« 週末は遠征予定 | トップページ | 買い替え »

2006年7月23日 (日)

初めての余呉湖

ネット仲間が余呉湖へ集まると言う事で、参戦して来ました。
総勢6人による、プチ余呉湖鯉釣り大会です。
初めての余呉湖にも関わらず、今回は珍しく延べ竿1本で参戦してたんです。
後から思えば、リール竿一式を持って行くべきやったかな?(^^ゞポリポリ
結果はヘラとブルーギルを1匹づつ。
但し所用の為に駄目元は昼過ぎに先に帰ったのですが、その時点で魚類を釣り上げていたのは駄目元ただ一人でした。
所詮外道ですけど、この事は多いに宣伝しておかなければ_(^^;)ツ アハハ

 

場所は余呉湖の漁協前の釣り桟橋。
現地に 7:30に集合し岸寄りや沖向きなど、各自思い思いの場所に釣り座を構えました。
先客は一人だけで、ほぼ貸切状態でした。
その中で駄目元はどこに構えたかと言いますと、一番奥でした。
別に考えはありません。
そこまで来て、また戻るのも嫌だったからです(^^ゞポリポリ

それよりも桟橋を見た瞬間、行き成り困ったちゃん状態に陥っていました(^^ゞポリポリ
文章では説明し辛いのですが、桟橋の両脇は落下防止の為に反り上がっているんですよ。
ヘラ台の無い駄目元は、竿受けを桟橋に直付けしようと思っていたのに、あ~~困った/(-_-)ヽコマッタァ
反り上がっている所に竿受けを直付けすると、空を向いてしまいます。
なんとか工夫して竿受けを取り付けはしましたが、使い辛かったんですよ、これが。
まぁ、文句を言ってても仕方がありません(ー。ー)フゥ

仕掛けはオモリをベタ底にした、言うなればかなり横着な仕掛けです。
何故なら、微妙なアタリなんとどうでも良いんです。
駄目元はウキをスパッ!と消し込むアタリを待つだけですから(^^ゞポリポリ

 

さてさて、エサを打ち始めて30分,1時間と経過しても、たまにモヤモヤッとしたアタリが出るだけで期待するようなアタリが全くありません。
場所が悪いのかどうなのか?
ただ他の5人も似たり寄ったりの為、安心して釣りが出来ましたけど(^^ゞポリポリ

そんな状態が続く中 11:00頃、ウキが一目盛りほど入った後暫くして、今度は食い上げて来ました。
その時はもう自然に竿を立ててましたね。
ブルブルッとした手応え!
鯉じゃないのは明らかです。
姿が見えたのはブルーギルでした(_ _。)・・・シュン
でも本日の第1号なので、せっかくだから皆に気付いてもらおうと思い、わざと水面でバシャバシャさせていたのに、誰も気付いてくれません。
仕方がないので、
「釣れましたぁ~」
「ブルーギルです」

一同、一安心したと思いますよ_(^^;)ツ アハハ

次は 12:00過ぎにヘラが釣れました。
実はこのヘラ、釣ったのでは無く釣れていたのです。
と言うのもこの時は波が立っていて、アタリが分かり辛かったんですよ。
なんとなくウキに違和感を感じて竿を立ててみると、掛かってた状態でした(^^ゞポリポリ
まっ、それでもこの時点で釣ってたのは駄目元だけですから_(^^;)ツ アハハ

その後、駄目元は先に納竿となりました。
元々ブッコミよりもウキ釣りの方が確立が高いと思い延べ竿1本でやって来たのに、アタリすらほとんど無い状態でした。
厳しいですね。
ただ天気だけは、なんとか恵まれました。
曇り空で風が吹くと涼しく、雨にも合わずに帰って来ましたから。

さて次回余呉湖に挑戦する時は、リールによるブッコミをします。
ポイントなんて、全然わかりませんけどね_(^^;)ツ アハハ

|

« 週末は遠征予定 | トップページ | 買い替え »