りの料理はキャンセルと言われましたので・・・・・・」

(▼O▼メ) ナニーー!!

駄「キャンセルしてもええかと言うのは、はよ持って来いと言う意味やろ!」

店「申し訳ありません」
 「直ぐに用意いたします」


駄「アホか! また30分も待つんか!」

店「申し訳ありません」

駄「話にならんわ! 責任者呼んで来い!」

直ぐに支配人がやって来たので状況を説明すると、

支「申し訳ありません」
 「お詫びに、デザートを付けさせて頂きます」

(▼O▼メ) ナンヤコラーー!!

なめとんのか~~~!

駄「何も食べてないのに、何がデザートやねん」

 「そんなもん、いるか!」

支「申し訳ありません」

駄「どないしてくれんねん」

もうお分かりでしょうね。
この時には、絶対にお金は払わないと決めてましたσ(^_^;)アセアセ...
それでも支配人は非を認めながらも、食べた分は払ってほしいとの一辺倒です。
駄目元も店側から「お金は結構です」と言う言葉を引き出そうと、ひつこく攻めました。
こんな時って、客の方が立場が強いですからね_(^^;)ツ アハハ

支「申し訳ありません」
 「とれとれ市場の商品券を、料金分お付けします」

それは白浜で超有名な「とれとれ市場」と言う海鮮マーケットの商品券。
駄目元達が白浜にいる日は、毎日のように買い物に行く所です。
しかし、

「とれとれ市場なんか、行かへんがな」

と拒絶しました_(^^;)ツ アハハ

相手もこちらの意図は分かっているはずです。
しかし支配人とはいえ、所詮は雇われの身。
無料にする権限が無いと察した駄目元は、落ち着いた声でズバリ切り出しました。

駄「あのな・・・・・・」
 「楽しいはずの夕食が台無しになってん」
 「そんなんで、金払うと思うか」
 「このまま出て行くで! ええか?」

一方的に出て行けば、無銭飲食になりかねませんからね(^^ゞポリポリ
支配人も困り果てているのが良く分かります。
このままではらちが開かないので、ついつい声も大きくなり、

駄「あんたが決められへんねんやったら、もっと上の奴に連絡取れや!」

支「はい、しばらくお待ち下さい」

駄「どれだけ待たすんや!」

 「はよ、せえ!」

結局は無料になりました。
しかしガタイがデカく、一見いかつい駄目元が吼えてる姿を第三者が見れば、完全にその手の人に思われてたはずですよね。
今となっては、旅の思い出なんですけど_(^^;)ツ アハハ

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2006年9月19日 (火)

南紀白浜 家族旅行 旅情編

南紀白浜の魚釣り編に続く第2弾、今回は旅情編です。
旅情と言う言葉が当てはまるかどうかは分かりませんけど(^^ゞポリポリ

 

最近は白浜に行くたんびに海上釣掘りで遊び、それを娘が多いに自慢する事から、母親も「海上釣掘りに行ってみたい!」と言い出したのが事の発端で、駄目元家4人に両親、それに二人の妹(未だに独身なんです)の8人で遊んで来ました。
両親や妹達の住まいはそれぞれ近い事もあり、日頃から行き来はしているものの皆が揃ってお泊まりに行くなんて記憶にはありません。
それだけに両親は大変喜んでいたそうです。
いたそうですと言うのは、駄目元が直接聞いたのではなく、妹からのまた聞きなんです(^^ゞポリポリ

普通息子って、娘と違い親とあんまり話をしないですよね。
(そうでもないのかな?)
特に駄目元は酷いらしく、「ふ~ん」「そう」「わかった」みたいな会話にならない話で終わってしまい、日頃から嫁さんや妹達から注意されています。
でも、決して両親と仲が悪い訳ではないんですよσ(^_^;)アセアセ...
父親とは年に1~2回釣りに行くし、毎月のようにホームパーティーみたいに集まってるし・・・・・・

 

白浜そのものは大阪から近いだけの事があり、皆がそれぞれ何回も来てるんですけど、両親にしてみれば自分の子供や孫全員で旅行する事が嬉しくてたまらなかったらしく、独自にあれこれ計画を練ってたみたいなんです。
○○で遊んでXXで食事をして・・・・・・などなど
結局台風の接近で、あれこれ制約されちゃいましたけど_(^^;)ツ アハハ

それでも多いに遊び、多いに楽しんでいました。
そんな中、何十年ぶりかで父親と一緒にお風呂に入りました。
その時です。
駄目元は一人さびしく感傷に浸ってしまいました。

足が細くなったなぁ・・・・・・

父親も70を過ぎ、歳相応の体なのは分かってるつもりです。
子供の頃は良く一緒に山歩きなどもしました。
それなのに、今となっては合わせるのに気をつかうぐらいゆっくりと歩いています。
老いは誰しもやって来ますが、それでもやっぱり寂しい物がありました。

部屋に戻り、皆が楽しく話しをしている時、ふと父親が、
「一緒にお風呂に入るなんて、何十年ぶりかな?」
と、喜んでいました。
それなのに、
「そんなん、忘れたわ」
で、父親との会話は終わり。
当然、あとから嫁さんや妹達に怒られました_(^^;)ツ アハハ

でもね、決して忘れてませんよ。
最後に入ったのは18の時、場所は勝浦温泉のホテル浦島の有名な忘帰洞と言う、洞窟の一部が大浴場になっている所。
それなのに出て来た言葉と言えば「忘れた」だけ。
これじゃ会話にならないですよね。
ほんと、どうしようもない駄目元です(ー。ー)フゥ

 

今回、両親は大変喜んでいました。
その反面、両親のちょっとした仕草の節々に、老いに対する必要以上の寂しさも感じてしまいました。
それだけにあちこち連れ回し、体力的にしんどい思いをさせたかな?
特に父親は車の運転もあるし・・・・・・
と、素直には喜べない所もありました(_ _。)・・・シュン
それでも体が動く間は良いんじゃないかと自分に言い聞かせ、開き直る駄目元です(^^ゞポリポリ

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2006年9月18日 (月)

南紀白浜 家族旅行 魚釣り編

9/16(土)~18(月)と、二泊三日でまたまた南紀白浜で遊んで来ました。
今回は我が両親と妹二人を合わせ、総勢8人での家族旅行なだけに色々な出来事があり、あれこれ書くと大変ですので、何編かに分けるつもりです。
で、まずは魚釣り編!

今回のメインはズバリ、海上釣堀!
我が娘と、娘の話しを聞いた母親が「ど偉い、やる気」で、その為に旅行を計画したようなもんです_(^^;)ツ アハハ
ただ心配だったのは、台風13号の接近。
最悪の場合、何もせず日程を切り上げて帰る可能性もありました。
でも日頃の行いが良いのか、今回もなんとか、楽しい釣りができました(^。^;)ホッ!

 

★★ 初アオリイカ ★★

都合の付かない両親とは別に、駄目元一家は金曜日の深夜から前泊まりをしました。
台風の接近で元々釣りが出来るのは、土曜日しかないとの思いもありましたので(^^ゞポリポリ

200609009 16(土)の早朝、風は強いもののリゾートマンション前の岸壁で釣りを始めました。
ただ台風の接近が原因なのか水が濁り気味で、いつも足元に群れる魚達を確認する事ができませんでした。

それでも今回は何でもやってみようと、それなりに用意をしてきた中で、まずはイカ釣りのエギングからです。
正直に言って、駄目元はまともにエギングなんてした事がありません(^^ゞポリポリ
それでもお盆休みに来た時に足元で多くのイカを見ていたので、もしかしたら釣れるかな? 程度の軽~~い気持ちで始めました_(^^;)ツ アハハ

エギングを見よう見真似でやり始めて何投目かの時です。
シャクリ上げようとした瞬間、ゴミでも掛けたかのような重み。
その直後からグイグイと抵抗する感触。

えっ? もしかして???

そうなんです、運良くアオリイカが掛かったんです。
当然駄目元にとっては初めてのイカです。
しかも、無理をすればイカの身が直ぐに切れる(正しいかどうかは知りませんよ)とか生半可な知識の中で、もう無我夢中と言うか、絶対にバラすもんかと必死でした(^^ゞポリポリ
足元まで寄せて来ても、魚とは違うイカ独特の引きで抵抗するものの、難なく網ですくい上げる事ができました。

いや~~~!

イカって、こんなに簡単に釣れちゃうの?

(^^ゞポリポリ

200609012 話しによると、この場所にしては型が良いそうです。
えへへ、楽勝、楽勝!
所詮ビギナーズ・ラックですけどね_(^^;)ツ アハハ

 

さて「さぁ、続いて2匹目」とやり始めたものの、暫くすると一緒に来ていた妹が是非ともエギングをやってみたいと言い出すもので、エギングは妹に任せ、駄目元はチヌ(黒鯛)釣りに変更しました。
ところが地元の人が「今日は潮の色が悪い」と言うだけあって、全くアタリがありませんでした。
結局イカもビギナーズ・ラックの駄目元が釣っただけで、他は誰も釣れていませんでした。

翌、日曜日には父親も合わせ3人で釣りに出かけたものの、エサだけが無くなるので小さい針に換えた所、10cmにも満たない縞模様の小魚を数匹釣っただけで雨が降り出して来たので、終了しました。
やっぱり、潮が悪いんだ。

 

★★ 海上釣堀 ★★

200609078 18(月)、幸いにも和歌山は台風のコースから外れ、朝から海上釣堀へと行って来ました。
「今回こそは大物釣り!」と、それなりに道具も用意して来たものの、天候不順やら数を釣って遊びたいやらの意見で、いつもの小物釣りとなりました(^^ゞポリポリ

ここの小物釣りなら絶対の自信を持つ駄目元です。
早速エサを入れると・・・・・・

(・・∂) アレ?

(゜〇゜;)なぬ?????

アタリが無い!

いつもは直ぐに飛びついて来るのに!

潮が悪い所へ、前夜の豪雨!
どうやら状況は最悪みたいです(ー。ー)フゥ

それでも釣堀だけあって、たまにはアタリがやって来ます。
でも喰いが浅いのか、針掛かりしません。
とにかく1匹目を釣るまでは悪戦苦闘の連続でした。
それでも1匹釣れると、今日のタナ、合わせのタイミングなどあれこれ試しながら、ポツリポツリと釣り上げていきました。
小物釣りには絶対の自信を持つ駄目元ですから、なんとかしますよ_(^^;)ツ アハハ

それからは釣るのは娘に任せ、駄目元はエサ付けなどの裏方専門です(^^ゞポリポリ
その内に母親や妹もアジを釣り、大騒ぎしてました。
そんな中で今回で4回目となる我が娘は、なれたもんで一人アジを順調に釣り上げる時、ついにタイを掛けました。
初めて釣堀に来た時は、タイだと分かると駄目元がとっさに竿を奪い取って釣り上げたものですが、もう娘もベテランです。
一人でタイを釣り上げてました。
200609100 しかも、今までより一回り大きいサイズを!
でも写真を撮る時は、相変わらず顔は引きつって逃げ腰でしたね_(^^;)ツ アハハ

その後天候不順の中、雨が降り出し、本降りになって来た頃、娘が再びタイを掛けました。
しかし、

「アカン!」

「さっきのんより、大きい」

と言った直後、ハリスから切れてしまいました。
あ~、残念!

それを期に、通り雨と分かりつつも雨足が強くなってきたので、切り上げました。
釣れた数はいつもの半分以下でしたが、娘が、
「一人でタイ、釣ってんで」
と喜び、母親や妹も結構楽しんだようです。
「また釣りに来るか?」
との問いかけに、
「行く、行く!」
って言うてましたから_(^^;)ツ アハハ

さて、次回は10月の3連休かな?(^^ゞポリポリ

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2006年9月14日 (木)

週末は家族で海上釣掘り!

この週末の3連休は、またまた南紀白浜へ遊びに行ってきます。
今回は我が両親と共に、メインは海上釣掘りでの大物釣りの予定です。
なんたって娘達がノリノリですから_(^^;)ツ アハハ
でもね、残念ながら予報では三日間とも雨なんですよ。
せっかく楽しみにしてるのに、何もこんな時に駄目元の雨男が復活しなくても良いのに。
それでも嬉しい事に、娘達は雨具持参で頑張るって言うてます\(~o~)/

今回は二泊三日の日程の為、駄目元は海上釣掘り以外にも、目の前の海でいろいろやるつもりです。
紀州釣りに、落とし込み
エギでのイカ釣り
何でも良いから、取り合えず夜釣り
もう、手当たり次第ってやつですよ_(^^;)ツ アハハ

ハイハイ、分かってますって!
二兎を追う者は一兎をも得ず
いやいや、二兎どころか何兎を追ってるんでしょうかね_(^^;)ツ アハハ

でも良いんです良いんです、釣れても釣れなくても。
ゆっくり温泉に浸り、大好きな釣りでのんびりと時間を過ごす!
う~~ん、なんて贅沢なんでしょう!_(^^;)ツ アハハ

でも、せっかくだから秋晴れの中で釣りたいですよね。

チックショ~~~!

なんで雨なんだよぉ~!

心の狭い駄目元です(^^ゞポリポリ

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2006年9月11日 (月)

大阪の某所の、アリゲーター・ガー釣り

9/10(日)、早朝より淀川のいつもの場所へ釣りに行ってました。
結果は鯉のアタリは有ったんですけど、針には掛かからずボーズでした。
やっぱり淀川との相性が悪いのかな?_(^^;)ツ アハハ

そんな中、うんざりする程またまた延々と語られちゃいました。
それも3時間近くもσ(^_^;)アセアセ...
今回は話が終わりそうにないので、適当な時間に釣りそのものを止めちゃいました(ー。ー)フゥ
一言二言の情報はありがたいんですけど、興味の無い情報を延々と語られても・・・・
頼むから、静かにのんびりさせて頂戴(^^ゞポリポリ

淀川のいつもの場所で準備が出来、一段落がついて暫くした時、5~6年前に一度出会った鯉師(仮にAさん)に久しぶりに出会ったのです。
Aさんはたまたま自転車で通り掛かったのですが、淀川や大川(旧淀川)や駄目元の近所の某川(名前を出すとヤバイかなと思ったので)などに、やたら詳しい人なんです。

Aさんは最近、ここぞと思うポイントへ何日かエサを放り込み、飼い付けしてから釣る事が多いそうで、今年も90台を何本も上げているらしく、そのような話を延々としてくれました。
Aさんによると最近は、某川は大川よりも大物の確率が高いそうです。
元々某川も、大川に負けず劣らず大物が良く釣れる事は前々から知ってるんですけど、ただいくら釣れると言っても駄目元には興味のない場所なんですよね_(^^;)ツ アハハ

そんな中、某川には巨大なアリゲーター・ガー(熱帯魚として売られてる、一見ワニのような魚)が、生息している話をしてました。
これはちょっと新聞沙汰になりそうな事ですよね。
某川の常連さん達の中ではそのアリゲーター・ガーを目撃している人も多く、Aさんも実際に見て偶然針にも掛けたそうで、その引きは鯉や草魚とは比べ物にはならないぐらい、物凄い力だったそうです。
それ以来Aさんはアリゲーター・ガーを狙ってるそうなんですが、当然の如く狙って釣れるような数が生息している訳でもなく、まだ釣り上げてないそうです。
と、このような話に対し、
「はぁ・・・」
「そうですか・・・・」
「凄いですね・・・・」

と生半可な返事を繰り返していたのですが、アリゲーター・ガー釣りをしつこく進めてくるのです(ー。ー)フゥ

Aさんは根っからの鯉師だけに、話の中には大川での釣り方など参考になる事もあるんですが、とにかく駄目元には興味の無い話しや同じ話しを何回も繰り返し、気が付けば時刻も 8:30を回り、3時間近くも延々と話ていた事になります。
その頃には駄目元は、さすがにうんざりしてました。
しかしAさんは全く立ち去る素振りを見せないため駄目元の方が根負けし、帰り支度を始めました。
それを見たAさんは、
「えっ? まだ 8:30やで! もう止めるの?」
「はい! この後ちょっと用事があるので・・・・・・」

違う違う、あと1時間ぐらいは続けるつもりやったんや。
それを、アンタやアンタや、アンタのせいや!(^^ゞポリポリ

この Blog をご覧の皆さ~~ん!
駄目元は人と会話をするのが、決して嫌な訳ではないんですよ。
釣り場で見かけたら、遠慮なく話しかけて下さい。
ただ一方的に延々と話すのはだけは、止めて下さいね_(^^;)ツ アハハ

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2006年9月 9日 (土)

バイクで三方五湖!

久しぶり三方五湖まで走ってきました。

めっちゃ、気持ち良い~~!

やっぱりバイクは良いね!\(^o^)/ワーイ

元々紀の川へ釣りに行く予定だったのに、和歌山では予想以上に雨が降ったみたいで断念しました。
だって、あの爆釣りポイントは流れがまともなだけに、増水したらやり難い、やり難い_(^^;)ツ アハハ
と言う事で、今回はバイクで走ってました。

出発が予定よりも1時間も遅れたおかげで、京都までが思うように走れませ~~~ん。
空いてたら国道1号線を100km近くで走って行けるのに・・・・・・
あ~あ勿体無い、勿体無い(^^ゞポリポリ

鯖街道に入ってしまうと、あとは高速コーナーの連続で、もうビュンビュンビュンビュン!
スピードの出し過ぎと分かっていても、止められませ~~ん。
それでも事故には注意してるつもりです(^^ゞポリポリ

3時間ほどで三方五湖へ着くと、一面水草だらけ!

\(゚o゚;)/ウヒャー

今まであんなにあったっけ?
それでも瀬戸まで来ると大丈夫でした。
結局鯉釣りは、瀬戸で車が2台止まっていて、竿を出してましたね。
それだけでした。
まだ時期的には早いんですね。

それにしても早朝は涼しくなり気持ち良く走れるのに、昼頃に大阪へ帰って来ると暑い、暑い!
これさえ無かったら最高やのになぁ!
釣りもバイクも、もうちょっとしたら良い季節になりますね。

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2006年9月 6日 (水)

暗黙の了解

最近、淀川でのポイント選びでちょっとした悩みがあるんです。
その悩みとは・・・・・・

ポイントはいつもの船着場に変わりは無いんですけど、そこは浅場から深場まで色々と変化があるんです。
しかし常連さん達の暗黙の了解で、それぞれのポイントが決まっているので、竿を出すのはいつも同じ場所。
駄目元が勝手に思い込んでるだけかも知れませんけど(^^ゞポリポリ

そんな中、問題はいつも駄目元が一番乗りだと言う事です。
たまには違う場所でと思っても、後から常連さん達が来るのが分かっていて、あえてその場所で竿を出す勇気がないんですよ(^^ゞポリポリ
誰かが駄目元のいつもの場所に先に竿を出してさえいれば、開き直れるんですけど。
かと言って、ゆっくり行って場所が開いてなかったら元も子もないですからね。
駄目元が気にし過ぎてるんでしょうか?
とにかく船着場は足場が良く竿も出しやすいだけに、軟弱物の駄目元にはピッタリなんですけどね_(^^;)ツ アハハ

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2006年9月 3日 (日)

淀川 いつもの事です

9月に入り、朝方は随分涼しくなりました。
おかげで「釣りに行きたい病」が、酷くなりつつあります(^^ゞポリポリ
そんな訳で、明け方頃にいつもの淀川へ行って来ました。
結果はいつもの通りボーズですけど、話しによるとポツポツ釣れてるみたいですよ。
となると、駄目元は淀川との相性が悪いんですかね?
未熟な腕の事には、あえて触れないで下さいね_(^^;)ツ アハハ

さて、またいつもと同じ内容になってしまうので、ちょっとだけ違う話しを。
淀川のいつもの場所では、駄目元は一人離れて釣ってるんです。
そこから40~50mほど離れて4~5人のヘラ軍団がいつものパターン。
そのヘラ軍団の中で、釣りはしないのにいつも会話に入っている年配者がいるんです。
その年配者、声が大きくて一方的に良くしゃべるんですよ。
駄目元が苦手とするタイプなんです。
それが・・・・・・

いつものように椅子に座り、うたた寝をしている時、何やら人の気配が!
「釣れますか?」
(◎_◎;) ドキッ!!
寝ぼけながらも、
「ダメです」
と、声の方を向くと、例の年配者。
それからは一方的に、
「メーターが掛かったけど、タモが無くて逃げられた」
「前はよう釣れてた」
「ここのポイントは・・・・・・」

もういいから、静かにしててくれませんか。
この場所は駄目元も良く来てるから一言二言の情報はありがたいけど、ウンチクは結構です。
昔の話しも、いりません。

なんて言える訳も無く・・・・・・
但し駄目元のサングラスに隠された目は、座ってたと思います_(^^;)ツ アハハ

ほんと、一方的にしゃべる人って苦手なんです(^^ゞポリポリ

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