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2006年7月31日 (月)

スランプ

釣りの事じゃないですよ、ソフトボールがスランプなんです。
いやいや、スランプなんて言葉ではごまかせないほどの数字なんです。
もう限界かな?(^^ゞポリポリ

実は8チームで運営しているリーグの中で、打率が最下位なんですよ。
元々我々のリーグのソフトはレクリエーションの延長のようなもので、女性の参加が義務なんです。
それで平均打率の方は男性陣で4~5割ほど、女性陣は2割ほどなんです。
そんな中、昨日の試合で駄目元の打率は、ついに1割5分台に落ちてしまいました。
男性陣の中ではブッチ切りの最下位で、女性陣と争っているようなもんです(ー。ー)フゥ
しかも今年からリーグのホームページを立ち上げて、個人成績まで載せてるんですよ。
もう最悪です(;_q))クスン

ここまで酷い(ひどい)とは・・・・・・・・
確かに相手のファインプレイによりアウトになる不運もありました。
でもそれだけでは片付けられない数字です。

打てない!
まともに当たらない!
かろうじて三振だけは免れてるようなもんです(ー。ー)フゥ

4~5月の頃は「スランプや~」と笑ってたんですけど、さすがにここまで来ると落ち込みますよ。
もう限界なのかな?
それとも、奇跡の復活があるのかな?

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2006年7月29日 (土)

淀川 覚悟はしてたのに

夜明け前から淀川へ行ったんですけど、悪い予感が当たっちゃいました。
増水で流れが速いんです(ー。ー)フゥ
それでも、淀んでる場所はあるんですよ。
だからその境目あたりがポイントかなと思ったんですけど・・・・・・・・
そこはゴミや茶色い泡などが溜まってて、もうゲンナリです。
竿を出しかけたんですけど、止めちゃいました_(^^;)ツ アハハ
こんな事なら、昨日会社帰りに見に行っとけば良かった。

と言う事で時間がタップリあったので、早朝からバイクでビュ~ン!
気持ち良~~~い!
郊外の山ん中を風を受けて走ると、もう最高!\(^o^)/
ただ町に帰って来ると大変です。
時間的にどんどん暑くなるし、車が多くて思うようには走れないし。
それさえ無ければねぇ!

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2006年7月27日 (木)

買い替え

先日、長年愛用していた原付を、ようやく買い替えました。
前にも書きましたが20年近く乗ってた代物で、正直な所、公道を走ってはいけないようなポンコツでした_(^^;)ツ アハハ
だって、いつ事故ってもおかしくない代物だったんですよ。
ハンドルはブレてくるし、ブレーキの効きは悪いし・・・・・・・・
特にウィンカーが作動しない時の右折って、かなり怖いんですよ(^^ゞポリポリ

で、今回50cc から100cc に買い替えました。
中古ですけど、今までガタガタなのを恐る恐る乗ってただけに、何と走り易いんでしょうか!
一応、二人乗りもOKです。
これで娘と二人乗りで淀川に釣りに行く事が出来るようになりました。
付き合ってくれるかどうかは分かりませんけど_(^^;)ツ アハハ

さてさて、たかが100cc ですけど、バイクに乗る楽しさが復活してきました。
おかげで大型バイク(1300cc)もウズウズしています。
ただこの所の天気がネックなんですけどね。
今までは雨ばっかりやったし、梅雨が明ければ暑いし・・・・・・・・
どの道、バイクには辛い季節です_(^^;)ツ アハハ

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2006年7月23日 (日)

初めての余呉湖

ネット仲間が余呉湖へ集まると言う事で、参戦して来ました。
総勢6人による、プチ余呉湖鯉釣り大会です。
初めての余呉湖にも関わらず、今回は珍しく延べ竿1本で参戦してたんです。
後から思えば、リール竿一式を持って行くべきやったかな?(^^ゞポリポリ
結果はヘラとブルーギルを1匹づつ。
但し所用の為に駄目元は昼過ぎに先に帰ったのですが、その時点で魚類を釣り上げていたのは駄目元ただ一人でした。
所詮外道ですけど、この事は多いに宣伝しておかなければ_(^^;)ツ アハハ

 

場所は余呉湖の漁協前の釣り桟橋。
現地に 7:30に集合し岸寄りや沖向きなど、各自思い思いの場所に釣り座を構えました。
先客は一人だけで、ほぼ貸切状態でした。
その中で駄目元はどこに構えたかと言いますと、一番奥でした。
別に考えはありません。
そこまで来て、また戻るのも嫌だったからです(^^ゞポリポリ

それよりも桟橋を見た瞬間、行き成り困ったちゃん状態に陥っていました(^^ゞポリポリ
文章では説明し辛いのですが、桟橋の両脇は落下防止の為に反り上がっているんですよ。
ヘラ台の無い駄目元は、竿受けを桟橋に直付けしようと思っていたのに、あ~~困った/(-_-)ヽコマッタァ
反り上がっている所に竿受けを直付けすると、空を向いてしまいます。
なんとか工夫して竿受けを取り付けはしましたが、使い辛かったんですよ、これが。
まぁ、文句を言ってても仕方がありません(ー。ー)フゥ

仕掛けはオモリをベタ底にした、言うなればかなり横着な仕掛けです。
何故なら、微妙なアタリなんとどうでも良いんです。
駄目元はウキをスパッ!と消し込むアタリを待つだけですから(^^ゞポリポリ

 

さてさて、エサを打ち始めて30分,1時間と経過しても、たまにモヤモヤッとしたアタリが出るだけで期待するようなアタリが全くありません。
場所が悪いのかどうなのか?
ただ他の5人も似たり寄ったりの為、安心して釣りが出来ましたけど(^^ゞポリポリ

そんな状態が続く中 11:00頃、ウキが一目盛りほど入った後暫くして、今度は食い上げて来ました。
その時はもう自然に竿を立ててましたね。
ブルブルッとした手応え!
鯉じゃないのは明らかです。
姿が見えたのはブルーギルでした(_ _。)・・・シュン
でも本日の第1号なので、せっかくだから皆に気付いてもらおうと思い、わざと水面でバシャバシャさせていたのに、誰も気付いてくれません。
仕方がないので、
「釣れましたぁ~」
「ブルーギルです」

一同、一安心したと思いますよ_(^^;)ツ アハハ

次は 12:00過ぎにヘラが釣れました。
実はこのヘラ、釣ったのでは無く釣れていたのです。
と言うのもこの時は波が立っていて、アタリが分かり辛かったんですよ。
なんとなくウキに違和感を感じて竿を立ててみると、掛かってた状態でした(^^ゞポリポリ
まっ、それでもこの時点で釣ってたのは駄目元だけですから_(^^;)ツ アハハ

その後、駄目元は先に納竿となりました。
元々ブッコミよりもウキ釣りの方が確立が高いと思い延べ竿1本でやって来たのに、アタリすらほとんど無い状態でした。
厳しいですね。
ただ天気だけは、なんとか恵まれました。
曇り空で風が吹くと涼しく、雨にも合わずに帰って来ましたから。

さて次回余呉湖に挑戦する時は、リールによるブッコミをします。
ポイントなんて、全然わかりませんけどね_(^^;)ツ アハハ

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2006年7月20日 (木)

週末は遠征予定

毎年京都の祇園祭りから大阪の天神祭りにかけてのこの時期は、1年で最も暑い時期なのに、今年はどうなってるんでしょう?
集中豪雨による被害が、各地で発生しています。
幸いにも駄目元の地域はなんともありませんが、週末の淀川はダメでしょうね。
そんな時ネット仲間が余呉湖(滋賀県)へ行くと言ってたので、混ぜてもらう事にしました。
何かと忙しい中ちょっと無理してますけど、皆に会えるのが楽しみです。

さて、今回は延べ竿によるウキ釣りです。
駄目元の腕がどこまで通用するのやら_(^^;)ツ アハハ
何にせよ運任せの駄目元の事。
初めての余呉湖は、どんなプレゼントを用意してくれてるんでしょうか(^_^)v

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2006年7月18日 (火)

運が良いのかな?

二日続けて警察のお世話になる所でした。
一発免停の翌日に一通の逆行!
しかし運が良かったのか、両方とも助かったみたいなんです(^^ゞポリポリ

 

7/16(日)、この日は休日出勤の為、早朝だけ大型バイクで気持ち良く走ってました。
片側2車線の専用道路!
車は少ないし「走れ!」と言ってるようなもんです。
次々と車を追い越し、気持ち良くス~イ・スイ!
こんな事、あんまり載せない方が良いんですけどね(^^ゞポリポリ

ところが、やってしまいました。
カメラが ピカ!っと光ったんですよ。
間がさしたと言うか、そこにカメラが有るのは知ってたんですけど(ー。ー)フゥ

せっかく気持ち良く走ってたのに「朝から何やってんだ!」と、心はブルーに染まりました(/_;)しくしく

しか~~し、これはバイクです。
ナンバーが写る訳がありません。
(中には後ろから撮るのもあるそうですけど)
そう考えればブルーに染まっていた心が、少しづつ復活して来ました。
不幸中の幸いですね。
完全に助かったと言い切れませんが、ラッキ~!の一言です_(^^;)ツ アハハ

 
 

翌 17(月)、早朝より近所の淀川へ鯉釣りに!
河川敷に入る前には、土手沿いの一方通行の道路を通らなければなりません。

これもあんまり載せない方が良いんですけど、この一通の道路、昼間は絶対にしないのですが、早朝はいつも近道のため逆行するんです(^^ゞポリポリ
それも僅か20mほど!
そうなんです、たったの20mなんですよ、たったの!
ハイ! 違反なのは重々承知してます。
でも早朝なので車も走ってないし、こっちは原付だから大目に見て下さい(^^ゞポリポリ

ところがこの日は運悪く、河川敷に入る場所に警官と婦警が立ってたんです。
まだ薄暗い時にですよ。
なんでこんな時間に立ってるの?

唖然! 呆然! 愕然! ですよ。

もう気付いた時には既に逆行してましたから、この場は開き直るしかありませんでした。
「昨日は一発免停で、次の日にまた捕まるか」
「運の悪い日が続くわ」

みたいなもんです(^^ゞポリポリ

「オイオイ、一通逆行しとるやないか」
「すいません」
「免許証、見せてもらえますか」
「はい」
もう、完全に諦めました(ー。ー)フゥ

「釣りか? 何処へ行くんや?」
「そこから河川敷に入るんです」
「一通て知ってるやろ、初めて来たんか?」
「すいません」
常習犯て、バレバレです。

「ちょっと荷物も見せてもらえますか?」
普段なら「なんでやねん」となる所なんだけど、
「えっ? 見るんですか」

その後少しだけ世間話をしたあと、
「どうします?」
「まぁ、ええやん」

エッ? 

ほんま!

助かったぁ~!

U\(●~▽~●)Уイェーイ!

その後「バイク禁止」の立て看板の横を、原付で平然と走り去る駄目元でした(^^ゞポリポリ
まぁこれに懲りて、逆行は止める事にします。
って、当たり前の事なんだけど_(^^;)ツ アハハ

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2006年7月17日 (月)

淀川 もしかしてハタキ?

近所の淀川で、初めての光景を目にしました。
それは、流心近くに鯉(?)が集まりバシャバシャやってる光景です。
この時期に、もしかしてハタキなんかな?(゚ o゚;)
しかも流心で?(゚ o゚;)

 

3連休の最後に、ようやく釣りをする時間が取れました。
雨の予報でも「とにかく行っとけ」みたいな感じです(^^ゞポリポリ

明け方頃にいつもの船着場に着くと遠くから、
「バシャ・バシャ・バシャ・バシャ」
「バシャーン・・・・  バシャーン・・・・」

と、いつもとは違う鯉の跳ねる音が聞こえて来ます。
初めは、
「何や? ぎょーさん(たくさん)跳ねよるな」
「こんだけ跳ねるの、初めてや」

と、ワクワクしながら準備をしていました。

仕掛けを投げ入れて少し落ち着くと、いつもの流れの中に、何となく違和感を感じる物がありました。
それは、200m程離れた流心を流れて来るゴミの固まりが、時々動いているように感じるんです。
初めに目に付いたのは一緒に流れに乗っている水鳥で、動いているのは水鳥だと分かったんです。
ところが、時々水鳥の動きとは違う水しぶきが立つのです。
それも、バシャ・バシャ・バシャ・バシャと連続で。

「何や? こんな時期にハタキか?」
「しかも流心のド真中で?」
「もしかして、これがレンギョのハタキか?」

などと、勝手に思い込んでいました(^^ゞポリポリ
しかし遠くに見える姿は、どうも鯉のような気がするんだけど・・・・・・・・
それも結構な数が集まってるみたいでした。

それとは別に今回は、目の前でも良く鯉が姿を見せました。
真っ直ぐ棒立ちのように水面に飛び出したり、バシャ!と背びれや尾びれを見せたり。
淀川で、これだけの鯉を見たのは初めてです。
何か、いつもとは違ってました。
もしかして、食パンでも流せば食べに来たかな?_(^^;)ツ アハハ

結局ハタキ(?)の集団は 7:00頃には消えていました。
同じように目の前の鯉も、余り跳ねなくなりました。
その頃から風が吹き初め天気が変わりだし、7:30頃には雨が降り出して来たので、それで終了としました。
結果はいつもの如く、アタリさえありませんでした(^^ゞポリポリ
しかし、流心のド真中でハタクんかな?

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2006年7月13日 (木)

国際大会

ようやく Blog への更新が復活しました。
その間に、なんと国際大会へのお誘い(だと思うんです)がありました。
駄目元にとっては、初めての海外からのメールだったんですけど・・・・・・・・

珍しく我がHPへのメールがあったので、期待と不安が入り乱れるなか開いてみると、

な・な・なんと英語!
や・め・て・く・れぇ~~~!

実は駄目元は英語が大嫌いなんです。
変な自慢ですが、学生の時、英語があったおかげで偏差値が随分下がりました_(^^;)ツ アハハ

とにかく語学力の無いまま暗号解読を試みてみると、
INTERNATIONAL FISHING TEAM ・・・・
で始まっているので、どうやら釣りの事が書いてあるらしい。
湖の名前に大きさも書いてある。

(・_・D フムフム、8月の4日から6日になんやらかんやら・・・・・・・・
これって大会があるよって書いてるんじゃないの?
もしかして、お誘い?
まさか御招待じゃないよね(^^ゞポリポリ
駄目元はそこまで有名人じゃないし_(^^;)ツ アハハ

え~~と、場所は・・・・クロアチア???
W杯でかろうじて引き分けた、あのクロアチア???
って、どこ? どこ? どこなのよ?
とにかくヨーロッパには違いない。
無理! 無理!
紀の川でもピーピー言ってるのに(^^ゞポリポリ

まぁ、ちょっとだけ楽しんだメールでした。

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2006年7月 1日 (土)

紀の川 くやしい納竿

7月に入り、後半戦の1回目は、やっぱり紀の川に行って来ました_(^^;)ツ アハハ
結果は77cmを筆頭に4匹とナマズを2匹。
場所が紀の川だけに不満があるものの、今回もいろいろと勉強させてもらいました。

今回は気合が入り、4:00過ぎにはポイントに着いていました。
エサは鮎エサと鮎ボイリーの2種類です。
結果的には4匹とも鮎ボイリーに掛かり、鮎エサにはナマズが掛かりました。
しかし、鮎ボイリーが勝ったなんて勝手に思わないで下さい。
これからボチボチと状況を説明して行きますので。

まずアタリそのものですが、普通のブッコミなら鮎エサの方が圧倒的にアタリが来ました。
流石は紀の川の特効エサの鮎エサです。
それじゃどうして釣れないかと言うと、アタリが小さいんです。
センサーが鳴らないんです。
ラインが引っ張り出されないんです。
何故なんでしょうねぇ┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

鮎ボイリーは流れ込みの群れてる中に入れてましたので、当然アタリが良く来ます。
但しスレアタリも多くありました。
こちらも、なかなか針に乗らないんですよ(ノ_-;)ハア…

そんな状況が続く中、地元の方が来られて暫くすると鯉を釣り上げました。
エサは同じ鮎エサです。
そこで駄目元との違いは何なのか観察していると、駄目元なら無視するような比較的小さなアタリでも合わしてました。
って言うか、駄目元はセンサーが鳴らないと基本的に合わしませんからね(^^ゞポリポリ
アタリは結構あるだけにそのつど合わして行くと、百発百中には程遠いですけど駄目元よりは順調に釣っていました。
そこで駄目元も、センサーは入らないものの小さい当たりの中で時折来る力強いアタリを合わせるようにして、2匹のナマズを釣りました(^^ゞポリポリ

次に、14:00頃そろそろ帰ろうと考えていた時にやって来た、地元らしき二人連れ(親子かな?)
この二人連れの出現によって、駄目元はショックを受けてしまいました。

実はこの二人連れ、GWに田井ノ瀬で釣っていた時、帰る準備を始めた頃にやって来て、見てる間に次々と鯉を釣り上げ、悔しい思いをさせられたのです。
それが今回もそろそろ帰ろうかと考えていた時にやって来て、またまた目の前で次々を鯉を釣るんですよ。
はっきり言って、嫌味ですね(^^ゞポリポリ

エサは駄目元と同じ鮎エサ。
駄目元は鮎エサでは釣れなかったのに、その二人連れのラインは気持ち良くを引き出して行きます。

この違いは何?

エサは同じ鮎エサだし(鮮度の違いがあるかも?)、見てる限りではポイントは何処に投げても変わらないみたいだし・・・・・・・・
あと違うとなれば針の種類や大きさ、仕掛け(2本針にしてるのか? ハリスの長さか?)、鮎エサのブランド(どこの養殖場の鮎か?(まさかね(^^ゞポリポリ))などなど

 

さすがに2回もやられると、悔しいじゃないですか!(`-´メ) プンッ
その代わり次回の紀の川では、また試してみたい事が出来ました。
当分行くつもりは無いのですけど、さてどうなるか?

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