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2006年7月17日 (月)

淀川 もしかしてハタキ?

近所の淀川で、初めての光景を目にしました。
それは、流心近くに鯉(?)が集まりバシャバシャやってる光景です。
この時期に、もしかしてハタキなんかな?(゚ o゚;)
しかも流心で?(゚ o゚;)

 

3連休の最後に、ようやく釣りをする時間が取れました。
雨の予報でも「とにかく行っとけ」みたいな感じです(^^ゞポリポリ

明け方頃にいつもの船着場に着くと遠くから、
「バシャ・バシャ・バシャ・バシャ」
「バシャーン・・・・  バシャーン・・・・」

と、いつもとは違う鯉の跳ねる音が聞こえて来ます。
初めは、
「何や? ぎょーさん(たくさん)跳ねよるな」
「こんだけ跳ねるの、初めてや」

と、ワクワクしながら準備をしていました。

仕掛けを投げ入れて少し落ち着くと、いつもの流れの中に、何となく違和感を感じる物がありました。
それは、200m程離れた流心を流れて来るゴミの固まりが、時々動いているように感じるんです。
初めに目に付いたのは一緒に流れに乗っている水鳥で、動いているのは水鳥だと分かったんです。
ところが、時々水鳥の動きとは違う水しぶきが立つのです。
それも、バシャ・バシャ・バシャ・バシャと連続で。

「何や? こんな時期にハタキか?」
「しかも流心のド真中で?」
「もしかして、これがレンギョのハタキか?」

などと、勝手に思い込んでいました(^^ゞポリポリ
しかし遠くに見える姿は、どうも鯉のような気がするんだけど・・・・・・・・
それも結構な数が集まってるみたいでした。

それとは別に今回は、目の前でも良く鯉が姿を見せました。
真っ直ぐ棒立ちのように水面に飛び出したり、バシャ!と背びれや尾びれを見せたり。
淀川で、これだけの鯉を見たのは初めてです。
何か、いつもとは違ってました。
もしかして、食パンでも流せば食べに来たかな?_(^^;)ツ アハハ

結局ハタキ(?)の集団は 7:00頃には消えていました。
同じように目の前の鯉も、余り跳ねなくなりました。
その頃から風が吹き初め天気が変わりだし、7:30頃には雨が降り出して来たので、それで終了としました。
結果はいつもの如く、アタリさえありませんでした(^^ゞポリポリ
しかし、流心のド真中でハタクんかな?

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