紀の川 第4回一本勝負鯉釣り大会
恒例となりました「紀州野鯉の会」の仲間内の大会に、今回は親子で参加させて頂きました。
名前の通り、各自竿は1本だけの大会です。
そして駄目元は、今回もボーズ!
これで紀の川鯉釣り大会など○○大会と名の付く物は4連続ボーズで、大会にはからっきし弱い駄目元です(^^ゞポリポリ
と言うよりも、ご存知の通りこれが駄目元の実力なんです_(^^;)ツ アハハ
今回は延べ竿派2名を含む総勢13名の参加で行われました。
当日は午前中は雨がパラつき、午後からは雨が上がったものの、前日までの雨で川は濁り気味で流れが速い状況です。
そんな状況で各自が竿を出し終わると、早速缶ビールを片手に宴会が始まりました。
どちらかと言うと、駄目元の目当てはこちらなんです(^^ゞポリポリ
今回も料理長と呼ばれる万屋さんによる猪鍋が用意され、十分に堪能して来ました_(^^;)ツ アハハ
しかし肝心の鯉は、一向に釣れません。
そのような中、
「こんにちは」
と、誰かの知り合いだと思われる方がやって来ました。
ところが、誰一人として反応がありません。
しかし駄目元には何となく見覚えがあるんです。
ただその時は誰かの知り合いで、この会で合った方だと決め付けていただけに、それ以上の事は思い出しませんでした。
実はその方(またまた仮にAさん)は、5月の後半田井ノ瀬で出会った方でした。
簡単な挨拶を済ませAさんと別れたあと、紀州野鯉の会の面々からは、
「和歌山県民よりも、大阪人の方が有名やないか」
「どれだけ紀の川に来てるか、分かるってもんやな」
と言うような内容の、お褒めの言葉を頂きました_(^^;)ツ アハハ
そのAさん、我々から見える範囲ではあるものの少し離れた所で竿を出した途端、いきなり鯉を釣り上げました。
「あとから来た人に、いきなり釣られたら堪らんな」
と言ってた矢先です。
周りの人達から完全に浮いた、見るからに異様な集団の我々は、朝から頑張っているのに一体どうなるの?
さらにAさんは、その後も順調に釣り上げて行くのです。
もう我慢の限界を超えた面々は、頭を下げて秘伝のエサを教わりに行ったのは言うまでもありません_(^^;)ツ アハハ
大会の方は最終的には4匹と、今までになく少~~しだけ大会らしくなりました_(^^;)ツ アハハ
でも駄目元達親子は、アタリも無く撃沈でした(ー。ー)フゥ
実はちょっとした作戦を考え、これならばと思ってたんですけど・・・・・・・・
その作戦を全く実行しませんでした。
何故かって?
横着者の駄目元はいざとなれば面倒臭くて、ビールの方に走ってました(^^ゞポリポリ
まぁ、元々駄目元は、大会よりも宴会が目当てなんですから。
言い訳、言い訳_(^^;)ツ アハハ
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