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2004年6月26日 (土)

またまた番外編 海釣り

6月26日(土)、またまた英虞湾(伊勢志摩)のイカダ釣りへ。
本命はクロダイ(チヌ)なんだけど、今回はアジとチャリコ(マダイの小さい奴)の爆釣り!
結構楽しめました。

1週間前に父親から「行くか?」と、お誘いのメール。
断る理由もなくOKの返事。
これも親孝行の一つです(笑)
今回は長女(中学生)は学校行事のため不参加。
その分次女が頑張ってくれました。

当日の天気予報は「曇り一時雨」で、ホッと一安心。
なぜならこの季節、カンカン照りになるよりは雨の方が過ごしやすいから(笑)

5時頃にイカダに乗り、一投目からかすかなアタリ。
「何かいる! しかし針に乗らない」
しばらくしてから子供に、小物用の胴付き仕掛けを用意した。
その仕掛けの何投目かで小さいチャリコが上がってきた。
「せめて手の平ほどあればな」
とぼやきながらも、子供が喜んでいるので網に入れた。
それからは仕掛けを下ろして数秒以内にアタリがあり、アジとチャリコが次々と釣れた。
ただし、針に掛かるのは10回に1回程度の効率の悪い釣り。
しかし退屈もせず、結構楽しめた。

本命の方は、小物釣りの片手間に誘いを掛けたりしていた。
(どちらが本命かわからないけどね 笑)
そんな時にはっきりとした大きなアタリ。
素早く合わせると、ガシッと竿に乗った!
久しぶりの重量感。
(鯉とは比べないで下さいよ 笑)
「来た! 来た!」
とリールを巻くが、途中でフワーと軽くなり、バラシてしまった。
「今のはチヌかな? ボラかな? チヌにしとこ、チヌに!」
これで果然張り切った。
しかし後が続かない。

その後2時間ほどして、また同じようなアタリを合わした。
イカダ用の竿は2m弱と短いだけに、直接腕に重量感が伝わる。
「よっしゃー! 今度こそ間違いない」
しかし今回も痛恨のバラシ(涙)
毎回毎回、何やってんだか?

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2004年6月20日 (日)

久しぶりに夜明け前から淀川へ

6/19(土),20(日)
最近は夕方狙いで淀川へ通っていたが、二日続けて久しぶりに夜明け前から淀川へ。
先週は隣で80cmが上がったが、今年の淀川は不調続き。
(駄目元はどこに行っても同じですけど)
全く鯉さんの姿を見る事がない。
鯉ヘルペスの影響なのか、不安が一杯。

しかし土日とも、明け方にはあちこちで鯉さんがモジッてるではないか!
今年の淀川は、これまで全く鯉さんの跳ねやモジリを見なかったので、もの凄く嬉しかった。
おそらく60~70台だと思う。
その中で一回だけ、明らかに他よりもデカイ奴を見た。
もしかしてメーター級かな?
とにかく、これで一安心。

しかし釣果の方は・・・・・
土曜日に1回だけ鯉さんのアタリがあっただけ。
しかも針には掛からなかったのでボーズ。
結局、土日の朝4時間づつ計8時間でアタリがあったのはこの1回だけ。
鯉さんはいるのに、何がダメなんだろうか???


それにしても、この場所は日陰がないだけに暑い!
7時過ぎには汗がにじんで来る。
最近は夕方ばっかりで、ここまで暑いとはチョット考えが甘かった。
そんなわけで、土曜日は9時には撤収。
日曜日は台風の影響で曇り空と予想してたのに・・・・
しかし、ときおり厳しい日差しが襲って来て、汗が噴出す。
体が持ちません。
次からは日よけ用の傘を持って行かなければ。

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2004年6月13日 (日)

嬉しいやら悔しいやら、隣で80cm

6月13日(日)
朝からバイクで走り回り、そのままソフトボール。
更に夕方狙いで淀川へ。
休日はじっとしてられません(笑)

16時頃、淀川のいつものポイントに行くと、顔見知りの常連さんが丁度竿を出す所。
先週、今まで経験した事のない引きで10号ラインを切られたとの事。
「ホ~」と、話半分聞き流しながら準備を始める。

その常連さんや通りすがりの常連さんの話では、
「今年は全く釣れへん。 鯉ヘルペスの影響やろか」
と、皆が同じような話をする。
中には、
「三日間続けたけど、全くアタリ無し」
と言う人もいた。
確かに、淀川ではまだ1匹しか釣っていない。
更に鯉の跳ねる姿もほとんど見られない。
一体どうなってしまったのか?


当日は風が強く、糸鳴りがピューピュー状態。
18時頃、先程の常連さんが来て、
「アカンな! 今年はまだ1匹も釣ってない」
と話をしている時に、その常連さんの竿が引き込まれた。
(ロープで結んでいるので大丈夫)
「文句は言うもんやね」
とお互い笑っていた。

その常連さんは、いつも強引に寄せてくる。
「竿は大丈夫かな?」と見ているこちらがヒヤヒヤするぐらい(笑)
姿が見えた時に70以上と確信したが、その常連さんのタモは40cmほどのもの。
「それでは危ない」と、駄目元のタモを差し出し無事にゲット。

その鯉は、この場所では久しぶりの80台。
常連さん曰く
「先週のは、もっと引きが強かった」
との事。
大川と比べるとグッと確立は下がるが、メーターも夢じゃない。
1匹釣れたら、勇気が湧くと言うもの。
これでまた、淀川へ通う楽しみが出てきた。

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2004年6月 6日 (日)

やっぱり鯉釣りが一番!

6月5日(土)
先週は鯉釣りをしていなかったので、この週末が待ち遠しかった事(笑)
「釣れても釣れなくても、やっぱり鯉釣りだ!」
って事で、金曜日の夜から千丈寺湖のいつものポイントへ。
途中、立ち木で鯉釣りの車が1台止まっていた。
結局他に鯉釣りを見たのは、この1台だけ。
(全部を見たわけじゃないけど)

0時頃、時期的にこの場所はもう終わりかなと思いながらも、いつものポイントにエサを投げ入れた。
この時期になると雑草も生い茂り、夜釣りではさすがにクモの糸がやたらとまとわり付く。
「釣りの為に」と我慢してるが、普段なら絶対入って行かないんだけど(笑)

この日は以外と冷え込んだ。
6月やし寝袋もいらないと用意していなかったのに、車の中とはいえ寒かった。
震えるほどではないけど、寒さの為にぐっすりとは眠れない。
寝たり起きたりを繰り返しながらゆっくりと時間が過ぎて行き、4時頃ついにセンサーが鳴った。
しかし竿に駆け寄るが、いつものようにリールのクリック音が聞こえない。
「またか!」
結局はニゴイ。

この時は「釣れないよりはマシか」と思っていたが、その後センサーが鳴ってもニゴイばっかり。
一方的にニゴイに好かれてもね・・・・(笑)

結局泳いでいる鯉さんを見る事もなく、10時頃には早々と諦め撤収を開始。
思っていた通り、次からはポイントを変えてみようっと。
次のポイントは既に決めている。
その場所が良いのか悪いのかは判らない(笑)
ただ、草ボウボウが気になるんだけど。
どうせなら綺麗に切り開いてある場所が良いんだけど・・・・
なんたって、大名釣りが大好きな駄目元なもんで(笑)


昼過ぎには家に帰っていたが、時間があったので夕方から淀川へ。
近所の人達に「また行くの」と笑われながらもマイペースを貫く。
それよりもOKを出してくれた嫁さんに感謝感謝(笑)

淀川の河川敷に入るとバサーはいるものの、それ以外の釣り師の姿は全くなし。
川は増水で、いつもより流れがある。
とにかく流れの淀んでいる場所で竿を出したのが17時頃。
結構風が強く、ヒューヒューと糸鳴りがする。
結局2時間ほどの間に釣れたのは、ここでもニゴイ。
なんでニゴイなんだ!
勘弁してくれ!
まぁ、全くアタリが無いよりはマシやけどさ!

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