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2005年8月14日 (日)

3連続スッポ抜け

14(日)は、さかもりさん(和歌山)の所へ鯉太郎さん(滋賀)が訪れるため、駄目元も紀ノ川へと誘われていたものの・・・・
腫れ物を切ったあと休みに関係なく、毎日通院しているために後ろ髪を引かれる思いで断念(涙)
そのかわりと言ってはなんだが、早朝より淀川へ。
5:00前には、いつもの船着場で釣りを始めた。

実は、淀川はなんと4週間ぶり。
今まで毎週のように来ていただけに、なんだか雰囲気が違うようにも感じられる(笑)
今回は大堰の水門が閉じているのか流れはほとんど無いものの、いつもより20~30cm水位が上昇している。
その影響なのかは分からないが目の前では予想以上にモジッており、ひょっとしてと期待が高まる。

5:00過ぎには明るくなったので、隣でウキ釣りも始めた。
今回は釣り始めて直ぐに、ウキに反応が現れてきた。
「ウ~ン、なんか調子がエエぞ!」(笑)
しかしその正体はブルーギルであった。
それが3枚4枚と上がって来る。
「俺は鯉を釣りたいんや~~~!」

その後ウキ釣りもパタリとアタリが無くなった 7:00前。
突然リールのクラッチ音が鳴り響いた。
「やった~~~、絶対に鯉や!」
ほんと久しぶりのアタリだけに、慎重に対応しなければ・・・・(笑)

まずは焦る事もなく、ラインが引き出される様子を眺めていた。
急激な掛け上がりを回避する為、ここは慎重に慎重に!(笑)
カウンターで15mほど引き出されただろうか、ここで竿を持ち軽く合わせを入れた。
しかし、いきなり手応えも無くスッポぬけ。
「エェェェ~~~、なんでや!」
「あれだけの勢いでラインを出してたのに」
「ア~ア、これで3連続スッポ抜けや」
そう、随分期間は開くが、アタリがあった時これで3連続スッポ抜け。
滅多にアタリが無いだけに3連続とは・・・・
もうガッカリ(涙)

更に更に、放心状態で次のダンゴを作り、投げ込んでウキ釣りに戻ろうとしたその瞬間。
それまで暫くアタリがなかったのに、いきなりウキが引き込まれた。
しかし竿を持った時には既に遅く、空振り!
「なんで、こんな時に・・・・」

その後 8:00過ぎ、雨もパラつきだし病院にも行かなければならないので終了。
どうやら駄目元の運はネット選手権で使い果たしたらしい。
絶対そうに違いない!(笑)
そう思うしかないわ(爆)
ア~ア!

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