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2005年6月26日 (日)

ようやくフナが 淀川大堰上流

6/25(土) 夕方

早朝よりバイクを飛ばして久しぶりに三方五湖へ。
今年初めてかな?
鯉師を探したがあいにく見かける事は無かったものの、瀬戸(?)の所ではズラ~と竿が並んでいた。
狙いはセイゴかな?

しかし早朝に走っている時は肌寒かったのに、昼前に大阪へ帰ってくると暑い暑い。
信号で止まるたんびに汗が噴出す感じ。
バイクには辛い季節になってきました。

そんな暑さにもめげず、16:00前には淀川のいつもの船着場へ。
釣れなくても、竿を出さなければ絶対に釣れないからね(笑)
先客は土曜日の常連さんの、いつもの二人連れ。
どうやら暑い中を昼過ぎから来ているらしい。
見上げた根性だ!

結局この常連さん達にポツポツとフナが釣れていたが、駄目元には全くアタリが来ない。
「まぁいいさ、フナなんて相手にしてないし」
と自分自身を励ますものの、ボーズ続きの身にはやっぱり寂しいものである。
しかし、以前よりは確実にアタリが増えてきたのは確かな事。
明日も頑張ろうと、家路についた。



6/26(日) 夕方

早朝(深夜?)からサッカー・ドイツ対ブラジルを見ていたため、さすがに起きれなかった。
そんな訳で、またまた16:00頃に淀川へ。
昼間は暑いから(笑)
先客はウキ釣りが一人で、ブルーギルにニゴイが釣れたと教えてくれた。

いつものように3本の竿を出し、ようやく釣れたのはフナ!
何でも良い、久しぶりに釣れたんだから(笑)

ここで新たな情報を入手した。
情報によると、ミミズを使っている人が時々鯉を釣っているとの事。
昨日も大物に逃げられたらしい。
しかし、昨日はそんな話誰もしてなかったのに・・・・
まあ、話半分でも良い!
今度はミミズを使ってみるかな?
藁(わら)をもすがる駄目元です(笑)

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2005年6月18日 (土)

千丈寺湖 & 淀川大堰上流

朝からバイクで走り回り、ついでに千丈寺湖の様子を伺いに。
水位は下がってると思っていたものの、予想以上だった。
おそらく1m以上は減水してるかな?
春に大物を釣ったポイントも、かろうじて水がある程度。
その分地形が良く分かること。
今度行った時は、普段は水没している枯れ木などを切り取ろうかな?
来年のために(笑)

あと、ついでだからあちこち見て回った。
技術の無い駄目元は、普段オモリを投げても余り分からないから、こんな時に見ておかなければ(笑)

ついでと言ってはなんだが、鯉釣りは一人もいなかった。
その内に駄目元が、懲りもせず竿を出しに行くつもり(笑)


さて、淀川の方はと言うと・・・・
これまた懲りもせず、午後からいつもの船着場へ。
15:00過ぎに着くと、土曜日に良く合う二人組みが既に竿を並べていた。
聞く所によるとニゴイが釣れたのと、他にもアタリがあったとの事。
2週続けてのスッポ抜けがあっただけに、なんだか釣れそうな気がしてきた。
単純な駄目元である(笑)

結局駄目元にはアタリがなかったが、先程の二人組みにフナが釣れ、他にもアタリがあったらしい。
また散歩中の初老の常連さん(最近は平日に良く竿を出すらしい)が、たまにアタリが来るようになって来たと教えてくれた。
恥ずかしながら、駄目元にとってはそれだけで期待が持てて嬉しくなってしまう。
さぁ、次回が楽しみだ(笑)

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2005年6月11日 (土)

淀川大堰上流

近畿地方も梅雨入りらしいが、昼からは雨も止んだので淀川へ。
もともと雨でも行くつもりだったんだけど(笑)

今日こそは新規開拓と思い、14:00過ぎに先週見つけた足場の良い場所へと向かった。
先週は夕暮れまじかで分からなかったのだが、良く見ると以外に浅く、おまけに藻がビッシリで切れ目が分からない。
底を探ってみようかと悩んでいたが、やっぱりいつもの船着場へ。
駄目元には、初めての場所で竿を出す勇気が無いんですね(笑)

いつもの如く3本の竿を出し、余り期待する事も無くボ~と過ごしていると、17:15頃に手作りイモにアタリが来た。
チャリンと鈴が鳴り、竿先が絞り込まれたまま動かない。
正確には動いていないように見えた。
何故だ?
ラインも出て行かないし・・・・

実はこのリールだけクリック音をオンするのを忘れていたのだった。
その為ラインが引き出されているのにクリック音が無く、魚が掛かっているとは思わなかった。
そんな訳で変だなと思いながら竿に近づくと、ラインがスルスルと引き出されているではないか。
「ヤッター!」
てな具合に竿を持ち、軽く合わせるとグッと来る手応え。
「ヨッシャ~!」
ところが直ぐにスッポ抜け。
「アリャリャ~!」

連敗続きなのに、先週に引き続いてのスッポ抜け。
腕が悪いと言うか、運が無いと言うか・・・・
しかし先週に続いて今回もアタリがあった。
あのアタリは間違い無く鯉だ!
淀川はダメだタメだと言いながらも、アタリがあれば勇気が湧くと言うもの(笑)
良し、明日も頑張ろう!

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2005年6月 5日 (日)

淀川大堰上流

★ 6/4(土) 夕方 ★

午前中は仕事の為、15:00前にいつもの船着場へ。
先客は最近良く会う二人組みともう一人の計3人。
その二人組に話を聞くと毎週土曜の昼から来てるらしいが、まだ1匹も釣ってないしアタリも無いとの事。
そこで駄目元が今年1匹だけ釣ったと言うと、もう一人の人から先程聞いたとの返事。
ひと月前の事が話題になるぐらい釣れてないって事だ(笑)

結局この日もアタリは無く、さすがの駄目元もそろそろこの場所が嫌になってきた。
そんな訳で帰る時にチョイと上流方面に寄り道し、どこか良い場所はないかと探し、足場の良い場所を発見。
良し! 明日はここに決まりと我が家へ帰った。
帰ってから気付いたのだが、なんで水深や底の状態を調べなかったのかと後悔した。


★ 6/5(日) 朝 ★

昨日の事をよくよく考えてみると、道すがら結局鯉狙いの人を見る事はなかった。
更に昨日見つけた場所も、足場が良いものの釣りをした痕跡が無かった事に気づいた。
と言う事は釣れないって事?
「どうせ釣れないならいつもの場所でのんびりやろか!」
ってな訳でいつもの船着場へ。
こんな性格だから駄目元には新規開拓なんて到底無理な話(笑)

5:00頃から釣り始め、いつものようにアタリが無いまま過ぎて行く。
目の前では時折鯉の姿を確認する事が出来るし、以前ほどではないが魚も跳ねている。
それなのに何故アタリが来ないのか?
ところが7:00過ぎ、久しぶりにアタリが来た。
リールからクリック音を響かせラインが出て行く、間違いない鯉のアタリ!
この瞬間が大好きだ。
ワクワクしながら竿を持ち合わせると、全く手応えが無い。
どうやらスッポ抜けのようだ。
残念!(涙)
しかし情けない話だが、アタリがあっただけで嬉かった。
ほんと情けない(笑)

その後アタリも無く、風が強くて以外と冷えるので終了。
その時は、また夕方に来ると決めていた(笑)


★ 6/5(日) 夕方 ★

15:00前に船着場に来ると、朝の場所にはウキ釣りの先客が。
仕方なしに場所をずらして竿を出した。
暫くすると良く合う常連さんがやって来た。
あちこち行ってるけど何処もダメとの事なので、朝にアタリが会った事を告げた。
今の状態ならそれだけでも気合が入ると言うもの(笑)
しかし現実はアタリも無く終了。
次こそは、ダメ元で初めての場所へ行ってみるか!

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