紀の川 くやしい納竿
7月に入り、後半戦の1回目は、やっぱり紀の川に行って来ました_(^^;)ツ アハハ
結果は77cmを筆頭に4匹とナマズを2匹。
場所が紀の川だけに不満があるものの、今回もいろいろと勉強させてもらいました。
今回は気合が入り、4:00過ぎにはポイントに着いていました。
エサは鮎エサと鮎ボイリーの2種類です。
結果的には4匹とも鮎ボイリーに掛かり、鮎エサにはナマズが掛かりました。
しかし、鮎ボイリーが勝ったなんて勝手に思わないで下さい。
これからボチボチと状況を説明して行きますので。
まずアタリそのものですが、普通のブッコミなら鮎エサの方が圧倒的にアタリが来ました。
流石は紀の川の特効エサの鮎エサです。
それじゃどうして釣れないかと言うと、アタリが小さいんです。
センサーが鳴らないんです。
ラインが引っ張り出されないんです。
何故なんでしょうねぇ┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
鮎ボイリーは流れ込みの群れてる中に入れてましたので、当然アタリが良く来ます。
但しスレアタリも多くありました。
こちらも、なかなか針に乗らないんですよ(ノ_-;)ハア…
そんな状況が続く中、地元の方が来られて暫くすると鯉を釣り上げました。
エサは同じ鮎エサです。
そこで駄目元との違いは何なのか観察していると、駄目元なら無視するような比較的小さなアタリでも合わしてました。
って言うか、駄目元はセンサーが鳴らないと基本的に合わしませんからね(^^ゞポリポリ
アタリは結構あるだけにそのつど合わして行くと、百発百中には程遠いですけど駄目元よりは順調に釣っていました。
そこで駄目元も、センサーは入らないものの小さい当たりの中で時折来る力強いアタリを合わせるようにして、2匹のナマズを釣りました(^^ゞポリポリ
次に、14:00頃そろそろ帰ろうと考えていた時にやって来た、地元らしき二人連れ(親子かな?)
この二人連れの出現によって、駄目元はショックを受けてしまいました。
実はこの二人連れ、GWに田井ノ瀬で釣っていた時、帰る準備を始めた頃にやって来て、見てる間に次々と鯉を釣り上げ、悔しい思いをさせられたのです。
それが今回もそろそろ帰ろうかと考えていた時にやって来て、またまた目の前で次々を鯉を釣るんですよ。
はっきり言って、嫌味ですね(^^ゞポリポリ
エサは駄目元と同じ鮎エサ。
駄目元は鮎エサでは釣れなかったのに、その二人連れのラインは気持ち良くを引き出して行きます。
この違いは何?
エサは同じ鮎エサだし(鮮度の違いがあるかも?)、見てる限りではポイントは何処に投げても変わらないみたいだし・・・・・・・・
あと違うとなれば針の種類や大きさ、仕掛け(2本針にしてるのか? ハリスの長さか?)、鮎エサのブランド(どこの養殖場の鮎か?(まさかね(^^ゞポリポリ))などなど
さすがに2回もやられると、悔しいじゃないですか!(`-´メ) プンッ
その代わり次回の紀の川では、また試してみたい事が出来ました。
当分行くつもりは無いのですけど、さてどうなるか?
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