2023年3月19日 (日)

紀の川 第66回一本勝負鯉釣り大会

66回目を迎えた紀州野鯉の会恒例、一本勝負鯉釣り大会
今回の参加人数は僅かに三名。
それでも例の如く宴会で盛り上がり、更には全員に釣果も。
開始前には気分がどんよりしていたものの、楽しく過ごせました ъ( ゜ー^) イェー♪

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大会は18日・土曜日の 12:00から19日・日曜日の 12:00まで。
場所は通称クラダシ。
実は前夜からの雨が上がるのを待って、いつもより開始時間は2時間遅れ。
ところが現地に着くと
Σ(゜□゜;)ガーン
たった一夜の雨で川は増水。
流れが強く、単独釣行なら諦めて帰るような状況。
それでも大会なんだから、とりあえず竿を出すしかない。
狙う場所は少しでも流れの緩い、馬の背辺りに投込むしかないか。
そこはいつもならボンヤリと底が見えるような所で、滅多に鯉を見る事がない場所。
でも、まぁ良いや。
メインは宴会なんだから ヾ(--;)オィオィ

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竿出しが終わってからはテントを張り、少しずつ宴会モードへ。

いつもながらお酒が入って来ると会話が弾んで楽しい。
いつしか釣りの事なんて何処へやら。
だってね、川の状況が状況なんだから _(^^;)ツ アハハ

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ところが 15:45頃に突然のセンサー。
えっ、まさか!
当たったのはS司さん。
ところがをその正体はゴミの塊。
そらそうでしょうね。
しかしS司さん曰く、初めは手応えがあったそうです。
う~~~ん、どうなんでしょう。
でも、とりあえずブログネタが出来たことには間違いない _(^^;)ツ アハハ


ところがところが 17:00前。
今度は駄目元のセンサーが反応。
しかもクリック音が心地良く鳴っている。
この状況でも釣れるのか。
と驚く反面、今年の初鯉にニンマリ。
でも65cmと、優勝するには決して安心出来るサイズではない。
それでも川の状況が状況だけに、この一本で終わると思うんだけどな _(^^;)ツ アハハ

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ところが予想に反して 17:20頃、またまたセンサーが反応。
今度はI上さん。
やりとりからすると決して大きくはないものの、それはまさしく本命。
そして上がってきたのは駄目元と同サイズの65cm
この場合、先に釣った者の勝ち。
(ー。ー) フゥ 危ない危ない _(^^;)ツ アハハ

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しかしこの頃が時合いだったのか、 18:00頃にまたまたS司さんのセンサーが反応。
今度はゴミではなく、まぎれもない本命とのやり取り。
そして上がってきたのは、これまたよく似たサイズの62cm
やれやれ、かろうじて駄目元がトップだわ _(^^;)ツ アハハ

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それを最後にアタリはなくなり、0:00頃には盛り上がっていた宴会も終了。
各自の車でお休みタイム。
で、開けて19日の 7:00前。
駄目元が所要で場所を離れている隙に、I上さんがサイズアップを釣ったとのこと。
計測の結果は66cm
I上さん曰く、
「あれ?
 縮んだかな」
それでも逆転されてしまった。
参ったな (/・_・\)アチャ・・

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結局はそれを最後に大会は終了し、I上さんが4回目の優勝。

何とI上さんの優勝は2015年11月以来、実に8年ぶり。

そんなに開いていたとはね。
意外でした。
一方駄目元も無事に今年の初鯉をゲット。
始まる前は完全に諦めていたのに。
いやぁぁ~~~、良かった・良かった V(^0^)

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2023年3月12日 (日)

淀川 釣りに行きたい病

週末は4月下旬並のポカポカ陽気。
だったら行くしかないでしょう。
しかし川の中はまだまだ冬。
そう簡単に釣れるわけがない。
でもそんなの関係ない。
行くんです。
先週の釣行で、釣りに行きたい病が再発したから _(^^;)ツ アハハ

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11日・土曜日。
地元の某鉄橋で釣り始めたのは 6:30頃。
前回よりも1時間ほど早いスタート。
それだけ気合が入っていた証拠。
でもね、気合で釣れたらどれほど楽かってね _(^^;)ツ アハハ


釣り場の整備は前回にある程度終わっている。
なので今回は簡単に済まして、あとは特にする事なし。
だから竿を並べ、ポカポカ陽気の中でのぉ~~~んびりと。
良いもんだ。
しかも一度だけながら "もじり" を確認。
たぶん鯉だと思うんだけど・・・・・・
駄目元的には、それだけでも十分さ (^0^)/ ギャハハ

一方で厄介なのが花粉に黄砂。
鼻はズルズル、目はショボショボ。
だからコロナに関係なくマスクは必需品。
すると今度はマスクの型の日焼けが気になる。
この時期、体質的にはアウトドアには向いていない。
でもね、分かっちゃいるけど止められましぇ~~~ん (^0^)/ ギャハハ


てなわけで今回もボーズなので、ちょっとした話題を。
それは新たな釣り場の出現。
と言っても、おそらくは夏場までと思うんだけど・・・・・

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以前は川岸が雑木林に覆われ、竿が出せる場所はごくごく一部。
それが写真のように、某鉄橋の上流側の雑木林を綺麗に伐採。
だから今はどこでも竿出しが可能。
但し見える範囲では流木などの障害物が、これでもかというぐらい沈んでいる。
おそらくここでも根掛かりに、相当悩まされるだろうな _(^^;)ツ アハハ

あとは誰かが整備をしないと、直ぐに雑草が生い茂って竿が出し辛くなるはず。
当然駄目元は今の場所で十分だからノータッチ。
だからおそらく夏場までと思うんです (^^ゞポリポリ


話題をもう一つ。
それは駄目元のポイントで90台が釣れたらしい。
そう、あくまでも "らしい"

何故ならそれは通りすがりの人が教えてくれた事。

但しその人も話しを聞いただけで、さらには駄目元が釣ったと思っていたみたい。
それは最近の話しなのか、それともグッと広げて今年の話しなのか。
まさか何年か前の駄目元の話しじゃないよな。
他人の釣果には興味がないので、ついつい聞き忘れてしまった _(^^;)ツ アハハ

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2023年3月 5日 (日)

淀川 2023年初釣り

今年の初釣りは3月になってから。
駄目元的にはかなり遅いスタート。
それもこれもコロナの陽性になり、1月の初釣りの機会を逃してしまったのが大きいかもね。
それからは時々行こうかと迷うものの、寒いしどうせ釣れないしとズルズル・ズルズル。
以前のあの情熱は、どこに消えてしまったのやら _(^^;)ツ アハハ

それでも少しずつ寒さが和らぐと、釣りに行きたい病がウズウズと。
そして迎えた5日・日曜日。
天気は良好、昼間はポカポカ陽気。
だったらもう行くしかないでしょう (^ー^* ) フフ♪

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場所はお決まりの某鉄橋で、3本の竿をセットして釣り始めたのは 7:40頃。
その頃にはお散歩の顔見知り連中と、
「久しぶりやな
 今年初めてとちゃうか」
などとご挨拶。
これまたお決まりの光景です _(^^;)ツ アハハ

それからは今回のメイン作業、釣り場の整備。
草木が芽吹く前に、邪魔になりそうな枝の伐採。
今のうちに切り取っておかなければ後々大変だし、放って置くと釣り場が無くなるし・・・・
ついでに通称 "離れ" の釣り場を2mほど拡張しようかと。
たかが2m、されど2m
全ては鯉釣りのため。
そのためには労力は惜しみませんよ ( ̄∇ ̄*)ゞ エヘヘ

あとはボォ~~~と時間を潰して昼前には撤収。
結果は予想通りのボーズ。
それでも初釣りは無事に終了。
これからは初鯉を目指して通いますよ。
おそらくお目にかかるのはひと月ほど先だけど _(^^;)ツ アハハ


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2023年1月 9日 (月)

2023年 ブログ始め

1か月ほどブログの更新なし。
釣りにも行っていない。
なのでとりあえず挨拶代わりの更新です _(^^;)ツ アハハ

実は正月早々、妻がコロナに感染。
そして駄目元も5日頃から37度前後の熱が出て、6日には38度前後へと上昇。
案の定、検査キットでの結果は陽性。
トホホですわ ε-(ーдー) ハァ

実は8日・日曜日、紀の川に集まる予定だったんです。
そこで駄目元は土曜日から出掛け、プチ・ソロキャンプを楽しみにしていたんです。
熱は直ぐに下がり、身体も意外と元気。
黙っていれば誰にも分からない。
ましてや屋外だから感染のリスクも低い。
そんな暗黒面に支配されそうになったのも事実。
それだけ行く気満々だったんですよ ε-(ーдー) ハァ

すると当日、仲間から LINE の着信。
わざわざお見舞いみたいな気を使ってもらわなくても・・・・・・
と思いながら見てみると、

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何とF川会長が初鯉をゲット。
おめでとう御座います!
というよりも心の狭い駄目元は、
「参加してたら自分が釣ってたかもしれない
 やっぱりコロナを隠して行くべきやった」
なぁぁ~~~んてね _(^^;)ツ アハハ


とにかくコロナのワクチンを4回接種していてもダメな時はダメ。
一方で、おかげで症状が軽く済んだのかもね。
不謹慎ながらコロナって前々から余り気にしてなかったけど、益々気にしなくなってしまった _(^^;)ツ アハハ

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2022年12月11日 (日)

紀の川 第65回一本勝負鯉釣り大会

65回目を迎えた紀州野鯉の会恒例、一本勝負鯉釣り大会。
今回も一泊二日の日程で、当然夜の冷え込みは覚悟のうえ。
それでいて宴会で盛り上がりながら少しばかりの釣果もあり、大いに楽しみました (^ー^* ) フフ♪

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大会は10日・土曜日の 10:00から11日・日曜日の 12:00まで。
場所は通称クラダシ。
この広々とした河原は独占出来る事が多く、テントを張って焚き火をしてと、使い勝手の良い場所。
ただ問題なのは鯉の魚影がどんどん少なくなっている事。
取った魚を全て持って帰る人達がいるから、恐らくその影響でしょうね。
遠い過去には90台も狙えた場所なのに・・・・・ ε-(ーдー) ハァ

現地には 9:00過ぎに到着。
早速辺りを見て回ると、鯉の魚影が全く無い。
あ~~あ、前途多難。
それでも駄目元が一番くじを引き、狙い通りのポイントを確保。
よし、もらった!
これで駄目元の連覇が決まったようなもんだ _(^^;)ツ アハハ


結局なんだかんだと3本の仕掛けを投げ入れたのは 10:45頃。
この日の日中はポカポカ陽気で、防寒着が邪魔。
まさに絶好の釣日和。
それでも川は静かなもの。
ハネやもじりが全くありまシェ~~~ン。
でも良いんです。
だってメインは宴会なんだから _(^^;)ツ アハハ

でもね・・・・・・
メインは宴会と言いながらもせっかく竿を並べているんだから、少しは期待しますよ。
すると 13:00頃、I上さんのおニューのセンサーが反応。
しかし残念ながら空アタリだったみたい。
不謹慎ながら駄目元は、とりあえずホッとしましたよ ヾ(--;)オィオィ


次に来たのはなんと駄目元。
14:30過ぎにセンサーが反応し、あの心地よい独特の低音が鳴り響く。
竿を持つと大きくはないものの間違いなく本命。
この状況だと、釣り上げさえすれば優勝だと思いながら慎重に・慎重に。
結局64cmと逃げ切るには不安なサイズながらも、まぁ、連覇は確実でしょう _(^^;)ツ アハハ

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それからは全くアタリがなく、宴会が盛り上がる・盛り上がる。

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すると 22:30頃に焚き火で暖を取っていたところ、Tみさんが自分の送信機が遠くで点滅しているのを発見。
耳をすませば、確かにセンサーが鳴っているではないか!
この時の駄目元の心境はヤバイ、ヤバイぞこれは ヾ(--;)オィオィ

案の定、どうやら掛かっているのは本命らしい。
ますますヤバイ。
結局上がって来たのはサイズアップの70cm
あ~~あ、やられちゃった _(^^;)ツ アハハ

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その後の駄目元は車でお眠りタイム。
すると日曜日の早朝 5:20頃に突然のセンサー。
一方でクリック音は鳴るものの弱々しい。
もう一つ、まだお酒が抜けきっておらず、何となく動きがぎこちない。
そのため怪我をしないように細心の注意を払いながらやりとりをしていると、その場にF川会長がひょっこりと。
こうなればあとは楽勝。
自身2本目の本命は55cm
残念ながら逆転は出来なかったものの、今回も2本目が釣れたどぉ~~~! (^ー^* ) フフ♪


それからもアタリは遠く、何もする事がなく手持無沙汰。
そんな時にF川会長が鯉のもじりを見つけ、ポイントを大移動。
時刻は 9:00過ぎ。
吉と出るのか凶と出るのか大博打。
しかしその甲斐もなく、Tみさんの5回目の優勝が決定。
おめでとう御座います V(^0^)

ちなみにTみさん。
今年の大会はS司さんと駄目元しか優勝していないので、それを阻止すると前もって宣言。
まさかその宣言通りにやられちゃうとはね。
参った・参った _(^^;)ツ アハハ

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2022年11月19日 (土)

三方五湖 目的はソロキャンプ(笑)

年中行事のひとつ、秋の三方五湖遠征。
お気に入りの場所を陣取り、洋酒でチビチビとホロ酔い状態。
ソロキャンプみたいな雰囲気で最高だぁ~~~
でも結果がね ヾ(--;)オィオィ

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この週末は天気が良いと分かると、無性に行きたくなった秋の三方五湖。
今の状況なんて気にしない。
どうせ駄目元は運任せ。
とにかくベストの時期は過ぎたと思っているので、お気に入りの場所が空いている確率は高いはず。
いや、絶対に空いている。
そのように決めつけて急遽金曜日に休みを取っての釣行。
好きな事を我慢して、あとで後悔するのも嫌だから _(^^;)ツ アハハ


現地には17日・木曜日の 19:30頃に到着。
運良くお気に入りの場所が空いていて、それだけである意味満足・満足。
だってここは一発大物が狙えるし、一人で独占出来るだけに、駄目元の性格上最高の場所。
ありがたや、ありがたや V(^0^)

早速準備に取り掛かったもののゆっくりとしたもので、4本の竿で釣り始めたのは 21:00頃。
だってね、時間はたっぷりあるんだから。
急いだからって釣れるもんでもないしさ _(^^;)ツ アハハ

それからはプチ・ソロキャンプみたいな雰囲気を味わいながら、洋酒をチビチビ。
夜空を見上げると星空が綺麗なこと。
オリオン座に昴(すばる)に冬の大三角形シリウス、ベテルギウス、プロキオン。
あっ、シリウスはまだ見えてなかった。
でも大阪ではこれだけの星は見えませんよ。
あとは天の川がくっきりと見れたら、最高なんだけどなぁ~~~ ヾ(--;)オィオィ

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てな具合で楽しんでいると事件が発生。
今まで点いていたヘッドライトが突然点かなくなった。
電池以外の問題だけに、もはやお手上げ。
一応予備のライトはある。
だけど手元を照らす程度の、オモチャみたいなライト。
それだけに不安だらけ。
まぁ、その時はその時さ。
その前に、アタリは来るのかな ヾ(--;)オィオィ

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結局アタリが無いまま金曜日の朝。
風も無く、陽が差し込むと身体がホコホコと気持が良い。
でもこれって釣り人にとっては有り難いけど、大物狙いにはチョットね。
それでいて特に何もする事が無い。
だったら飲むしかないでしょう。
てな具合にずぅ~~~とホロ酔い状態。
そんなところへ漁協の会長さんが遊漁料の集金。
話しによるとメーターはたったの2本。
どうやら80台で御の字のような感じ。
詳しくは聞かなかったけど、秋のシーズンで2本だけだとかなり寂しい。
でもこれが現実か。
そんな気がしていたんだけど、駄目元の記憶にあるあの三方五湖はいったい何処へ行ってしまったんだ (_ _。)・・・シュン


てなわけで相変わらずアタリが無いまま夜となり、オモチャ・ライトの出番がないまま土曜日の朝。
この日も風がなく、ホコホコと暖かいお天気。
だったらこの日も朝から洋酒をチビチビと・・・・・・ ヾ(--;)オィオィ

ダメ・ダメ!。
この日で撤収するためアルコールは禁止。
大人しく映画でも見てようと。
すると時間と共に風が吹き出し、なんか良い感じ。
日曜日に野暮用さえ無ければ延長も考えたんだけど・・・・・・
そんな時にまたまた会長さんが集金にやって来て、良い風が吹いてきたなぁ~~て。
でも帰らなきゃ!
ちなみにこの日に鯉釣りをしているのは駄目元だけらしい。
以前のあの賑わいはどうしたんだ。
三方五湖も普通の湖になってしまったのか。
逆の見方をすれば、だからいつもお気に入りの場所が空いているんだよな、きっと _(^^;)ツ アハハ


結局はプチ・ソロキャンプを楽しんで終わり。
何だか遠征の目的がすり替わってる感じ。
まぁいいや、ほんとに楽しみの一つだったんだから。
それにしても以前のような三方五湖は、もう望めないのかな。
と嘆いていても、また春になったらに行くさ、絶対に _(^^;)ツ アハハ

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2022年11月13日 (日)

紀の川 第64回一本勝負鯉釣り大会

64回目を迎えた紀州野鯉の会恒例、一本勝負鯉釣り大会。
今回も参加人数は4名と少数ながら、いつものように宴会がメインで和気藹々と。
それでいて釣果もあり、楽しい大会となりました (^ー^* ) フフ♪

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大会の日程は12日・土曜日の 10:00から13日・日曜日の 12:00まで。
場所はおなじみの通称クラダシ。
ここでは狙いたいポイントが2か所あり、一つは宴会場所から遠く離れるのがネック。
だったら大会が始まるまで竿を出してやれとばかりに 6:00過ぎには現地入り。
そして流行りのアウトドア・ブームに乗って優雅なひと時を。
これで釣果があれば言う事なしなんだけどな _(^^;)ツ アハハ

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これでこのポイントに未練はなくなり、大会へと突入。
そして場所決めの結果、運良くもう一つの狙いたいポイントを確保。
あとは宴会を楽しむだけさ (^ー^* ) フフ♪

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この大会もいつしか "一泊二日の日程で竿も3本まで" で開催されることが多くなったせいか、全員揃ってのボーズというのは長らくありません。
今回も 11:30頃にセンサーの第一報が!
当たったのはF川会長。
「まさかな
 ニゴイやで」
などと茶化されるなかを上がってきたのは本命の62cm
逃げ切るには難しいサイズながらも、3年越しの優勝に向かってまずは一歩リードです <(; ^ ー^) マイッタマイッタ...

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ところがその余韻に浸る間もなく、11:45頃にS司さんのセンサーが反応。
注目のなかで上がってきたのは64.5cm
F川会長の天下は、わずか15分で終わりました ┐(-。ー;)┌ ヤレヤレ

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ところが直ぐにS司さんを脅かすセンサーが!
12:20頃に来たのは、なんと駄目元。
その手応えから70台を確信。
しかし無念のスッポ抜け。
あ~~あ、絶対に逆転してたよ、あれは (_ _。)・・・シュン


ところが紀の川の神様は、駄目元を見放さなかった。
15:30頃に再びセンサーが反応。
というよりもクリック音に反応したのが正直なところ。
今回の手応えも先ほどとほぼ同じで、上がってきたのは71cm
よっしゃぁぁぁ~~~
ついに駄目元がトップに躍り出ましたよ。
ところでセンサーって鳴ってたっけ? ヾ(--;)オィオィ

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それからはアタリが無くなり、ひたすら宴会モード。
そのまま 23:00近くになり宴会もお開きとなり、各自就寝タイムに突入。
すると日付けが変わって 2:30頃に、センサーに叩き起こされる駄目元。
車の中にまで聞こえる心地よいクリック音。
嬉しい反面寝ぼけた足取りで竿へと向かっていると、隣の方でF川会長が何やらゴソゴソとやっているような・・・・・・
気のせいかな ( ̄へ ̄|||) ウーム

そんな事にはお構いもなく竿を持つと、今回一番の手応え。
ここは足元が極端に浅く、取り込むには移動しなければ難しい。
しかしそこへF川会長がやって来てくれたので、移動するのを忘れてそのままやりとり。
強引に超浅場へと寄せてきて何とかネットイン。
その時は80台に見えたものの結果は77cm
それでも優勝の確率がグ~~ンとアップしましたよ (^ー^* ) フフ♪

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ところでこんな時間に、偶然にもF川会長が起きていて大助かり。
夜中に浅場での取り込みなんて、一人だと絶対に苦労していたはず。
明るくなってから改めて確認すると、よくあんな浅い所へと寄せてきたもんだ。
それに現認者となってもらったおかげでキープの必要もなく、これまた大助かり。
キープとなると、何かと手間でしょ。
F川会長、有難う御座いました m(__)m ペコリ

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大会二日目の天気は雨の予報。
駄目元的には終了時刻を変更して、雨が降る前に終わって欲しいんだけどな ヾ(--;)オィオィ

そんな我がままが通るわけがない。
しかし結局はアタリが無いまま終了。
そして駄目元の9回目の優勝が決定。
ちなみに数もサイズもトップの二冠を達成。
これでまた前人未到の4連覇に向けて、再スタートだ! (^ー^* ) フフ♪

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2022年11月 3日 (木)

淀川 くわばら、くわばら

3日・木曜日は、11月に入り最初の休日。
天気もいい!
と言う事で当然のように某鉄橋へ。
竿を出したのはまだ薄暗い 5:40頃。
それでも駄目元にすれば、随分とゆっくりしたもの。
いやいや、これからはもっと遅くなるわ。
絶対に! _(^^;)ツ アハハ

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ところで今回は、現地に着いた時に嫌な風景が。
なんと駄目元の定位置、通称 "離れ" にブルーシートによる簡易テント。
最初は先日のマラソン大会の荷物が残っていると思ったものの、真横に自転車が停めてある。
という事は、中に人が居るはず。
もしかして野宿者か?
勘弁してくれ ┐(-。ー;)┌ ヤレヤレ

この時真っ先に思ったのが、このまま定住されたら厄介だ。
さっさと移動してもらおう。
という事で意を決して、
「お~~い、誰かおるんか?
 釣りの邪魔やねん」
すると中から出てきたのは二人のアジア系外国人。
彼らは寝ぼけたままシートなどを片付け、どこかえと去っていきました。
やれやれです (^。^;)ホッ!

でも冷静に考えると、彼らを追い出す権利や理由は無い。
それは駄目元のかってな言い分。
ましてや立場が逆で、寝ているところを起こされたうえに文句を言われたらどう思う。
よくぞ逆ギレされなかったもんだ。
くわばら、くわばら σ(^_^;)アセアセ...


結局鯉は時々顔を出してくれるものの、アタリは全く無く昼前には撤収。
それにしても最近は釣れなくなった。
元々ガンガン釣れる場所ではないものの、1本ぐらいは見込めたんだけどな。
まぁいいや、またこんど _(^^;)ツ アハハ

 

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2022年10月23日 (日)

紀の川 第63回一本勝負鯉釣り大会

63回目を迎えた紀州野鯉の会恒例、一本勝負鯉釣り大会。
今回は長い歴史の中で、大会史上始めてとなる駄目元の4連覇のかかった大会。
はたしてその結果は (^ー^* ) フフ♪

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コロナの影響で延び延びとなっていた今回の大会は実に4ヶ月ぶり。
そして紀の川遠征も3ヶ月ぶり。
それだけに絶対に釣りたいと思い、一人先行して竿を出すことに。
ただし以前のような一人前夜祭はやめて早朝から。
歳相応にあまり無茶をすると、後がこたえるので ヾ(--;)オィオィ


大会は23日・日曜日の 10:00から24日・土曜日の 12:00まで。
場所は通称クラダシ。
現地に着いたのはまだ薄暗い 5:30頃。
早速様子をうかがうと、今回も川岸が変化している。
そのため狙っていた場所のひとつはアウト。
その分逆に迷いもなくなり、もう一つの場所で竿を出したのは 6:30頃。
後は睡眠不足を補うために寝るだけさ _(^^;)ツ アハハ

すると 7:30頃、睡眠の邪魔をするかのようにセンサーが反応。
ところが喜んで竿を持ったものの、ゴミのように無抵抗。
挙げ句に初めて見た魚体は、なんだかスマート。
あ~~あ、ニゴイだわ (▼⊿▼) ケッ!
と思ってはみたものの、ニゴイにしては抵抗してくる。
えっ、もしかして本命?
それからは適度に楽しみながら取り込んだのは60cmの小物。
サイズは別にして、狙い通りに本命を釣ったぜ V(^0^)

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その後 9:00 過ぎにS司さんが到着し、まずは二人だけで大会がスタート。
そして少しずつ宴会モードに。
すると 11:45頃、S司さんが駄目元の竿先がユラユラしているのを発見。
しかし一向に絞り込まれる気配がない、まどろこしい状態。
参ったな、どうしよう ( ̄へ ̄|||) ウーム

その時突然駄目元のセンサーが反応。
しかも当たったのは別の竿。
その竿を持つと明らかに本命。
ただしサイズ的には先程と同程度。
その取り込み中にF会川長が到着。
二人が見守る中で上がったのは62cm
このサイズでは逃げ切れないものの、とりあえず4連覇に向けてスタートはきった。
やったぜぃ! ъ( ゜ー^) イェー♪

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さてここで問題が。
それは空気を読まないF会川長の存在。
これまで駄目元が釣った直後に、よく逆転するんですよ。
そんな話題が出るなか、13:00頃にそのF会川長のセンサーがピピピピ!
えっ、まさかね。
あ~~あ、今回もやられちゃった。
と思ったものの何事もなく終了。
良かったよぉぉ~~~ _(^^;)ツ アハハ

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その後I上さんも加わり、宴会モードは急ピッチ。
そして 19:20頃、S司さんのセンサーが反応。
ライトに照らし出されたS司さんを見守ると、それは明らかに本命とのやりとり。
しかもその様子からすると、明らかにサイズアップ。
さらには初めて見た時には80cm級を思わせる魚体。
比べるまでもなく勝負あり。
しかし実際のところは75cm
やっぱり62では逃げ切れなかった _(^^;)ツ アハハ

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その後 23:00頃には宴会もお開きとなり、各自の車で就寝。
そのまま誰一人アタリがなく、大会は二日目に突入。
駄目元は明るくなるまで待って、6:15頃にようやくエサ替え。
その時センサーからラインが外れ、大きく移動しているのを発見。
そんなに大きなゴミが引っ掛かったのか?
それにしても何故センサーが鳴らない?
もしかしてセットのし忘れ?
そういう事にしておこう。
あ~~~やだやだ、酔っ払いは _(^^;)ツ アハハ

ところがゴミだと思いラインを巻くと、微かな動き。
何か釣れているとメンバー達に知らせたあと、上がって来たのは50cmのおチビちゃん。
まさかこんな形で本命を追加する事になるとは。
しかしサイズアップもなく、なんだかなぁぁ~~~ ヾ(--;)オィオィ

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その後も誰一人アタリがなく、このままS司さんの優勝が決まるのか。
みすみす4連覇を見逃すのも嫌だ。
何とかしなければ。
そこで一か八かの賭けに出る駄目元。
上の写真では見ずらいものの本流の流れが対岸に当り、その流れが回り込んでヨレている所に60~70cm級の鯉が数本。
見える魚は釣れないとは言うけれど、もうそれに賭けるしかない!
場所はテントから200m以上離れているものの、何とかなるだろう。
しかしそんな心配をよそにアタリが無いま終了時刻。
これで駄目元の4連覇は露と消え、S司さんの6度目の優勝が決定。
悔しいよぉぉ~~~ _(^^;)ツ アハハ

でもね、駄目元は合計3本の釣果。
ちょっとおチビちゃんが揃ってしまったけど、本命が釣れたんだ。
それで充分さ V(^0^)

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2022年10月16日 (日)

淀川 待ってたよ!

この週末も例によって地元の某鉄橋。
そこでは前回まで2週続けてのアメリカナマズ。
そんな外道に邪魔をされようとも、どれだけ裏切られようとも、時期が時期だけに絶対に釣れるはず。
そうですよ、はっきり言って片思い。
それがようやく実りました V(^0^)

20221015_053337

思い起こせば2ヶ月近く本命に巡り合っていない。
流石に心が折れそう。
この時期なのに、このまま釣れなければどうしよう。
その先にあるのは引退の二文字か。
なぁぁ~~~んてね _(^^;)ツ アハハ


15日・土曜日。
いつもの如く暗いうちに現地に到着し、3本の竿を出したのは 5:00前。
前回は直後にアタリがあっただけに今回も。
なんて事は起きるはずもなく、ダラダラ・ダラダラ時間を潰すだけ。
ちなみに前回ほど寒くはないものの、重ね着をしての日向ぼっこ。
さすがに早朝は寒いっす _(^^;)ツ アハハ

8:00前。
何事もないまま時間が過ぎ、エサ替えのためにダンゴをニギニギ。
そして3個のダンゴを作り終えると同時にセンサーが反応。
クリック音もジャァァァ~~~~!
よっしゃぁぁぁ~~~~
神さま、頼むからお願いね ヾ(--;)オィオィ

当たったのは通称 "離れ" の1本。
その時には既に横走りをしていたようで、竿を持った時のラインは川岸とほぼ平行。
そして悪い事にその先は、川面に張り出した木の枝に隠れて見えない。
それだけにこれ以上岸に近付くと、垂れ下がった枝に引っ掛かるかも。
この状況に早くもヒヤヒヤ。
この時には既に本命と断定しているだけに、ヤバイよ・ヤバイよ! (/・_・\)アチャ・・

横への移動が出来ないだけに、どうすれば良いのやら。
こうなりゃ運任せ。
幸いな事にそれ以上川岸に近付く事もなく、そのまま足元まで誘導。
あとは無理をせず、余裕を持ってネットインしたのは63cm
期待していたサイズには程遠いものの、本命は本命だ V(^0^)

20221015_080019

ようやく巡り合えた本命に気を良くし、あとは2本目に期待。
その頃からは寒さも和らぎ、逆に気温はグングン上昇。
気付けば鉄橋の日陰に避難するほど。
寒暖の差が激しぎる ┐(-。ー;)┌ ヤレヤレ

一方でそれ以降アタリは無く、あの1本のみで終了。
それでも 11:00頃には気分良く撤収。
さぁ、また次の週末に釣るぞ! V(^0^)

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