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2004年11月26日 (金)

千丈寺湖 御旅橋

2001年11月24日に千丈寺湖で自己記録を更新して以来、毎年この時期に3~4連休を取り、「夢よ、もう一度」と千丈寺湖に通っている。
今回も25日(木)の夜から出掛け、御旅橋で竿を出した。
結果はニゴイが3匹と、ウキ釣りで30台の鯉が1匹に20数匹のニゴイ(笑)


23:30 頃、御旅橋に着くと誰一人いない。
平日とは言え、以前なら誰か竿を出していたのに、嬉しいような悲しいような・・・・
結局、以前ほども釣れていないと言う事だ!

0:00 頃、準備が整い左端より竿を出した。
後は寝て待つだけ。
しかし毎度のように眠りが浅く直ぐに目が覚め、何もする事がないので時間の経つのが遅い。
結局アタリがないまま朝を迎え、6:30 頃にエサ代え。
その後熟睡してしまい、10:00 頃センサーに起こされた。

「来た!」
とばかり車から出ると、ラインが弱々しく引き出されているのがわかった。
ちょっとガッカリ!
予想通り、釣り上げたのはニゴイだった(残念)
それからニゴイが3匹釣れ、19:00 頃、雨が降り出す前に今回の釣りは終了!
実は雨の予報を知りながら、雨具を忘れていたのだ。
ほんとオバカさん!(爆)


今回、時間潰しにリールを使ったウキ釣りをやってみた。
周りに誰もいないから、邪魔にはならないし(笑)
これが以外と面白く、30~40台のニゴイがどんどん釣れるし、30台の鯉も釣れた。
その中に、3号のケプラートを切った奴がいた。
おそらく鯉だと思う。
ちょっと強引にやり過ぎてしまった(反省)
次回からは、これで時間を潰そう(笑)


最後に、最近の千丈寺湖は以前より30cmほど水位を上げている。
おかげで御旅橋のポイントは水浸しになっているので要注意!

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2004年11月15日 (月)

連勝ならず(笑)

13日(土)、淀川で珍しく朝から夕方まで粘っていた。
結果は5回のアタリでニゴイが2匹。
先週はたまたま釣れただけで、まぁこんなもんですよ(笑)


元々日曜日は空いてる時間がなかった。
土曜日はと言うと、午前中はバイクで午後は釣りと決めていた。
しかし先週の1匹で火が点き、夜明け前から淀川へ。
いつもの場所へ行くと、前回の作業用の台船とその10倍以上大きな台船が係留されていた。
そんな訳で竿を出す場所がほとんど無い状態。
夕方狙いで来ていたら、この場所では竿を出せなかったはず。
よくぞ夜明け前から一番乗りをしたものだ(笑)

いつもの如く3本の竿を出した。
エサもいつもと同じ巨鯉と鳥のエサを混ぜたダンゴと、食わせに大豆とイモの2本針仕掛け。
流れはいつもより多少強く、エサが着低するまでに予想以上に流される。
「チョット流れが強いな」
「あの台船の場所やったら、丁度やのに」
「釣れへんかったら、お前(台船)のせいやからな」
と、先に言い訳を考えていた(笑)

椅子に座りアタリを待つ間、いつも睡魔との戦いに負けている(笑)
しかし眠りが浅いので、微かな鈴の音で目が覚める。
ただラジオを付けっ放しにしているが、ラジオの音では目が覚めない。
条件反射と言うか、不思議なものだ(笑)

9時頃「チリン」と鈴が鳴り、鈴に掛けてあるラインが外された。
(詳しい仕組みは Top 画面の Tackle にて)
しかしラインは引き出されない。
ニゴイかなと様子を見ると、軽くグイグイと引っ張っている。
ガッカリしながら合わせると、またしてもいつもの如く根掛かり!
どうもこのかけ上がりにはテトラでも放り込んであるのか、一気に巻き上げなければ根掛かりが激しい。
鯉さんがあんまり釣れないのを除けば、それがこの場所の唯一の不満。
それでも例の台船が係留されている場所に行くと、根掛かりの頻度はグッと減る。

結局夕方まで粘ったものの、本命のアタリは無かった。
先週は夕方に2発来ただけに、凄く期待してたのに・・・・
まぁ、そんなに甘くはないと言う事だ!


ここで呆れた釣り師の話を一つ。
(容量の関係で、続きは下の項目へ)

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呆れた釣り師

(上からの続き)
昼過ぎに常連さんらしき年配者が二人、隣にやって来た。
一人は釣り竿も持たず、ただ付いて来たと言った感じ。
話によるとこの場所で良く竿を出しているらしいが、駄目元とは初対面。
つい先日60台を釣り80台をバラシたとの事。
駄目元も先週の話を持ち出していた。
と、ここまでは何も問題は無かった。

駄目元が竿を出している場所は、コンクリート護岸のほとんど端っこ。
無理をすれば5mぐらい更に横で竿を出すには出せるが・・・・・
その常連さんはあれこれ場所を悩んでいたが、
「悪いけど、隣でやらせてな」
と言うもんで、無理やり出すかと思いながらも、
「どうぞ」
と言ってしまった(後悔、先に立たず)

すると同じような場所に仕掛けを投げ、駄目元の竿の真横(1mと離れていない所)に竿を立て掛けた。
ラインは流され、完全に交差している。
これにはさすがに切れた!
と言っても相手は年配者。
おとなしく文句を言うと「ゴメンゴメン」と言いながら、投げ直した。
今度はラインは交差しておらず、
「これで大丈夫やろ」
と、連れの人に話をしている。
相変わらず竿は真横に立て掛ける。

グッと堪えておとなしく、
「そんなとこ、邪魔になるで」
と言うと、
「大丈夫、気にせえへんから」
との返事。

ブチ!
「こっちが気になるわ!」
さすがにテンションは上がった(笑)

その後は引き上げてくれたから良かったものの、気分は悪い。
今度もし顔を合わすと気まずいし、嫌だな。
こう見えても駄目元は、気が小さくて気にするタイプなもんで(笑)

自己中で周りに気配りが出来ない人間て嫌だ!
反面教師として、自分の事も気を付けなければ。
皆さんも、楽しく釣りをしましょうね。

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2004年11月 1日 (月)

またまたトンネルへ

週末の天気予報は雨との事で、車で待機の千丈寺湖か、雨の中の淀川か迷っていた。
結局の所、日曜日は一時天気が回復するとの事なのでそれに期待し、淀川に決定した。

31(日)、どうせ雨だろうと6:00頃に起き出した時には雨が止んでいた。
元々今日は夕方まで釣る事にしていたのでゆっくり準備し、淀川へ向かった。
いつものポイントに着くと、前回の台風の影響でコンクリート護岸の上に泥が厚く溜まっていた。
悪い事に前日の雨でドロドロ状態。
知らずに入ったものだから原付が横滑りし、あわや転倒と言う状態。
ふ~、危なかった。
結局狙ってた場所には入れず、泥の影響の無い所で竿を出した。

常連さんに声を掛けると、
「濁ってた時は、ちょっと下流でポツポツ釣れたな」
「その後は、全然釣れへん」
「アタリも無いわ」
との事。
う~ん、またまた悪い時に来た!
いつものパターンだ(泣)

7:20頃に準備が終わり、エサを投げ込んだ。
流れはいつもより速い。
まだ台風の影響が残ってるのかな???
ただ、流れの弱い所の護岸はドロドロ状態で、竿が出せない。
困ったもんだ(悩)
鯉釣りは待ってる間、何もする事がない。
次回からはスコップ持参で、泥掃除だ!

結局、夕方まで粘るつもりだったのに9:00頃には引き上げた。
あんまり釣れる気がしないし、実は前日ちょっと飲み過ぎて・・・・
お腹の調子がイマイチなもんで、危険回避の為に(笑)


14:30頃、嫁さんとの買い物も済ませ、後はする事がない。
こうなれば、ダンゴもそのまま残ってる事だし、
「ダメで元々、釣れたらラッキー!」
と言う事で、再度淀川へ(笑)

15:00過ぎ「チリン」と鈴が鳴ったような気がした。
しかしラインは鈴に掛かったまま。
「アレ? 空耳か?」
(アタリがあれば、ラインは鈴から外れる仕組み)
(詳しくは Top 画面の Tackle にて)

暫くしてまた「チリン」と鳴り、今度は少しだけラインが引き出された。
喜んで竿に駆け寄り様子を見ていると、またラインが引き出された。
「ニゴイかな?」と合わせると、ガシッと根掛かり!
またやってしまった(泣)
その後はアタリも無く、17:00過ぎには撤収となった(涙)
これでまたまた連敗のトンネルに入ったかも?

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